★大塚国際美術館 (B1) in 徳島(鳴門) | 花桃の脱線ブログ

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花写真の好きな住人で御座います。

 

本日も大塚国際美術館からです。

 

 

いつまで登場するの!?

 

 

アップしてる本人もそろそろ飽きて来てますが・・ (笑)

 

 

B3 (中世・古代)→ B2 (バロック・ルネサンス)→ B1 (近代・バロック)

 

 

ラストは地上に出て1・2F で終わりです。

 

 

 

本日はB1の近代・バロック&7つのヒマワリがあるフロアーから。

 

 

歩きながら適当に撮りました。

 

 

今更ですが・・斜め etc.な写真が多いです。

 

 

今日は絵画の説明を入れてみました。

 

 

説明を読むとその絵の物語も見えて面白いと思います。

 

 

大塚国際美術館から

 

 

物語のスタートの説明は最初のブログで載せたのでパスします。

 

B3→ https://ameblo.jp/muguet26/entry-12419869211.html

 

B2(cafe)→ https://ameblo.jp/muguet26/entry-12420362825.html

 

B1のマップ&ガイドです(パンフから)↓

 

 

実はマップですが・・入口で旦那に渡し

 

 

見たのは・・今! (笑)

 

 

だから写真のポイントを撮ってないと思います。

 

 

テキトウに思いつきで撮りました (^^;

 

 

 

七つのヒマワリ 

 

 

ゴッホは南フランスのアルルで花瓶に入った

 

 

「 ヒマワリ 」 を7点描いたそうです。

 

 

 

 

 

フィンセント・ファン・ゴッホ 【 1853-1890 】

 

1853年、オランダ南部の村フロート・ズンデルトに牧師の息子として誕生

 

聖職者を志すが挫折、27歳で画家の道へ

 

画商の弟を頼ってパリへ→南仏アルルへ移住

 

親友ゴーギャンと共同生活・2ヶ月で破綻

 

その後、精神を病みオーヴェール・シュル・オワーズで自らの命を絶つ

 

37歳で亡くなる。

 

10年の短い画家生活だった(パンフから)(65×54.5㎝)

 

 

2018年3月に開館20周年記念行事として

 

 

ゴッホが描いた花瓶の「 ヒマワリ 」 

 

 

今は世界各地に散らばってしまいました。

 

 

大塚国際美術館ではその7点を

 

 

原寸大再現、一堂に展示されてます(パンフから) 

 

 

 

 

写真は全部撮ってませんが・・説明文を入れてみました。

 

ヒマワリ (98×69 ㎝)

 

 

 

 

 

ヒマワリ (100.5×76.5㎝)

 

 

 

 

 

 

 

ヒマワリ (92.1×73㎝)

 

 

 

 

 

 

 

タラスコンへの道を行く画家

 

1888年アルルにて制作 1945消失 (48×41.8㎝)

 

 

 

B 1フロアーを進みます。

 

 

真ん中の方、お若い男性でお一人様でした。

 

この美術館は一人で音声ガイドを聴きながら

 

観覧した方が良いかも!?です。

 

 

 

 

マネ、エドゥアール (笛を吹く少年) (161×97㎝)

 

 

 

 

 

 

モネ、クロード (ゴディベール夫人の肖像) (217×138.5㎝)

 

 

 

 

 

 

モネ、クロード (ラ・ジャポネーズ) (2316×142.3㎝)

 

 

 

 

 

 

カロリュス=デュラン エミール=オーギュス (手袋の婦人) (228×164㎝)

 

 

 

たま~には館内の写真も入れましょう~

 

 

B3より撮りやすかったです。

 

 

B3はあっちこっちのゾーンが違うので

 

 

何処を撮って良いか??悩む 

 

 

 

 

 

 

 

モーラン、シャルル (母性) (80×100㎝)

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレイ、ジョン・エヴァレット (オフィーリア) (762×111.8㎝)

 

 

↑の写真をアップ↓

 

点線の丸印の所に花の名前と花言葉が書かれてます。

 

オフィーリアはシェイクスピアの 『ハムレット』 の登場人物

 

ハムレットに冷たくあしらわれて発狂した挙句

 

川に落ちて死ぬ悲劇のヒロイン

 

ミレイは時代物の衣装を着たモデルを浴槽へ沈め

 

その様子を写し、背景はイギリスの田舎

 

人物は 『はめ込み』

 

 

 

 

 

クリムト、グスタフ (接吻) (180×180㎝)

 

 

クリムトはラヴェンナの教会で見たモザイクを

 

ひとつのきっかけでとして「 黄金様式 」 へと移行し始める。

 

これはその代表作だそうです。

 

 

 

 

館内から~

 

 

 

 

 

 

 

ベリー、リッカード (北欧の夏の宵) (170×223.5㎝)

 

 

 

 

 

 

ダヴィッド、ジャック=レイン

 

(皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌ載冠) (621×979㎝)

 

 

ザッと観覧すると・・旦那が 

 

 

「 遺体安置所へ行くみたいな大きなエレベーターがあるんだって!! 」

 

 

これでした↓大きさが分からないと思いますが

 

 

乗車人員 75名だったような・・?

 

 

多くの観光客の団体さんが見えてました。

 

 

一気に乗れて移動が出来るエレベーター

 

 

私はロープウエイのイメージ

 

 

一気に天空へ運ぶ

 

 

団体さんを一気に上下階へと運ぶ

 

 

館内もエレベーターもドデカイですわ~

 

 

帰るまで何度 「 はぁ~凄い!! 」 と言ってた事でしょ!

 

 

首も痛かった (笑)

 

 

 

本日もお粗末様でした (11/17 訪問)

 

 

 

気が向いたらポチンとお願いします↓

 

 

今日は淡路島でお買い上げ~♪

 

あわじオレンジステック

 

 

金ぴかの箱に入ってました。

 

淡路島特産の鳴門オレンジの皮を砂糖漬け

 

職人が1本ずつ丁寧にベルギー産チョコで

 

くるんだそうです。

 

全国菓子博で最高賞の

 

名誉総裁賞を受賞されてます。

 

㈱ 長手長栄堂 (兵庫県)

 

個人的に少し甘かったけど美味しく一人占め♪(600円)

 

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