第7話 「あなたと俺とキミとわたしと」
×××度し難い ××不快 ×退屈/あまり好みではない ▽微妙/何かが足りない △まずまず楽しかった
▲なかなか楽しかった ○楽しかった ◎凄く楽しかった ◎◎大満足 ☆名作回 ☆☆傑作回 ☆☆☆神回
△ 第1話 「リアルは♀、ネットは♂」
▲ 第2話 「私たちは何も知らない」
▲ 第3話 「臆病者な君と私」
▲ 第4話 「まるで恋する乙女のような」
▲ 第5話 「秘密トライアングル」
△ 第6話 「恥ずか死んじゃいます!」
▲ 第7話 「あなたと俺とキミとわたしと」
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/ \ 今度はこのパターンで引っ張るのか
/ u ::::\:::/:: \ くそー・・・あの手この手で引っ張りやがって
/ <○>::::::<○> \ 次回も視聴決定!
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※注 以下ネタバレ含む
物語はスローペースながら順調にリアルバレに向かっている。今回は以前チラっと触れられた、モリモリの過去のネトゲーの前振りを回収する展開へと突入。
桜井はモリモリ=林と確信している一方で、モリモリはまだ桜井=リリィと認識していない。二人の運命は引き合いながらも、良い感じに焦らされている。
桜井が【小岩井♡モリモリ】のカップルを脳内に描いてるためモリモリと距離を置こうとするが、モリモリは小岩井に気がある、と桜井が考えるようになった経緯が少し弱いため、桜井が気を回す御人好しというより、ただのヘタレに見えてしまうのが惜しい。ここがもっと感情移入できればストーリーにのめりこめそう。それでも十分に楽しいので満足はしている。
そして、いよいよ二人が以前のネトゲーで実はお互いを意識していたプレイヤー同士だったことが判明する展開。この展開に持っていくまでの話の運びは自然でうまい展開だった。
小岩井がゲームを始めるきっかけで、以前のネトゲーのアヴァターに似たキャラを新規に作成するモリモリ。そして、それを見た桜井はその見覚えのあるキャラを見てしまったことで、自分は一歩身を引くとしたはずが、どうしても確認せずにはいられない衝動に駆られる。
おそらく自分も以前のアヴァターにそっくりの新規キャラを作ってカマをかけるのだろう。そして、モリモリが「まさか!?」という話の運びになるのだと思うが、今回はここでおしまい。そんな殺生な!(ノД`)
毎回ヒキがうますぎんよorz
そういえば、気になっていた桜井が何故ネカマキャラを作ったのかが今回明かされた。何か特別な思い入れなど、もうちょい深い理由があるのかと思っが、特別な理由があるわけではなかった。ネトゲーをプレイしたことがある人でなければ理解できない独特な感覚なのかもしれない。
・リリィの着せ替えシーン可愛かった
・小岩井のアヴァターワロタ 何故ゴリマッチョなんだw
・桜井と小岩井に何故彼女がいないのか・・・ある意味この作品の謎の一つ
ネト充のススメ 第2話 「私たちは何も知らない」 感想 リリィが可愛い(だが男だ)
ネト充のススメ 第3話 「臆病者な君と私」 感想 なんだこの奇妙な感覚は・・・
ネト充のススメ 第5話 「秘密トライアングル」 感想 リアル課金w
ネト充のススメ 第9話 「その気持ちマーブル」 感想 もう行くとこまでいっちゃいなYO