避難所での注意点 | むきぱんだ

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会計の勉強や日々思ったことなどを書いています。
よろしくお願いします。

避難所での注意点をネットで目にした。

忘れないよう自分用メモと、この記事を目にした人が

何かの役に立てばと思い書き残す。

 

メディアでは報道されない、災害時の

避難所では礼儀正しい日本人ばかりではなくなる。

モラルハザード発生するある。

 

女性は襲われる可能性がある。

歳は関係ない。小さい女の子もおばあちゃんも。

一人にならないように、連れションする。

 

避難所で夫婦がやってんのかなと思ったら、

実は襲われていたとか、女性が寝てたら

知らんおっさんが覆いかぶさってきて

大声出したら逃げたとか、あるらしい。

 

泥棒もある。

貴重品は肌身離さず持つ。

ウエストポーチ的なものがあると良いらしい。

良い物を持っているところを知られると

強請られる。

モバイルバッテリー貸してあげたら

又貸しされて返ってこないとか。

 

テントとか持って行くと、仕切り屋に

授乳室にしようと取り上げられた話。

カップラーメンとか食べていると

分けてくれと強要された話。

ミルクとかおむつとか分けてくれと

強要された話。

持っている事を周囲に悟られないように

気をつける。

狙われていると思ったほうがいい。

 

助け合いは大事だが、非常時には

まずは自分と家族を守ることが大事。

情けは人の為ならずというけれど、

自分が自立できてこそ人に情けを

かける余裕もあるというもの。

 

戦後、庇を貸して母屋を取られる

みたいな事はあったらしい。

かわいそうだからと自分の分まで

与えてしまうのは慎むべき。

それは自治体や国の仕事だ。

 

家にいると毛布を貸してくれと来られて、

非常時だからとありったけ貸したら返って

こないとか。

 

そもそも避難所には行かずに済むなら

行かないほうがいい。

家で避難して配給だけもらいに行く。

 

行かなければならない場合は早く行って

良い場所を取る。早い者勝ち。

コンセントとか取り合いになる。

 

自分の主張はちゃんとする。

毛布とか食料とか、遠慮せず貰ってないと

主張する。

自治体の職員などが公平になるように

気を配ってくれるのでは、と思って

しまうが、職員は他の職務で忙しい。

運営はボランティアの人が運営することになる。

 

避難所での話から外れてしまうが、

そもそも丈夫な家に住む。

これこそまさにメディアではあまり言わない。

行ってしまえば身も蓋もない話だから。

でも一番大事。

阪神大震災の時、マンションが多い

ポーアイや六アイは液状化現象起こったし

橋が使えなくなり孤立したけれども、

家が潰れて死者はでなかった。

 

家賃が安いからと引っ越して、

元住んでいた場所は何ともなかったのに

引っ越し先でお亡くなりになったという

話もある。

 

車は非常時には住居にもなるので

非常に便利。

移動できる、貴重品保管できる

パーソナルスペース確保できる。

ラジオ聞ける。

都会で所有するのはコストパフォーマンス

悪いけれども、お金に余裕があるのなら

所有を考えるのも防災の一つの手段だと思う。

 

燃料はこまめに補充して、ガソリンは

半分以上あるほうがいい。

非常時はガソリン補充できなくなる。

 

こんな災害の多い国に住んで

備えがないのは馬鹿のすること。

(自分の事です。気をつけます)

 

そもそも自治体の備えが十分ではない。

こんなに貧乏な日本の自治体に

十分な備えできる金はない。

いざというとき国が助けてくれると

思って自分で備えないのは、

救命ボートが足りていない

タイタニック号に乗っているようなもの。

 

家で避難できるように、

丈夫な家に住む。

整理整頓して家具は固定する。

カセットコンロ、懐中電灯、電池

非常用トイレなど準備しておく。

食料はローリングストックしておく。