4ヵ月 | 多系統萎縮症の父と介護する家族の奮闘記

多系統萎縮症の父と介護する家族の奮闘記

特定疾患である多系統萎縮症の一つ「線条体黒質変性症」を発病した親父の闘病とそれを介護する家族の備忘録を書いているブログです。

昨日は父の命日だった。
ちょうど4ヵ月。
まだまだ毎日思い出す。


この前、松方弘樹が亡くなり、
梅宮辰夫がインタビューを受けていたのを見た。

最後に見舞ったときには
意識がなく、宙をボーッと見てる。オイッて言っても反応しなかった
と言っていた。

脳の病気なのでやはり父と同じく最期の方はこういう感じになるのかな。

火葬場にも同行し、
「遺品も花もない。骨だけがバラバラになって出てきた。悲しかった。人間ってこんな簡単なのかとつくづく思った」
とのコメント。

みんな同じことを思うんだな。