昨日は完膚なきまでに売りたたかれましたね。
イヤな予感は的中し、本当に転換点だった可能性がグンと高まりました。
新興市場、特に優待株やバイオ株・不動産株などの個人好みの株が
の下げがキツいので信用損益の悪化が気になります。
不動産ミニバブルの末期もそうでしたが、担保用の安定株まで巻き添えで
ガンガン下がるので板の薄い株は要注意です。
短期的な調整、と信じて待つこともひとつのやり方ですが
何よりも生き残ることが一番大切ですので、ここでの動き方が大切です。
□よかった点
・現物オンリーに切り替えているので、被害が限定的だったこと。
・イヤな感じを嗅ぎ取り、スッ高値上髭圏で売却できた株があること。
・上記が出来たのは前週末に方針を決めておいたので対応できたこと。
□よくなかった点
・先週かなり違和感を感じていたのに売れなかったこと。
・外国人が売越に転じて、1週間も逃げ場がなかったこと(結果論)
・自己責任ですが、いい事しか書かないブロガーを信じてしまったこと。
□今後の対策
・イヤな予感を感じたら、冷静なうちに予め売るもの候補を決めておく。
・騰がりまくった株を全く騰がってない株にシフトしておくだけでも違う。
現にまずまず配当の出るツヴァイや一六堂はびくともしてないですw
・今後の相場回復過程でどの株の戻りが早いかは、きちんと見ておく。
新興市場はIPOや主力株、バイオが早そうですが・・・どうでしょうか。
基本的な方針としては、もう少し換金してチャンスを待ちたいと思います。
もし復活してスルスル騰がったらそれはそれとして諦めます。
それが今の自分の実力ですので。
ある程度現金を持って、暴落チャンスや大型IPOに備えることとします。


