超日常 -13ページ目

伊勢神宮の御朱印帳

唐突にお伊勢参りを思いつき、思いつきでホテル予約して、始発電車でGo。
とにかく、目指すは伊勢神宮のみ!

まずは神宮会館行って御朱印帳を買う。
いつものように晴明神社の御朱印帳でもいいかと思ったけど、やっぱ途中から伊勢神宮は無いわー。
って事で、伊勢神宮の御朱印帳探し。
神宮会館行くと、蒔絵の御朱印帳があったけど,、心に刺さらない。
レジで「御朱印帳はこれだけですか?」と聞くと
「木製もありますけど。湿気に弱いので出してないんです。」
出してないのはいいけど、『木製あります』とかのポップ置いといてよ。


見た目もいいし、檜の香もいい。
さて。外宮へGo

奈良の水神と風神

廣瀬大社と龍田大社。
大社と言うだけあって、昔は広大な敷地が有ったんだろうと考えるけど。

廣瀬大社は、参道が気持ちいい。


日露戦争の戦勝品の大砲有るとか、信心厚い神社であることがヒシヒシ。

横の川にはけっこうでかい鯉が泳いでるし、かなりでかい赤耳亀も泳いでるし。
でも、拝殿に着くと廣瀬のエネルギーが霧散する感じ。ぱぁん✨って消える感じ。

宇摩に馬の銅像があったから近づくと、いつものように木の小枝が足元に落ちてきた。
『お前なんか近づくんじゃないよ!』
って神様の言葉かな。
「そんなに邪険にしなさんな。」と言って、賽銭とお祈りをして、御朱印を頂いた。

ここの御朱印書いてくれたご婦人が、なんとなく癒される雰囲気が有って、ここが一番癒された。

で、次は風神。

坂を上っていきなりの両部鳥居。
厳島神社と同じ両部鳥居。
拝殿に向かうと、風鈴🎐
風鈴の音って、霊的な感じする。
風車の回る音とかも、霊的だし。
そして、御朱印。

これで、水神、風神。そろった。

石上神宮では、神職講習会の終講会。


石上神宮に到着するといきなり、神職の人がいっぱい。
8月7日は旧七夕だから?
拝殿行くと、

神職の人がいっぱい。なにやってんだろ(・・;)
でも、年間行事とかでも無さそうだし。

授与所で聞くと、
「女性神職の講習会があって、今日はそれが終わったので終講会をやっているんです」
よく見ると女性ばかり。どうやら30人の女性神職の終講会みたい。
しばらく見てると、君が代を歌って。
さらに君が代を歌うから、君が代に2番って有ったか(◎-◎;)って焦ったけど、君が代を2回歌っただけだった。
神社で聞く君が代は、祝詞のようで、呪文のようで、国歌の深みを感じた。
その後に、神職の誓いみたいなのを全員で唱話して。講師の挨拶やら、受講生代表の挨拶やら。
始めて見たから、新鮮過ぎた。
最後まで見たかったけど、風もなく、暑すぎて( ̄□ ̄;)!!

なんとなく、広瀬アリスの「巫女っちゃけん」って映画観たくなった。でも、映画は巫女。今回のは女性神職。
女性神職の講習や訓練の映画とか。誰か撮らないかなぁ。
ともかく、七支劍の御朱印。
通常の御朱印と七支劍の御朱印を2つもらえばよかったけど、大和一の宮と石上神宮を並べたかったし、次のペーシは奈良の水神と風神を並べたかったから。