【追記】
「恥じぬよう生きる」=羽生選手、2度目の褒章
男子はこの4年間で高難度の4回転ジャンプによる争いが激しくなったが、羽生選手は技の完成度と表現力でも高いレベルを保ち、追ってきた若手をかわした。五輪3カ月前に右足首を負傷しながら復活して連覇。「4年間頑張ってきたことが積み重なって金メダルにつながり、こうして表彰された。自分自身を誇り、恥じないような生き方をしなくてはいけない」と口元を引き締めた。
連覇を遂げた翌日に現役続行を宣言した。「まだまだ現役として続けていく中でさらに磨きをかけていく」。決めれば史上初となるクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)への挑戦を公言し、さらには5回転ジャンプにも意欲を見せている。
羽生結弦、「自転車乗れない」発言に早速、自転車業界からの“逆オファー”が!
神奈川県の自転車ブランドが「ぜひ乗ってほしいです」と売り込んでいる
フィギュアスケートで五輪連覇を成し遂げた羽生結弦(ANA)。26日に行われた、日本スケート連盟の祝賀会に出席した際に、「自転車に乗れない」という衝撃告白が話題を呼んだが、思わぬ波紋が広がっている。このニュースに自転車業界が反応。羽生結弦オリジナルモデルの自転車を制作し、「ぜひ乗ってほしいです」と“逆オファー”を送っている。
羽生へ“逆オファー”したのは神奈川県のオーダーメイド自転車ブランド「Cocci Pedale(コッチ・ペダーレ)」だった。同社はHP上で「羽生結弦さんが自転車に乗れないというニュースを受けて」と題した記事を掲載し、自転車を“オススメ”している。
「特異な身体能力・バランス感覚を持つ羽生さんが自転車を乗れないはずはない、ぜひ自転車に楽しく乗ってほしい、というCocci Pedaleの願いから、平昌オリンピックでのスケート衣装をもとにクロスバイクをカラーデザインしてみました」とHP上で呼びかけている。
オーダーメイドでの自転車制作がウリの同社は、平昌五輪での「SEIMEI」を連想させる、白を基調に紫と水色、そして金色が映えるデザインのクロスバイクを提案。「プログラムでの衣装動画をもとにして色を組み合わせてみました。ハンドルタイプはさらなる飛躍を祈願して前上がりのBULL HORNをチョイスしました」と説明を付け加えている。
同社の自転車はフレームや、タイヤ、サドル、ハンドルの形や色など自分好みのもので組み合わせることが可能。誰でも購入でき、すでに問い合わせも来ているという。
思わぬ発言から波紋が広がるのもスターの証だ。羽生が自転車をさっそうと乗りこなす姿がいつか見られるかもしれない。(THE ANSWER編集部)
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結弦くんの発する一つ一つに世の中への影響力がありますね。
羽生結弦オリジナルモデルが作られたらそれと同じのをほしーって言う人も続出してまたまた経済が回る。
自分ならレツクレ自転車欲しいもん♪
良い週末を
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