今日は、
人は「心」と「体」と「魂」でできている
という話しをしますね。
もちろん過去に、
師匠・斎藤一人さんから聞いた話なんですけどね(笑)
最後まで読むと、
なぜ生きていく上で心構えが大切なのか、
ということも理解できます。
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人間というのは「心」と「体」でできてるっていうよな。
「心」は考え方でつくられるし、「体」は食べるものでつくられる。
だから考え方のバランスをよくして、食べるもののバランスも考えないとダメなの。
でも、これでは1つ足りていないだよ。
本当は、人間は「心」と「体」と「霊魂」の3つからできているんだよ。
この「霊魂」はなんですかっていうと、「命」なの。
そして、「命」というのは何からつくられたものではない。
なぜなら、私たちの「霊魂」は神様の「分霊(わけみだま)」だから。
どれだけ科学が発達しても、「命」をつくることはできない。世界中の優秀な科学者が集まっても、タンポポの葉っぱ一枚つくることはできないの。
「命」は神様しかつくることができない。
「心臓が動いているから生きているんだ」って言う人もいるけど、ペースメーカーがあれば心臓を動かすことはできる。でも、それだけで人は生きられないからね。
扇風機はモーターだけで動いてないだろう。電源に差し込むプラグがあるから動くよな。
それと同じで人間も「天から生きるエネルギー」をもらっているんだよ。
わかるかい?
人間は「魂(命)」があるから生きていられる。そしてその「魂(命)」の乗り物が「体」なんだよ。
そして、その乗り物を運転するのが「心」。「心」は言わば、創造主なの。
だから、「心」が否定的なことを考えれば、否定的な人生になるし、挑戦的なことを考えれば、 挑戦的な人生がおくれる。
つまり、自分の今の状態はすべて、自分の「心」がつくり出したものなの。
健康の状態も、経済的な状態も、人間関係も、すべてが自分の「心」がつくり出した産物。
だから今の自分を見れば、これまで何を考えてきたかがわかる。
一人さんは昔から、「人は心構えが大事だよ」って言ってきたけど、それは、「心」がどっちを向いて構えているかで、その人の人生が決まるということだからなの。
今の自分がすべてなの。今までなにを考えてきたかがすべて、それが結果として表れ、今の自分をつくり出しているんだよ。
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私、この話が大好きなんですよ😁
みなさんはどう感じましたか?
さて、突然ですが問題です。