「なぜ、店に”さくら“の名前を付いているんですか?」と、質問をされることがよくあります。
さくらグループの「さくら」は、日本人なら誰もが好きな桜の花ですよね。
山に見事な一本さくらがあれば、
人々はそれを眺めるために山へ行く。
たとえ遠い場所にある山であろうとも。
いい言葉だなぁ、と思いました。
私が最初に店を出した「桜チョップス」の場所は、札幌の中心部から遠い場所にあったので、その場所に見事な、
”人間という一本桜”
を咲かせようと思いました。
そうすれば、遠くてもお客様が足を運んでくれる、そういうおもいで“さくら“という名前を付けました。
また私は未熟なので、
あっちぶつかり、こっちぶつかりの人生なので(笑)、
どんなことがあっても毎年満開に咲く桜のようにというおもいもあり、2つある会社名を“さくら“にしました。
株式会社 さくらファミリー
+
株式会社 北のさくら
=
さくらグループ
桜と鯉のぼりの風景。
5月前後に桜が咲く、北海道でしか見れない光景です。
知ってる人にとっては有名な詩ですが、毎年、桜の時期になるとこの詩を必ず読み返します。
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいことをやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神様よ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでご覧あれ
「仁義」斎藤一人
写真はウニ入り5人前
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