前回の続編です。
大塚国際美術館はスタートがB3で御座いますが
今回はB2からスタートです。
最初の目に止まったのは
「 あっ!カフェだ~入りたいな~ 」を横目に
旦那は前へ進む
横を通って進むとモネの 「 大睡蓮 」池があります。
さて・・ここは大塚国際美術館のB2階ですが
外観を見ると何処にあるの?と思ってしまう。
〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
TEL 088-687-3737
FAX 088-687-1117
【開館時間】 9:30~17:00
【 休館日 】 月曜日 (祝日の場合は翌日) 1月は連続休館あり
その他、特別休館あり 8月無休
【 入館料 】 一 般 3,240円 大学生 2,160円
小・中・高生 540円(消費税込)
大塚国際美術館について
世界中の有名な絵画を1.000点以上選んで
全部、実物と同じ大きさの陶板で再現
鑑賞ルートは約4km、広いので床の矢印に沿って観覧
簡単に言うと・・
全部、レプリカ→ニセモノ (されど・・凄い圧巻)
パンフの写真は縮小してます。
前回、説明でアップしました→https://ameblo.jp/muguet26/entry-12419869211.html
旦那の後ろを着いて横目で 『 カフェに入りたいな~ 』
今の時期は睡蓮も咲いてないわね。
環境展示のモネの大睡蓮だそうです。
B2のマップガイドです。
広いです・・絵画が段々、同じに見えて来てました (笑)
見覚えのある絵画を撮ります。
ヴィーナスの誕生
海の泡から生まれたギリシアの女神ヴィーナスが
大きな貝殻に乗り、西風に吹かれて岸に流れ着いた
ところが描かれています。
最後の晩餐
<修復前> <修復後>
遠目で見ても良く分からないので・・少し分かるかな!?
同じ部分をアップで撮り載せてみました↓
大きな陶板絵の横に ふれる名画パネル があります。
アップで撮りました↑
イーゼンハイムの祭壇画
そばで見ると身体に疫病の痕が黒くポツンポツンと描かれてます。
ちょっと目をそむけたくなるような絵でした。
システィーナ・ホール・・B3では下から見れましたが
B2では上から見下ろした光景が見れます。
べラスケス 「 ラス・メニーナス(女官たち) 」
スペインの王様の娘マルガリータ王女を中心に
当時の王宮に住んでいた人々が描かれています。
真正面の絵筆とパレットを持った人がこの絵を
描いたべラスケス本人だそうです。
進んでいくとアンバサダー(大使)・マリウス葉(10m)
本年11月3日(土)~2019年5月2日(木)の間
「Holiday at the Museam」
休日を美術館で楽しく過ごしていただくキャンぺーンの
アンバサダー(大使)のマリウス葉(18歳) 「 Sexy Zone (セクシーゾーン) 」
B3でもお目に掛かりましたが、こちらも上から観れます。
エル・グレコの祭壇衝立復元 (環境展示)
一通り観てからカフェへGO~♪
カフェ・ド・ジヴェルニー
入口で先にオーダーしてセルフでテーブルへ
横にケーキが並んでますが・・通過~美味しそう
オーダーしたのはまんぞく柚子ティー
徳島県、木頭産柚子税込み500円
ポットで2杯ちょっと入ってます。
旦那はコーヒー、これもポットで入って2杯ちょいあったかもです。
明るくてカジュアルな雰囲気のカフェでした。
お腹が柚子ティーでガバガバ (笑)
ウォーキングスタートです。
B 1へ進みます↓
ゴッホの7つのヒマワリ
次回へ続きます。
段々、進んで行く内に写真を撮るのも減って行く (笑)
本日もお粗末様でした (11/17 訪問)
気が向いたらポチンとお願いします↓
お粗末なブログです。
大塚国際美術館をアップしてますが
ひたすらトリミングの世界です。
もっと丁寧に撮ってれば良いのに
斜めになってたり様々な撮り方
倍以上の手間がかかる。
絵の説明はその場で殆ど読んでないんです。
今、数枚の写真の説明を入れてると
描かれてる絵の意味が分かって面白い!
音声ガイドを聴きながら観覧おススメです。