♩毒抜きの大切さと、思わぬビジネスへのつながり♩ | エルメスへの想い

エルメスへの想い

メス力磨いています。

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今週3本目のコンサートエルメス。

 

当の私も、木曜日ミラノで演奏。

 

ツインソウル統合後と勝手に自分にレッテルをつけて、仕事に集中していく。

 

この前の記事で愚痴った問題児、サルバトーレに焦点をあてて、まず、その問題を一点集中型で解決することにした。

 

 

 

「あれ?」と思った、不思議な感覚。本当に直感レベル。

 

それを無視すると、無意識の部分にすごくストレスがかかって、まるで足元で悪魔がなにかが囁いて、そのうち足を救ってくるのではないか、というイメージが現れた。

 

サルバトーレは、1ヶ月前から、「二十三万円でギターを購入したい」と言い張っている、親友の友人。

2、3回ほどアポを取ったのだが、なぜか、アポ先が私の仕事場でも、彼の家でもなく、友人の工房。

 

そこから私の「あれ?」という不思議な感覚に捉われる。

 

で、親友に電話すると、「サルバトーレは電話してきてない」と答える。

 

え、サルバトーレはすぐに電話する、と言ったのに。

 

そんな感じで自分のエネルギーはどんどん吸い取られ。

 

「にこれったは二十万をあげるといったら、目の色を変えて行動してくるのではないか」

 

という彼らの心理戦略にやられているのではないか、と思い始めた。

 

つまり、サルバトーレは、私の営業妨害をしている、という仮説を立てる。

 

もちろん最初は「にこ、お前の被害妄想だ」と自分で思ったし、誰かに話したところで、同じことを言われるだけだろう。

しかし、この件は、どんどん私の頭に蜘蛛の巣を張り出し、他のことに手をつけられなくなった。

なんか、嫌なエネルギーを送られてる。

 

で、マジでどうでも良くなって、今朝、自分のコンサートの観客の一人で、「五万のギターを探している」と言っている人がいたのを思い出して。

 

その人にギターをあげようじゃないか、という案に乗り出す。

 

 

というのも。このビジネス。

 

目先の利益に囚われると、かなり足を救われる。

 

高額をつけて周りに敵を作り、エネルギーをとられるのではなく、先に降参して、ファンを増やし、時間もエネルギーも、他の投資に向けようじゃないか、という作戦。

 

良い値段で、それ以上のサービスをGiveすると、結構思いもよらない形で、10倍くらいTakeが帰ってくるものだ。

 

同じことを、3ヶ月くらい前に行って、城の家主さんに、六万くらいで息子にギターを貸し出した。

家主さんは私の誠実さに心を打たれ、その後、数マン以上の修理案件と、たくさんの人脈を連れてきてくれた。

それ以上に、いろいろこれ以上はやばいだろ、というくらいの食物を家に送ってくれたり。

 

本当に嬉しかったらしい。

 

 

たとえ、二十三万でギターが売れたとしても、すぐに、家賃でお金はなくなるし、主導権を彼らに握られるのは、嫌だった。

 

それだったら、このギターも、五万で善行に変えてしまって、サルバトーレのネガティブエネルギーを、全て笑い話に変えてしまおうじゃないか、という作戦だ。

 

 

うまくいけばいいのだが。

ポルトガルワイン専門店 ポルトガル・トレード

 

 

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

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ツインソウル えるめす

宮本武蔵のように、ひたすらストイックにピアノの練習をする音楽院教授。

          

       サボテンとリクガメと猫と、動物全体をひたすら愛でる。

              NG天国の始まり1   

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                 天国の始まり4 

 

 

 

にこれったの過去

                 

音楽院教授になろうも、外国人なので市民権をもらえず歯科医で働く元音楽院生徒。

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            地獄の始まり