新年明けましておめでとうございます。
本年も弊ブログのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
昨年は年初から波乱の相場展開で、年央に日経平均が一時14,000円台に
突っ込むなど、ここ数年においてはシビれような相場展開でしたが、年末
高でほぼ引けピンとなり、4千円以上の下ひげを作って終了となりました。
そのため今年の東証一部の大型株の上値を狙うには、さらなる円安とか、
日銀砲等が必要となるので、基本的には新興市場株とか出遅れ株を丁寧
に拾っていくような形を想定しています。また、東証一部銘柄であっても、
今年はさらに株主還元強化の流れが進むと思われるので、自社株買いや
大幅増配していくような銘柄に関しては、追いかけていきたいと思います。
まぁ、相場への取組方針に関しては大体そんな感じで考えているのですが、
今年はカタギの仕事や家族絡みで大きなイベントを控えて忙しくなるので、
あまり無理をせず、のんびりやっていきたいと思ってます。
参考銘柄
ーーー
ビーロット(3452) 1,385円
イー・ギャランティ(8771) 2,478円
ドリームインキュベータ(4310) 2,019円
日本航空(9201) 3,415円
セック(3741) 1,410円
本年も弊ブログのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
昨年は年初から波乱の相場展開で、年央に日経平均が一時14,000円台に
突っ込むなど、ここ数年においてはシビれような相場展開でしたが、年末
高でほぼ引けピンとなり、4千円以上の下ひげを作って終了となりました。
昨年は日経4連勝後の「要注意の一年」であり、少なくとも勝負すべき年
ではなかったはずですが、米大統領選後の円安・ドル高などを要因とした
相場上昇により、完全救出の結果オーライ相場となった感じです。
そんな感じで、既に相場的にはかなり戻ってしまっているので、投資妙味
は薄れてしまっている印象を受けます。具体的に言うと、昨年は大手総合
商社株の配当利回り4~5%や、日本郵政・ゆうちょ銀行の株価1,100円台、
国際帝石の700円台、日産の800円台・・・といった具合で東証一部の爆安
具合が目立っていましたが、輸出銘柄を中心に円安による今期上方修正
をアテにした株価の水準訂正が進みました。
そんな感じで、既に相場的にはかなり戻ってしまっているので、投資妙味
は薄れてしまっている印象を受けます。具体的に言うと、昨年は大手総合
商社株の配当利回り4~5%や、日本郵政・ゆうちょ銀行の株価1,100円台、
国際帝石の700円台、日産の800円台・・・といった具合で東証一部の爆安
具合が目立っていましたが、輸出銘柄を中心に円安による今期上方修正
をアテにした株価の水準訂正が進みました。
そのため今年の東証一部の大型株の上値を狙うには、さらなる円安とか、
日銀砲等が必要となるので、基本的には新興市場株とか出遅れ株を丁寧
に拾っていくような形を想定しています。また、東証一部銘柄であっても、
今年はさらに株主還元強化の流れが進むと思われるので、自社株買いや
大幅増配していくような銘柄に関しては、追いかけていきたいと思います。
まぁ、相場への取組方針に関しては大体そんな感じで考えているのですが、
今年はカタギの仕事や家族絡みで大きなイベントを控えて忙しくなるので、
あまり無理をせず、のんびりやっていきたいと思ってます。
参考銘柄
ーーー
ビーロット(3452) 1,385円
イー・ギャランティ(8771) 2,478円
ドリームインキュベータ(4310) 2,019円
日本航空(9201) 3,415円
セック(3741) 1,410円
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特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に
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