お片付けの
教えどきは1歳からがスムーズ！
「お片付け＝嫌なこと」
というイメージがつく前に
楽しく覚えてしまいましょう♪
失敗しないコツは
ゴール設定を
限りなく低くすること！
こんにちは
＼0歳＆1歳の、家庭での「ながら」知育で知能アップを応援する／
むぎママと申します。
おすすめのゴール①
「おもちゃを1個だけ
箱や袋に入れられたらOK」
全部片づけられなくて大丈夫。
おもちゃ1個だけ箱や棚に戻せるだけでOK！
それでも誇らしげな顔を見せてくれるはず。
棚や箱に
広げたおもちゃを全部自分で入れる・・
というのは1歳さんにはまだ難しいかもしれません。
お片付け専用の箱や袋を1つ用意して
そこにママが入れて見せていきます。
そこにお子さんが1つでもおもちゃを
入れられたらOK！
その後、その箱や袋に詰まったおもちゃは
ママが棚など元ある場所に戻してあげてください。
おすすめのゴール②
「ママがサポートしてOK」
1人で片付けられるのが
理想ですが
できないのは何か理由があるはず。
片付けにつまづいている部分はどこか
観察し、つまづいているところのみ
そっと手伝ってあげましょう。
手伝いすぎると「自分でやりたい！」盛りの
1歳さんは癇癪を起こしがちです。
ポイントは、あたかも自分1人でやったと
思えるように手伝うことです。
「1人でできた！」
の気持ちを味わうことで
また片付けよう！
と意欲が継続されます。
おすすめのゴール③
「違う場所に戻してOK」
↑上の写真は、
絵本のスペースに他のおもちゃを
戻してしまったぶぎちゃん。
でも訂正しません！
置けたことを
ぶぎちゃんは満面の笑みで
喜んでいたからです。
ぶぎちゃんがいなくなってから
そっと正しい位置に置いておきました。
間違ってもいい、
いずれ正しいことを覚えられるようになります。
まずは楽しんで片付けることを優先中。
おまけ
「おもちゃ以外を
片付けでもOK（笑）」
なぜかタワシ（笑）
ご丁寧にトレイに載せてくれています。
こういうハプニングがあるから
子供って面白い。
想像つかないことを
やってくれます。
これも
なんでこんなの置いてるの！？
とわざわざ声を掛けなくてもOKです。
そっと戻しておきましょう^ ^
★
いきなり完璧を
目指すのではなく
小さな「できた！」
をたくさん経験して
もらいましょう
お片付けしやすい環境設定については
前回のpostをご参照ください
★
子どもの行動の裏には
様々な知能が隠れています
どんな知能があるか
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それには
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以下の過去記事をご参照ください。
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