なちゅの土佐日記~お食事編①(播磨屋、城西館ほか)~ | なちゅの市川綜合研究所

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先日、高知を旅行する機会を得たので、備忘的に残していきます。第7回目はお食事編①です。

 

高知駅回りで土佐料理といえば、「明神丸」や「司」辺りが有名ですが、予約ナシで振られてしまったので、高知駅とはりまや橋の「黒潮豪商 播磨屋 宗徳」という店を方訪店していました。運営する早川企業は高知市内で4店舗の郷土料理店を展開。

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先ずはラガーとお約束の鰹たたき、高知・須崎漁港で獲れた春ぶりの刺身です。にんにくをはじめとするたっぷりの薬味が添えられた鰹たたきは言うまでもないのですが、写真奥の春ぶりが厚切りで美味しかったです。

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此方は須崎漁港獲れの鰺フライと、桜えびのかき揚げです。ご当地産品や旬のものは揚げ物にしても文句なく美味しいです。

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高知県特産のご当地柑橘類・直七を使用した瞬間凍結サワーも飲みました。直七が凍ってるので中々溶けないうちに中のサワーを飲み干してしまうという凍結系サワーのあるある。

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備忘用に“黒板系メニュー”も載せておきます。鰯やサバも全部高知産、さすがは海の表面積(という表現で正しいのかは謎)が大きい高知県だけのことはあります。

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常設メニューはこんな感じです。一見すると普通の居酒屋メニューですが、くじら系メニューが豊富だったり、うつぼやあか牛などの取扱があり、この辺もさすがは高知といったところ。

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ちなみに朝食については、2泊した城西館の朝食バイキングでした。城西館は皇族御用達としても知られており、上皇陛下や今上天皇をはじめ、歴代首相や政財界重鎮も数多く宿泊した日本屈指の名宿です(創業150周年)。朝食会場のバンケットは日本の乳幼児向けアニメ業界をリードする豪華2巨頭によるお出迎え。

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勝手丼方式の“土佐丼”がありました。鰹やシラスだけでなく、オムレツやハンバーグを乗せてもなんでもOKということでしたが、冒険をしない当方はスモークサーモンと鰹角煮でスタンダードな土佐丼に仕上げました。

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他のご当地メニューの一例はこんな感じです。サラダや揚げ物、定番朝食おかず類といったありきたりのコーナーは撮ってないので、本当はもっと種類があります。どれも外れなく美味しかったです。

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~つづく~

 

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