第102回 ビクトリーショー での 入手物 | 無芯のブログ

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少々書くのが遅れましたが、 GWの前半初日である 2023年4月29日(土)に 浜松町で開催された 第102回 ビクトリーショー へ行って来ました。

当日は良い天気でしたが、風が強かったですネ!!

開場前に4階の屋外エントランスで並びましたが、薄着だったため強風のせいで寒かったですヨ。

さらに今回は 行列中の事前入場チケット販売が無かったため 入るまでに時間が掛かりましたナ!!

 

 

今回の入手物です。

う~ん、何かパーツばっかりですネ~

 

まずは

会場4階エアガンエリア の PTWのブースで入手した 新品の電動ガン用マガジンです。

 

中華製ですが1本500円だったので、ポーチ埋めにしようと AK74用とAK47用のをそれぞれ買ってきました。

 

マガジンの底を見たら分かると思いますが、多弾数弾倉では無いですヨ。

 

 

次に

3階のミリタリーエリアの PXサイトー&すてんがん工廠 ブース で入手した 64式小銃用脚止め軸 2800円 です。

 

64式小銃 のトイガンに付いてる 2脚 の軸を実物風に替えるためのパーツです。

S&Tの64式小銃 電動ガン を持っているのですが、初期生産で二脚(バイポッド)の内部が実銃用と違う造形だったのでカスタムを諦めていたのですが、後発で実物に似せて作られた 2脚が上手く手に入ったため さらにリアル化するために 思い切ってこちらも入手したって訳ですヨ!!

 

丸く削られた軸頭が実物の特徴らしいです!!

 

 

次は PXサイトーさんの隣に有った US SUPPLY で 買った

M68手榴弾用の安全クリップです。                 300円

前にサムズ製Mk2ダミーハンドグレネードに なぜか付けられていた物と同じ↓

ですが、予備として欲しかったので入手。

 

 

こちらは、実物屋 と云うブースで買った

GIベルト用のベルトバックルです。               500円

表面に 立体造形の 米海軍 で使用されていた A-6 イントルーダー 艦上攻撃機 が接着されてます。

 

US NAVY の航空機なので、米国製かと思ったら バックル自体は日本製でしたヨ(笑)

良く見ると、A-6 特徴の機首に有るはずの給油ノズルが省略されてますナ~

 

 

これは

ぼんじりファイヤーというブースで買った 中古の レザーマンWAVE+ ブラック です。4000円

シルバーの中古も有ったけど、黒の方がミリタリーユースって感じがあり選んじゃいました。

 

こちらは展開したペンチモード状態。

中古のマルチプライヤーを入手する場合に気を付けたいのは、破損がないか パーツの不足がないか スムーズに展開出来るか 錆の状態はどうかなど etc・・・

日本では、代理店のLTJが部品の別売をしないようで レザーマンツールのリペアパーツを手に入れるのが 最近 難しくなっているので 米軍放出などの中古で 破損やパーツ欠損が有る品を入手する際には 直せない可能性も有るため 特に注意・確認が必要ですゾ。

見てみたところ、この品は使用感が有るのと少々のネジの緩みがあったものの 概ね良好だったので入手してみました。

それと購入決定の一番の理由は、中古でも新品の正規輸入品の1/6の値段で手に入るなら御の字だなと思ったので。

 

LEATHERMAN WAVE PLUS と 旧WAVE の違いは、ワイヤーカッターの刃がプラスの方は交換式になった所ですネ!!

万一、刃が欠けたり変形しても別売の替刃に交換して修理が出来るのは大きいですヨ!!

 

帰宅後、さらに確認したら レザーマンツールジャパン 販売品の LTJマーク が赤丸部分に無いので これは 並行輸入品 である事が分かりました。

常日頃、何かとこのツールを使う人は 修理依頼し易い LTJの正規輸入品の購入を勧めますが コレクション品としてや ちょっと使いだけの場合なら、製品自体は全く同じ物なので価格の面からは 並行輸入品 でも全然問題無いと思います。

ただ破損した場合は、米国の本社での修理対応になるので 実質 使い捨てと考えた方が良いですけど。

まぁ、私は普段 不用意には持ち歩かない(銃刀法&軽犯罪法上)から そんなに使う事も無いんですけどネ~

 

内臓ツールを全展開した状態

高価な新品だと使うのに一寸躊躇しちゃうけど、 中古品なら 惜しげなく使えるから良いよネ~

 

 

最後は

おなじみ、インプの部屋 さんで

88式鉄帽2型 の 複製 内装固定用の ワッシャ と ハンモック 及び あご紐 取付けナット の6組セットです。(ネジは付属しないので別途入手の必要が有ります)

 

2型仕様書の寸法図

 

複製ながらも仕様書の指示数値と同寸で 忠実再現されてますヨ。

(特注ナットを色々な方角から見えるように並べ替えてみました!!)

レプリカ鉄帽用というよりも(申請で文句を謂われたくない隊員さん向けの)実物鉄帽の予備用に持って来いのパーツと云えますネ~(笑)

 

 

Vショー、次回は7月30日との事ですネ。また良い天気での開催になると良いですナ~