【最終回】京王百貨店の元祖有名駅弁大会@2024、の記録。 | なちゅの市川綜合研究所

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今月6日から開催されている新宿・京王百貨店を代表する名物催事「第59回・元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」を再訪しました。駅弁なんぞで延べ3記事も引っ張ってしまって恐縮ですが、専ら当方の記録を目的としておりますのでご容赦いただければと思います。

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今回の戦利品は以下のとおりです。中央線・小淵沢駅の「信州名物 山賊焼弁当」、税込1,100円です。

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蓋を開けると信州名物の山賊焼が大判で現れます。独特のニンニクの香りが強く、弁当ながらも“直球的な”肉肉しい満足感があります。デブまっしぐらになること請け合いですが、ビールにも非常に相性のいい駅弁だと思います。

 

山陽本線・西明石駅の「冬のひっぱりだこ飯」税込1,250円です。

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駅弁のロングセラー商品「ひっぱりだこ飯」に、蟹爪や帆立が添えられた冬仕様の一品です。昨年はカレー味の同商品を食べたように記憶していますが、製造元の淡路屋は蛸壺のデザインを変えた限定品やコラボ品をよく開発しており、チャレンジングな印象です。食後の空容器の使い道に悩みがちな駅弁ランキング(そんなものはない)、上位の駅弁。

 

最後は北陸本線・金沢駅の「のどくろとかにめし弁当」、税込1,400円です。

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茶飯の上にアカムツ(喉黒)が乗った枠と、ズワイガニと紅ズワイガニのそぼろご飯に蟹爪が乗った枠に、煮物等のおかず枠が1つあります。金沢の名物がギュっと詰まったバランスの良い一品で、製造元は祖業100年以上を数える高野商店です。


駅弁大会は本日17時まで開催されておりますので、お近くの方は是非どうぞ。

 

*参考記事① 2024-01-07  ダイイチダン(第一弾)

京王百貨店の元祖有名駅弁大会@2024、に行ってきました!

 

*参考記事② 2024-01-14  ダイニダン(第二弾)

【ダイニダン】京王百貨店の元祖有名駅弁大会@2024、を再訪しました。

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