とてもユニークな名前です。
まったく武道とは関係のない表題のようですが、
ちゃんと武道的なエクササイズをしているところです。
いや、むしろどこの武道場よりも本質的なことをしていると思います。
インストラクター(教授)紹介の第二弾です。
この方はとても好奇心の強い方で、さまざまな武道を経験、体験してこられました。
その名を聞けば、武道好きな方ならば必ず一度は耳にしたことのある、またはとてもマニアック武道や先生のところばかりです。
そしてここに辿り着かれたのです。
既に4年の月日が経ちました。
そして中心帰納の伝道者の一人となられたのです。
ここ無元塾が、
自画自賛したいのは、私自身の極意の修得の度合いのことではなく、
ここの稽古システムのことなのです。
それは、とても論理的で、組み立てが緻密ということではなく、ひとえに中心帰納という概念の解釈の仕方なのです。
目標が明確でなければ、五里霧中のなかを彷徨ってしまうのです。
おそらく合気という現象を追っていたら、
真理を追究するのに、遠回りの道を歩くことになるでしょう。
中心帰納とは、自分を修正していくノウハウなのだということを、
そして、そのプロセスで自分が整っていき、相手が相対的に崩れていくことを、
さらに、それは決して身体的なものだけではなく、心理的なことも含まれるということを、
そういうことを、既に理解しているからこそできるワークを、そのごろごろ農園の主催者は稽古に組み込んでらっしゃるのだと思います。
で、なぜ”ごろごろ”なのかというと、その稽古の前段で畳や床の上でゴロゴロとグランディングするからなのですが、
”農園”の意味はわかりません。
\(^o^)/
ご興味のある方はどうぞ!
↓↓↓
↓↓↓
このリストの中の釘宮先生です。
中心帰納を理解されていて、入身もちゃんとできる先生です。
\(^o^)/