【32】これからの経営者へ 斎藤一人・儲け続けるために大切なこと | 尾形幸弘マスター

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【32】これからの経営者へ 斎藤一人・儲け続けるために大切なこと





経営者になると、「あの人、先に行きすぎたね」と、周りから言われるような人がいるんです。



「10年後だったら、あの人、成功するのにね」とか言われたりするんですけれど、そういう人は10年後も成功しません。



なぜかと言うと、常に10年先に行っちゃっているのです、 そういう人は(笑)。



変な話、 競馬で、次のレースが5レースだったら、5レースを当てればいいんです。 5レースで2-5にくるのだとしたら、2-5の馬券を買えばいい。 



それを、「6レースで1-4がくるから」って、5レースでそれを買っちゃったら、配当金は出ません。



配当金が欲しかったら、 次のレースを当てるんです。 



そして、当たったら、また次を当てる、わかりますね。



仕事もこれと同じです。



次を当てればいいだけなのです。



今より1歩先を読めばいいだけなんです。



10年先、20年先を当ててもしょうがない。 10年先は、10年先に当てるんです。



常に一歩先を読む。



そして、1個だけ上に行けばいいのです。



何の商売でもそうですが、商品には寿命があります。




なぜかと言うと、人間は飽きる動物だからです。



だから、今、出ている商品が消える前に次の商品を出して、また消える前に次の商品を出して、また次の商品出してと、ずぅーっと次々、 当たる商品を出さなきゃいけないのです。



それと、仕事のコツというのは、いいですか、よく覚えておいてくださいよ。



「仕事はお金儲けだ」と言うけれど、お金儲けより大切なことがあるんです。



それは、「儲け続ける」ということ。



お金を儲けるというのは、インチキをしても儲かるんです。 でも、ずぅーっとは儲かりません。



インチキしてたら、やがては逮捕されるか、訴えられるか、お客さんに逃げられるかのいずれかです。



だから、仕事とは儲け続けることなんです。



そして、商品は、生き物みたいなもの。 交替しながら、次々、出ていかなきゃいけない。



しかも、出す以上は、世の中の役に立つものでなければならない。



そうすると、また次につながるのです。



何の仕事でもそうですよ、儲け続けなきゃいけない。




もう1個、言うと、儲け続けている商売が、世の中の役に立っているんです。



要はね、儲け続けないとダメだよ、ってことです。



そのために、常に1歩先を読む。



ホント言うと、10年先は誰でも読めるんです。 評論家でも、「こういう世の中が来て」って、当てる人がいっぱいいるんです。



ただ問題は、1歩先を読む人が少ない。



少ないから、自分が今より1歩先を読むクセをつけちゃえば、どんどん上に行っちゃうんです。





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