【映画タイム】新作と観たかった過去公開作の2本立て。 | なにげないこと。

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30代の日常。

 
 
 
 
 
お休み中に映画を珍しく2本も観れて嬉しかったな~ニコニコ気づき気づき
 
 
 
1本目は映画館で!

 

 

春先にキャンペーンやってて6月末までの

映画無料券を貰っていたのだひらめき飛び出すハート

 

 

なかなかお互いが観たいって映画の公開がなかったし

うちの男も自分から発信型じゃないからさ…しょんぼりピリピリ

私任せでゆる~りゆるりと時間が経過してしまって

6月最終週となってしまった中選んだ映画でした泣き笑い笑いガーンガーン

 
 
 
 
 
 
ザ・ウォッチャーズ

 

 

28歳の孤独なアーティスト、ミナ(ダコタ・ファニング)は贈り物を届けるために
指定の場所へ向かう途中、地図にない森に迷い込んでしまう。
そこで見つけたガラス張りの部屋には3人の男女がおり、彼らによると、
その部屋は謎の存在によって毎晩監視されているという。
そしてその部屋には、日が暮れたら部屋を出てはいけない、
監視者に背を向けてはいけない、
決してドアを開けてはいけないという三つのルールがあった。

 

 

 

 

M・ナイト・シャマラン監督の娘さんが今作の監督!

制作にはもちろんシャマラン爆笑笑い笑い

 

 

私、学生の頃から思っているんだけど…

シャマラン作品って予告までが最高潮だよね?

どの作品を観ても予告を超える感動とかそういうのがなくて

「あーこう来ちゃったかぁー」という残念感。B級作になってしまうイメージ。

(※私個人の見解です)

 

 

実際今作も(※ネタバレするよ!)

 

 

人間界と突然な森の妖精の対峙はやめてちょうだい!w

もう序盤で既に笑いをこらえるのに必死だったわ…

なんでシャマランってああいう作風なんだろうか。

意外と根強いファンも多いから大きな声じゃ言えないけど

私は結構あのビックリさせる効果音がやたらデカい感じとか

不穏を装ってワクワクした先が怪物とかっていうのが

どうもいけ好かないんだよなぁ…

 

って、あんな急にでっかくなったり大きな声出すような

存在がフェアリーな妖精と同じジャンルにしたら怒られるよw

 

そもそもなんであんなに監視するのか意味不明だしな(笑)

時を経て人間に仕返ししたい気持ちは分かるけど…

別にそんな毎晩見にこんでもええやん…

 

 

 

というわけで、またいつか「あっ!シャマラン新作だ!」

トラップにかかりながら後悔して映画を観続けると思います。(笑)
 

 

 

 

上矢印そして失笑した我らはくし葉へ行くのでした…ww上矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神は見返りを求める

 

イベント会社で働く田母神尚樹(ムロツヨシ)は、YouTuberの川合優里(岸井ゆきの)と合コンで出会う。再生回数の少なさに頭を悩ませる優里に同情した田母神は、彼女のYouTubeチャンネルを見返りを求めることなく手助けする。人気が出ないながらも彼らは前向きに努力を続け、お互い良きパートナーになっていくが、あることをきっかけに二人の関係が大きく変化する。

 

 

 

これは日曜日の昼下がりにアマプラにてPC

 

公開中に行きたかったけど観に行かれなかったので

ようやく観られて嬉しかった~!!

 

 

(※ネタバレあり)

 

 

 

しかしまぁ…

結構、いや、かなりブラックジョーク効きまくりでw

実際Youtuberもこんな感じだろうなぁという

イメージが容易く想像できたよね。

勿論、毎日同じことの繰り返しでインプットも必要だから

大変な職業と思う。

企画・映像・演出、全部自分次第だから。

 

だけど、やっぱり恩を仇で返すのはどの世界にいても

ダメなことだろうとは思うよな~。

 

そんでもって出てくる人がそいつもこいつもクソ過ぎて

めちゃくちゃイライラしながら見ちゃったけど…

まさかのアンメットでどハマりした若葉竜也さんが出ててビビった!!

さすが役者さんだわ…全然気づかんかった…

それにめちゃくちゃ嫌いなタイプだったw

 

 

私も田母神さんみたいに見返りは求めないタイプだけど

やっぱり感謝がないとツラい訳で。

それを見返りと言うなら何もできないけど…

ただ、ありがとうっていう誠意を感じたかっただけなのにね。

 

 

 

正直、ザ・ウォッチャーズより遥かに面白かったです秘密