年初からのバブル相場で“毎日がエブリディ”状態を謳歌していたものの、SVB破綻でNY市場が連日の激下げで帰ってきたのをみて、調整相場入りを覚悟した個人投資家の皆様にお送りする“立ち食いそば”カテゴリー累計170店目の紹介となります。
さて今回は三鷹の「中華そば みたか」に行ってきました。場所はJR中央快速線、中央・総武緩行線の三鷹駅南口から徒歩6分、ペデストリアンデッキを降りて目抜き通りの中央通りを真っすぐ進んでいき、東急ストアを過ぎたあたりで“味の散歩道”と書かれた階段を降りた地階にあります。
店先に券売機と看板があります。昼と夜で提供メニューが異なる“二毛作”営業であり、夜はスタ満(スタミナ満点ラーメン)というにんにく・背脂系を提供しているようです。通常は店外まで行列しているようですが、店内待ち5人程度で済みました。
今回注文したのは、こく塩そば+半味玉(870円+60円/税込)です。
スープは文字通り鶏の清湯系とみせかけて、実は鰹煮干し系に鶏こくが乗っかってくるような感じで、良い意味で裏切られた感じがあります。麺は全粒粉入りの中細麺で、こちらは鶏そばではよく見られるタイプです。ふんだんに盛られたネギも特徴的ですが、分厚い豚肩チャーシューと鶏チャーシューで出来上がりの個性が異なり、これら脇役陣の個性も際立っています。
他のメニューは以下のとおりです。
三鷹にお越しの際は是非どうぞ。食べログのラーメン100名店を何年も受賞しており、ラーメン激戦区といわれる三鷹でも屈指の優良店です。