奈良の水神と風神
廣瀬大社と龍田大社。
大社と言うだけあって、昔は広大な敷地が有ったんだろうと考えるけど。
廣瀬大社は、参道が気持ちいい。
横の川にはけっこうでかい鯉が泳いでるし、かなりでかい赤耳亀も泳いでるし。
でも、拝殿に着くと廣瀬のエネルギーが霧散する感じ。ぱぁん✨って消える感じ。
宇摩に馬の銅像があったから近づくと、いつものように木の小枝が足元に落ちてきた。
『お前なんか近づくんじゃないよ!』
って神様の言葉かな。
「そんなに邪険にしなさんな。」と言って、賽銭とお祈りをして、御朱印を頂いた。
ここの御朱印書いてくれたご婦人が、なんとなく癒される雰囲気が有って、ここが一番癒された。
で、次は風神。
厳島神社と同じ両部鳥居。
風車の回る音とかも、霊的だし。
そして、御朱印。
石上神宮では、神職講習会の終講会。

石上神宮に到着するといきなり、神職の人がいっぱい。
8月7日は旧七夕だから?
拝殿行くと、
でも、年間行事とかでも無さそうだし。
授与所で聞くと、
「女性神職の講習会があって、今日はそれが終わったので終講会をやっているんです」
よく見ると女性ばかり。どうやら30人の女性神職の終講会みたい。
しばらく見てると、君が代を歌って。
さらに君が代を歌うから、君が代に2番って有ったか(◎-◎;)って焦ったけど、君が代を2回歌っただけだった。
神社で聞く君が代は、祝詞のようで、呪文のようで、国歌の深みを感じた。
その後に、神職の誓いみたいなのを全員で唱話して。講師の挨拶やら、受講生代表の挨拶やら。
始めて見たから、新鮮過ぎた。
最後まで見たかったけど、風もなく、暑すぎて( ̄□ ̄;)!!
なんとなく、広瀬アリスの「巫女っちゃけん」って映画観たくなった。でも、映画は巫女。今回のは女性神職。
女性神職の講習や訓練の映画とか。誰か撮らないかなぁ。










