早いもので、7月下旬から8月上旬までの静岡てんかんセンターでの夏の検査入院から帰って、あっという間にひと月が過ぎ去りました
夏休みも終わり、ようやく日常生活が軌道に乗って来た頃にやってくる孫娘の体調不良
今回は珍しく38℃前半で熱🌡が上がりきったので、解熱剤を使わずに乗り切りました
解熱剤が切れて再び熱が上がる時に起こりやすい痙攣発作のヒヤヒヤタイムを味合わずに済んだのは助かりました
PCR検査も陰性で3日目には解熱しましたが、
その後出てきた痰が絡んだしつこい咳がしっかり止まらないと、登校できません (孫娘は肢体の特別支援学校へ通っています)
1週間が経ちましたがまだ学校へは行けていません
元気な病人にどんどん食べられて減るパズルのピース🧩とかじられる弟のSwitchのソフト
今回の検査入院は元々1年前に予約していた恒例の年に一度の検査入院でしたが、
そのひと月前までの2カ月間の薬剤調整入院で調整できなかった続きの入院でもありました
薬剤調整入院の退院前日の夕方に起こった浴室での発作で
『やっぱり足りないのはフィンテプラではなくマイスタン』という、主治医とばぁばの意見が一致しましたが、その(薬剤調整入院) 退院1週間後に控えたよんどころない事情 (ばぁばの長男の結婚式) により延長が出来ず、
たまたま翌月末に予約していた年に一回の検査入院で、足りていないマイスタンを増やすことにしました
(薬剤調整入院) 退院後、このマイスタンの血中濃度が低いひと月半はいつ発作が起こってもおかしくない状況でしたが、意外と原因が解っているので、
きつめの発作多めでも、ばぁばもそこまで精神的に落ちることもなく、いつもより手厚い見守りをお願いし
学校も放デイもいつも通り通いました
そして、検査入院する週には毎日のように一瞬ビクッとする強直発作があり、
前々日の夕方、ばぁばがシャワー🚿を浴びせていると、いつ発作してもおかしくなさそうなビクつきと顔つきの孫娘
「よかったー発作するかと思ったよ」と言いながら自分も浴びた後にリビングに戻ると…
「発作したよー」と、ソファーに横たわる孫娘のそばに座る孫娘のパパから言われてチーン…
その翌日には元気になり、放デイにも行きましたが、その帰宅後家からの抜け出し事件があり、
相変わらず余裕のないバタバタでギリギリの入院準備に焦りまくるばぁば
予定では2週間ですが、マイスタン増薬が決まっているので、何日延びても大丈夫なように準備をしなければなりません
7月末から静岡での孫娘との24時間べったり2週間の入院生活が始まりました