好評を博しております野村IR資産運用フェアの最新お土産特集です。「べ、別にお土産がほしくて行ってる訳じゃないんだからね!」私の場合、東証や日経、野村が主催するこの手のセミナーでは、以下の様なプロセスを踏むこととしています。各社の展示ブースを訪問した後の手順です。
①まずIR担当者の方をつかまえて、
②1社あたり数分かけて、
③ひたすら素人の振りをしつつ、
④ある程度は把握している事業内容を復習がてら聞いて、
⑤最後の最後で本当に聞きたいことをさらっと聞いて、
⑥その時の担当者の方の表情をチラッと見ます。
⑦もちろんアンケートには快く参加し(もちろん自由記入欄もフルに記入)、
⑧お土産を貰ってすたこら撤収します。
で、回収したお土産の一覧はこちらです。目を凝らすか、写真を拡大してご覧ください。
~~(ここまではテンプレ)~~
■マツオカコーポレーション
2度目。アジアの自社工場で作ったトートバッグ。
■日本ガイシ
あまり見ない?マーカー2本セットとポケモンバッジ(コイル・カビゴン)。
■東急
超常連。東急路線図のクリアファイル。
■東京センチュリー
たまにいる?2色フリクションボールペン。
■イワキ
初見。リップクリーム。
■博展
初見。お茶。
■BNYメロン
(野村IRでは)よくいる。三色ボールペンとレンジで炊ける炊飯マグ。
スマートフォンのワイヤレス充電器。
主催者側のガラポン抽選。ワンコ防災セット10点(アルミシート、軍手、タオル、マスク等)
他にもいくつかもらいましたが、あとは割愛します。
□所感など
野村IRは野村が主幹事の会社が多いので、東証や日経の同種フェアと顔ぶれが異なっているのは「ならでは」だと思います。あと事業会社のIRよりも、投資信託会社の売り込みが激しく、写真のBNYメロンやUBSのようにお土産もかなり豪華です(BNYとか単価1,000円超えているような・・・)。
また、投信会社は営業やコンパニオンの方が“綺麗なおねいさん”であることも多く、夜の電柱に吸い寄せられる蛾のごとく引き寄せられてしまうのですが、私個人の意見でいえば、新興国の市況など普段あまり接しない情報を20分程度でダイジェストしてもらえるので、セールスされた投信を買うかは別としてもマクロ環境の把握にはとても良いと思っています。そんなわけで、今後も野村IRでは投信ブースを中心に回ろうと考えています(強い決意。
*参考記事① 2019-01-13
*参考記事① 2015-12-13
野村IR資産運用フェア2015 お土産と感想(12/12)。
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