【京橋】八重洲界隈では貴重な存在、二毛作営業の「正源そば」。 | なちゅの市川綜合研究所

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資産残高がやっと年初来高値を更新して、いい気になってはいたものの、実は日経平均は

それ以上に騰がっており、インデックスにボロ負けしていることに気付いて途方に暮れる

個人投資家の皆様へお送りするカテゴリー“立ち食いそば”累計110店目の紹介となります。

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さて今回は、東京メトロ銀座線京橋駅徒歩2分「正源そば」に行ってきました。最も近い地下

鉄の出口は日本土地建物の明治屋再開発事業である「京橋エドグラン」直結の8番出口で

あり、目の前のエスカレーターをスルスル上がってそのまま真っすぐ東京駅方面に行けば、

2分ほどで到着します。なお、東京駅からアクセスする場合は八重洲ブックセンターを目印

にもう一本南側(銀座寄り)の路地に入っていくルートがわかりやすいかと思います。

 

さて今回は「海老かきあげそば/430円」、をオーダーしました。

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当店は夜がBARの二毛作営業店となっており、ランチはついでの“なんちゃってそば店”

なのであまり期待はしていなかったのですが、まずまずの水準かと思います。そばは意外

とコシがある生そば(要検証)であり、ボソボソしておらず、小諸そばの麺に近い食感です。

出汁は醤油ベースながらやや甘め、かきあげは揚げ置きスタイルながら海老が2尾入って

いるほか、同じく八重洲にある「よもだそば」のかき揚げを彷彿とさせるような、大振りの

玉ねぎが入っています。値段を考慮するとバランスが取れている水準かと思います。なお、

海老なしのプレーンなかき揚げそばの場合は50円安い380円という値付けであり、その

くらいの値段だと八重洲という立地考慮で割安感が出てくる水準かなと思います。

 

ちなみに、他のメニューは以下のとおりとなっています。ロコモコ丼や、働く男の丼セットな

る珍妙メニューもあります。八重洲界隈は再開発真っ盛りであり、ビル建築に従事される

作業員の方も多くおられますので、こういうガッツリ系も揃えているのかもしれません。

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ちなみにお酒のラインナップはこんな感じです。八重洲サワーとは一体・・・。

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京橋(八重洲)にお越しの際はぜひどうぞ。

 

 

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