そういう時代 | 多系統萎縮症の父と介護する家族の奮闘記

多系統萎縮症の父と介護する家族の奮闘記

特定疾患である多系統萎縮症の一つ「線条体黒質変性症」を発病した親父の闘病とそれを介護する家族の備忘録を書いているブログです。

先日、亡くなった親戚の一周忌だった。

 

参列してきたが、相変わらず金の話ばっかり。

うんざりというより呆れてしまう。

 

「そんなこと聴いてどうするの??」
と思うようなことを色々聞いてくるのだけど
何となく、父の遺産を狙ってるのか??と思うようなフシが・・・。

 

 

「おい、アレはどうなった?親父が持ってた〇〇があったろう。
ちゃんと管理してんのか?」
「あの土地はどうするつもりだ?名義はもう変えたのか?」

 

こちらがどれくらい資産を持ってるか探っているような気がする。

 

今は母が健在なので、何も言ってこないが
もしものことがあったら、乗り込んで来る気ではないか。

 

 

今のおっさんたちの世代以降、
つまり僕達の世代ではもう親戚付き合いをやめるという話が出たので
「そうですね。もうそういう時代ですね」
と言っておいた。

 

どういう時代がか知らないけど。