クラフトビールに特徴、亜種業態の「むさしの森 Dinner」を初訪店。 | なちゅの市川綜合研究所

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すかいらーく系の「むさしの森 Dinner」を初訪店しました。場所は田町駅・芝浦口に開業したムスブ田町にあります。ムスブ田町は東京ガス不動産・三井不動産・三菱地所の3社による再開発(いわゆるTGMMプロジェクト)であり、2年前に先行して田町駅側のS棟が開業していましたが、本年9月にN棟も開業となり、本業態は開業したばかりのN棟の1階に在ります。

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店舗内装は通常業態同様のナチュラルテイストですが、田町は賃料が高いので坪効率を上げるためシート間ピッチがやや狭いような気もしますが、十分なレベルが確保されています。新聞や雑誌のサービスもあります。

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そして「むさしの森 Dinner」が通常業態と異なる最大の特徴が、こちらの週替わりクラフトビールです。取扱全16種類の中からローテーション?で4種類が用意されています。定番のヤッホーブルーイングをはじめ、スプリングバレーブルワリー、ブルックリンラガー、常陸野ネストラガーなど本邦クラフトビール界ではネームの強い商品をひととおり揃えています。

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この日は、以下の4種類が用意されていました。

 ・スプリングバレー Daydream

 ・ヤッホーブルーイング 水曜日のネコ

 ・常陸野ネストビール だいだいエール

 ・ファーイーストブリューイング FAR EAST 東京IPA

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水曜日のネコは何処でも飲めるので、それ以外は全部飲みました。しかもFAR EAST 東京IPAは美味しかったので2回飲みました。本来的にはファミレス用途であるすかいらーく店舗で、周りのお客さんがんびりソファーに腰を沈めて珈琲を啜って雑誌を読んでいる中で、“おまえらだけがオクトーバーフェス”状態です。すっかりやばい大人になってしまいました(笑)。

 

折角むさしの森に来たので、それっぽいメニューもいただきます。名物メニューとされているふわっとろパンケーキは本当にふわとろでした(語彙力)。

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「むさしの森 Dinner」はいまのところこのムスブ田町店と、新宿中央公園の2店しか無いようですが、すかいらーくの株主優待カードで多様なクラフトビールが飲めるレアな亜種業態ですので、お近くの方はぜひ訪店くださいませ。

 

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