量子場調整師のむかえです
あまり方法論で人を変な努力に向かわせたくないんで
ちょっと迷ったんですが、
言語表現、ということに関して
わたし的にかなり効果と手応えがあったやり方があってですね。
意味を持つ&有効な人もけっこういるんじゃないかなあと。
言いたいこと（伝えたいこと） ＞＞ 言語能力の人は
やっぱこれができるようになると、自分がより自由になりますからね。
今までも質問されたら答えてたのですが
もし参考にしたい方がいらっしゃれば、
言語力や表現力、伝達力を上げるための、私のおススメは下記２冊です。
・『頭のいい人の １日１０分文章術』（高橋フミアキ）
・『読書は１冊のノートにまとめなさい』（奥野宣之）
『頭がいい人の～』は
文章を書く際の注意点、発想法などを
日々ごとの課題として、順々に練習していく形式の本です。
別にすぐに身に付かなくても、
注意項目を知ってるだけでも意味があると思います。
（特に、自分ができてないポイントがよくわかる）
その後文章を書く時に活かしていけますしね。
お堅い感じではなく、自然にやれる運び方にはなっていますが、
これは例え「努力」でやるにしても価値がある内容です。
特に後者は、
やれてない、あるいはやってしまいがちなことが、自覚しながら練習できると思います。
『読書は１冊の～』の方は
要は読書ノートの奨めです。
要約ではない、というのが最大のポイントです。
これに関しては、正直努力では無理（続けられない/やれない）だと思いますが、
元々読書の習慣があって、かつこれが好きでやれるなら絶大に効果があると思います。
（私は趣味）
私も完璧にこの本の内容の通りにやってるわけじゃないんですが、
読書ノートをつけて他人の文章を写してると、書いてる人のリズムや思考パターンや感性の一端が知らないうちにインストールされてくるんですよね。
後者的な感覚かもしれませんが・・・。
あと、本を読んでいる時の意識が変わります。
これも大きいです。
私の場合は、
読書をしていて「お」って思う文章や内容を見たら端を折っておいて、
読み終わった後１日以上間を開けてその個所を読み返して、
それでも「お」と思ったら下の端を折って、
その時点か、もう１度その場で下の端折ったのを読み返して
それでも残った部分をノートに書き映していきます。
あ、それしてみたい！
とか、
どうにかして表現したいのに方法がわからない！知りたい！
て意欲のある方は、
試してみてはいかがでしょうか≧(´▽｀)≦
ちなみに言語化できる後者の先輩、水野さんはこう言ってました～。
こちらもご参考あれ。
（これを見て、私も書く気になった）
https://www.facebook.com/mizunohiroshi/posts/1177721932267657?pnref=story
https://www.facebook.com/mizunohiroshi/posts/1177731002266750?pnref=story
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