コロナ前に開催した、私の日本六大都市単独講演会「俺の師匠は神ってる」の名古屋講演会。
そのとき、1人の20代の若者が参加してました。
その若者と講演会後の懇親会で話をする機会があり「さくらで働きたい」となり、その数ヶ月後、私が名古屋まで行って面接。
面接時、たまたま赤塚元気くんも一緒になりワインを3本空けて、ただの飲み会になりました(笑)
それから1年後……
札幌に来てこんな感じに仕上がりました(笑)
彼の名は「もりもり君」です😁
名古屋から海さくらに働きに来て、1年くらい経ちましたが、もうすでに地元札幌の人と結婚して、子供まで授かりました。
速ーーーーい🤣
もりもり君、プラベートの速さだけではなく、仕事もホントに速いんです❣️
頼みごとをしたらスグにやってくれるし、現場で気になることがあるとスグに改良するし、とにかくスピードが速ーーーい❣️
だから一緒に仕事をしててもホントに気持ちがいい🤩
今日のブログは、この「速さ」について師匠・斎藤一人さんから直接学んだことを伝えます。
仕事で成功を目指している人にとっては、ものすごーーーーい大切な話です❣️
2つあります。
①「ゆっくり行動したほうがいい場合はありますか?」
と聞かれることがあるんだけど、それはないよ。
よく映画やドラマなんかで、落ち着いてじっーと考えてっていうシーンとかがあるけど、現実にはそういうことはない。
行動するスピードが遅かったら、この口ぐせを言うと良くなっていく。
「遅いだけで失格」
この言葉をいつも言ってると、だんだん行動が速くなる。
そもそもこの世の中って、じっくり考えたってわからないことだらけなんだよ。
だったら、速く考えてやって、失敗したらやめて、そして次に移ればいいんだけなんだよ。
ともかく、ゆっくり考える人ってなかなかやらないよな。
さらにそういう人って、やっとやり始めると今度は間違っててもなかなかやめない。
やるのも遅いけど、失敗して間違いてても止めるのも遅い。すべてが遅いんだよ。
やってみると、正しいかどうかがわかるから、もし間違ってたらすぐ次に移る。
行動の速い人は「あ、これ間違いだ」ってわかったら、すぐ次、すぐ次ってやるんだよ。
だから、はたから見てると間違いがないくらいの速さに見えちゃうんだよね。
要するに、行動って、どんなに頭で考えても、実際にやらない限り正しいかどうかはわからない。
行動の遅い人は、やってみて間違ってると、また考えるの。
遅い人はすべてに遅いんです。そのうちみんなに置いていかれて、自分がつらい思いをするだけなんだよ。
②仕事運がいい人の共通点は、仲間や先輩から「いいこと」を聞いたら、それを自分の仕事に取り入れるのが格段に速いの。
こういう話をすると「そんなにいいことだったら、しばらく考えてからやっても同じ」と思う人もいるけど、
ところが、これが違うんだよ。
「いいこと」を取り入れるスピードが命になってくるの。
なぜなら、すべての情報には「旬」があって、いま、その人の耳に入ってきたということは、その人にとって「旬」なことなの。
だから「もうちょっと考えてからやろう」とか、「もうちょっと周りの様子を見てからやろう」とか、そういうふうに、せっかくのいい情報を自分の懐であたためてはいけない。
自分の中で寝かせていると、いつのまにか「旬」が過ぎちゃうんだよ。
そして「さて、そろそろ……」と、腰をあげたころには、みんなが先にそれにとりかかっていて、ものすごい差が生まれている。
微差が、大差になる。
それが仕事というもんなんだよ。
とにかく、速いだけで合格。
遅いだけで、失格なの。
「いいこと聞いたら、すぐ実行!」
これができる人のところに、仕事のツキは集まってくるもんなの。
このドヤ顔ポーズ見てたら、ちょっとイラッとしてきた(笑)だから白黒にしてみた(笑)
もりもり、冗談だよ🤭
私は、基本、怠け者なので、
「遅いだけで失格」
「情報にも旬がある」
いまだにこの言葉をよく使ってます。
写真はウニ入り5人前の刺身盛り合わせ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220501/18/mukarayu-ogata/1d/dd/j/o0960118315111125422.jpg?caw=800)