迷惑な輩 | 多系統萎縮症の父と介護する家族の奮闘記

多系統萎縮症の父と介護する家族の奮闘記

特定疾患である多系統萎縮症の一つ「線条体黒質変性症」を発病した親父の闘病とそれを介護する家族の備忘録を書いているブログです。

先週の土曜日、25日は父の命日だった。
亡くなって半年経った。

 

日曜日に実家に帰った時
近所の方が亡くなった話を聞いた。

帰る度に「誰々が亡くなった」と聞くような気がする。

 

そうそう、父と仲が良かった車屋のご主人も
今年1月に亡くなった。
父が亡くなってものすごく落ち込んでいたらしいが
正月に餅を喉につまらせて亡くなった。

ニュースでよくあるやつだ。
突然のことで家族は本当に大変だろうなとお察しする。


昨日聞いたのは近所の方。
もう99歳だったので大往生。

しかし、その通夜と葬儀でこのブログにも登場した
近所のおっさんがまた大暴れしたそうだ。
http://ameblo.jp/mtmtmmyhtn/entry-12206972864.html

 

通夜に行ってビールや酒が無いと怒鳴り声をあげたそうで
葬儀でもなんだかんだいちゃもんを付けては終始不機嫌。

 

お通夜で故人のご遺体の前で「酒がない」と怒鳴り散らす・・・、
正気じゃないとしか思えない。

 

どこの誰の葬儀でもやってるんだな。
父の葬儀にも来てもらったからあまり言えないけど
本当に迷惑な輩だ。

 

この人が死んだ時、みんな悲しむんだろうか・・・。