インデックス投信・DC積立状況につきまして。 | なちゅの市川綜合研究所

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「別に勝たなくてもいいので、負けないこと」を志向しております。
本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報等に基づき、作成されています。
当ブログの情報に全面的に依拠することはお控えいただき、最終的なご判断はご自身でお願いいたします。

私は毎月インデックス投信の積立を行っており、それをベースに置きつつ、
個別株をバラバラ買うという「コア・サテライト戦略」を採用しています。ただ
インデックス投信のことは殆ど記事にしませんし、私自身も運用していること
自体忘れがちなのですが、年初くらいは運用商品をご紹介したいと思います。


①インデックス投信積立
 50.0%_日興ーDCインデックス海外新興国株式
(税抜0.55%)
 12.5%
_三菱UFJ国際-eMAXIS TOPIXインデックス(税抜0.4%)
 12.5%_三菱UFJ国際-eMAXIS国内リートインデックス(税抜0.4%)
 12.5%_三菱UFJ国際-eMAXIS先進国リートインデックス(税抜0.6%)

②確定拠出型年金(DC)
 70.0%_SMTAM-DC新興国株式インデックス・オープン(税抜0.58%)
 30.0%_SMTAM-DC世界経済インデックスファンド(税抜0.5%)

①インデックス投信積立が、個人的に毎月やっている投信積立です。
確定拠出型年金(DC)が、企業型年金で毎月やっている投信積立です。
各ファンドの頭に記載している%は私のアロケーションのウエイト、末尾の
括弧内の%は各ファンドの税抜信託報酬を示しています。

サテライト部分の個別株運用で日本株をたらふく買っているので、コア部分
はノーロードのインデックス投信しか購入しないものの、新興国株式を中心
にイケイケの運用をしています。特にインデックス投信は運用各社が激しい
手数料競争をしているため、コストが下がってきていて助かっています。

弊ブログ読者の方は先刻ご承知のことと存じますが、私はインデックス派で
はありませんので、上記の各ファンドも自信を持ってお勧めできるという訳で
はありません(もっと手数料の安い同種ファンドは幾らでもあると思います)。
あくまでご参考までに、という趣旨でございます。

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 特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に 
基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。

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