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自分の機械萌え原点出てきた(笑)
檜山さんといえば鉄兵なんだよなー


もちろんNEOも買ったよ。
一番はまってたのはオカンだよ。
ローズマリーとメタルフェイスの関係にひたすら萌えてたあの頃。


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年末のご挨拶も年始のご挨拶もしないままいつの間にか2月です。早いですね。

ここ二ヶ月近くのネタ投下。

・Ever17やりました。
電波なテキストにニヤニヤしつつ、つぐみんは武の嫁と叫ぶ日々。
くわこぎ君が報われねぇ! なんかこのゲーム凄かった!
ココ編はノンストップですよ。エンディングの大団円に涙腺が緩んだ。
そりゃすごい数死んだからね! 感慨深いね! 笑

・ユグドラユニオン始めました
ミラノ様TUEEEE!
MVPかっさらっていくので他キャラが育たない。
序盤でステータスカンストとかないわーつよいわー
夜襲っていうのはどうかな?

・シークレットゲームやりました
もとは同人ゲーのキラークイーン。
ヒロイン張りに出番の多い手塚さんは真のヒロインだと思うの。
どのルート行っても助からない漆山さんと長沢少年に合掌。
展開が好きなのは渚ルートのep3、
次いで好きなのは葉月のおじさまがカッコいい2、
1は良くも悪くも正統派ルート。
だからこそ主人公ヒロイン以外皆殺し。
4はBad見たくて色々頑張った。トゥルーが素敵。

・うたわれるものやりました。
うっかりアニメに手を出すほどハマってしまった。
オボロ防壁強いよ剣にも盾にもなるよ!
でも一番のダメージソースはベナウィさんとクロウさん!
まあ騎馬隊だしね!
通常難度をクリアしたので高難度に挑戦中。ドリグラが強い。
ここだけの話カムチャタールとトウカが好きです。
あとアルルゥも。

・霊感検定買ったよ!
完璧表紙買い、というか絵師買いだけど面白かったです。
青春ホラー銘打ってるけど文章から滲み出る空気があったかい。優しい。
むっちゃほっこりしました。
夏目くんの功績がでかい気がする。彼いないと殺伐としてるもの。笑
彼女の絵はホラー向きじゃないのではと思っていたけど納得の人選だと思いました。

霊感検定の名の通り、心霊ものです。
しかし、心霊現象が起きるからどう、と言うわけではなく
それはあくまで切っ掛けで、自分ではどうにも出来ないものに
彼らはどう向き合うか、が味噌な気がします。
登場人物はほぼ皆、強い霊感持ち。零感持ちもいるけど笑

主人公は他人に見えないそれらに戸惑い、
見えると言う現実から逃避する高校生。
逃げ続ける彼は愛想笑いと当たり障りない会話で
日々をやり過ごす術を身に付ける。
彼は転入先でもそんな毎日を送るのだろうと思っていた。
しかしそこで、自分の力を隠すでも卑下するでもなく、
当たり前のように受け入れる女の子に出会う。
これがまた可愛い子。生き方にも目から鱗。
彼女に惹かれ、彼女の周りの人物と出会い、
少し強引ではあるけどだんだんと自分のあり方を
考えるようになる。その踏み出した一歩の話。

主人公以外は大体自分の身の振り方をわかってます。
ベテランです。達観してます。
だから主人公は未熟に見える。
その分成長が楽しみだったりするんですが。
きれいに締めてあったので続きはないかなーと思ってます。
あったらあったで楽しいと思うけどね!

以上とりとめない文の垂れ流しでした。
筆を執ったはいいが、うまく書き出せず放置すること七日七晩。
ああヘタレだなあと心底思う私。


あっという間に12月。
クリスマスの前に選挙ムード。
まだ選挙権ないけど、どきどきする。
今年はボーイと被っちゃったからお手伝いは参加しません。


書きたい話のネタはいくつもあるのに最後まで完走できない。
いつの間にか本筋とそれた描写で文章がパツパツ。
駄文でもクソ文でもとりあえず完成を目指してみる。
最近びっくりしたことがある。

中学三年生、卒業式直前の14歳だった頃の自分から、葉書が届いた。
まだ2月の寒い時期、担任の先生が企画して、
当時中学生だった私達は二十歳の自分に葉書を出すことになった。
書き終えた葉書は先生が保管して、成人式前に郵送する手筈になっていた。
そういやそんなこともあったなあと葉書を受け取るまで
すっかりその存在を忘れていた私は
先生の覚えのよさにびっくりしたのである。

しかしここからが本題だ。
更に驚くことには、メッセージの内容だった。
相変わらず中2全開なのはともかくとして笑、不覚にも響いてしまった。
それに当時の未来像と現在の状況が恐ろしいくらいに一致しているのだ。
何を思ってそんなこと書いたのか、当時の自分にびっくり。
そして、こんなものが響いてしまった今の自分にもびっくり。

自分のことくらい、想像できらい!妄想族ナメんなよ!
と14の私が後ろで笑った……ような気がする。
ちなみにまだ返事を出していない。
幸い今日は予定がないので先生の若くして寂しい生え際を思いながら、
筆をとることにする。

私は児童書が好きだ。
よく読むしそれらしき題材でよく読むし空想をする。
しかし母は私に言った。
「その割にアンタ、ヒネくれた文章書くじゃない」
「何を言うか」
 私は思わず抗議の声を上げた。
「当たり前だろう。私はあれを素直な気持ちで書いている」
「なんだって?」
「元からヒネくれた人間が、自分に正直な気持ちで書いたところで
 世間様が言うような素直な文章ができるとお思いか。
 それとも何か、母上は私を大人の言う素直な人間だとでも
 考えておられるのか」



正直・素直という言葉は
とんでもない矛盾を孕んでいるような気がしないでもない
という笑い話。
誰かこれについて華麗に論破してくれないかな?笑