私、トイレが近いから飛行機は必ず通路側に座るんです。
この前、飛行機に乗るとき、先に通路側で座っていたら、真ん中の席に座りたい日本人バリバリのおばさまが来て「ソーリー、ソーリー、シートOK?」と外人だと勘違いした私に言ってきたんです。
私は「はい」と言って、一度立ち上がって、おばさまが真ん中の席に座れるようにしました。
すると隣に座ったおばさまがさらに私に話しかけてくるんです。
「チャイナ?」
私のことを中国の方だと思ったんでしょうね。
「いいえ」というと、
「コリア?」
「いいえ」
「アジア?」
「すいません、私、日本人なんです」と答えたら、
「ソーリー、ソーリー」と言うわけです。
そもそも私、「はい」「いいえ」「すいません」と全てのおばさまの質問に最初から日本語で答えてるんです(笑)
でも最後の最後まで、日本語ではなく英語で話かけてくるんです🤣🤣🤣
そもそも「アジア?」って何や(笑)
もうね、笑いの神さまが私の心の中で大爆笑ですわ🤣🤣🤣
最高に楽しい時間を過ごせたおばさまに感謝です😍
追伸:
降りるとき、席が少し離れた仲間のおばさま達と通路で合流して、その会話が聞こえたんですが、その内容もすごかった(笑)
そもそも声が大きいんです🤣
「東京で二郎のラーメンを食べてみたい」って聞こえました🤣🤣🤣
おばさま、二郎のラーメンをぜひ体験してみてくださいね。でも決して「全マシ」にはしない方がいいと思いますよ(笑)
さてさて、
今日のブログは、商品を売るときのちょっとしたポイントについて、私なりの話をしていきますね。
参考になる方がいれば嬉しいなぁ〜😍
お客さんに商品を買ってもらうには、品質が良いのは当然のことですが、ただそれだけではたくさん売れるかというと難しいです。
やはり、その商品のストーリーや、商品名やキャッチコピーなどもとっても大切になってきます。
特に、
商品名やキャッチコピーは大切で、ここをしっかり考えて作り込むことが出来るかで商品の広がりが全然違ってきます。
私が商品名やキャッチコピーを作り込むときに「絵で簡単に描ける文章」というのを心がけてます。
例えば、
現在大ヒットしてる、
キャッチコピーが「果肉は鬼おろし」「生搾りより生搾り」で、商品名が「鬼レモンサワーの素」という北のさくらの商品があります。
「果肉は鬼おろし(商標登録済み)」という文章は、聞いた瞬間に果肉が鬼おろし器でおろされたゴロゴロ果肉のイメージが絵で簡単に描けそうな感じがしませんか😁
また、七福神シリーズで「たっぷりみかんの果肉が入った濃厚な果実酒」より「この瓶にみかん26個分の果肉が入った濃厚な果実酒」の方が、イメージがすぐにつきますよね。
26個のみかんを絞ってこの瓶に入れてる絵を描きやすい😁
今では「◯個分の果肉が入った」という言い方は、他のメーカーが真似るくらい当たり前になりましたが、その当時は北のさくらしか使っていませんでした。
このように、
商品名やキャッチコピーを作り込むときは、聞いたときに絵で簡単に描けそうな文章を作ることが大切だと私は思ってます。
エビがそびえ立つ宝石丼
今日の内容は、
どんな仕事にも通用するので、必要な人に少しでも参考になれば嬉しいです😁
一時期黒髪だったサッチが、
金髪に戻りました😁
やっぱりサッチは金髪がいいね〜