【鮫洲】丼からハミ出す巨大穴子天が特徴、「鈴乃家」に行ってきました! | なちゅの市川綜合研究所

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免許の更新のために10年くらい振りに鮫洲に行ってきました(前回は千葉の幕張で更新)。日常的に運転するようになったこともあり紙属性の優良区分から、一般区分へと格落ちしてしまったので、警察署更新が出来ず失意のセンター更新です。ちなみに東陽町や多磨霊園は東側や西側にお住まいの方が全集中して大変混むので、多少無理しても空いている鮫洲での更新がおすすめです。鮫洲は機器も最新鋭のためサクサク進みます。閑話休題、“立ち食いそば”累計129店目の紹介となります。

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さて今回は京浜急行線鮫洲駅/徒歩3分の「鈴乃家」に行ってきました。場所は鮫洲駅を降りて第一京浜側ではなく、改札を出て海側に出て少し進むと旧東海道にぶつかるので、そちらを右折して蒲田方面に進むと程なくしてあります。

 

今回は蕎麦メニューではなく「穴子天丼/1,200円」、をオーダーしてみました。

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歴史あるいかにも“蕎麦屋然”とした佇まいなので、蕎麦を頼むのが王道かと思ったのですが、名物とされる穴子天丼を全面に推しているのでその誘惑に負けてしまいました(笑)。確かに丼からハミ出す穴子天には迫力があり、ふわっとした食感のものが揚げたてで提供されるので見た目もさることながらお味の方も満足出来ます。

 

割引要素としては、天丼にはミニ蕎麦が付くのですが、こちらの蕎麦麺がなんとも微妙であり、説明上は十割そばとなっているのですが・・・太麺大味の二八系に近い田舎蕎麦麺でした。結果として、穴子天丼チョイスが正解だったということになります。

 

ちなみに他のメニューは以下の写真のとおりです。上述のとおり、蕎麦自体のポテンシャルがいま一歩なので、名物の穴子天丼か天ぷら定食、ないしはカレー南蛮とかで攻めるのが最適解かと思います。

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鮫洲にお越しの際はぜひどうぞ。

 


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