初めましての方に、簡単に自己紹介をさせてください。
2人の思春期チルドレンを育てる40代の主婦です。それだけならよくある話ですが、少々「訳ありな家族」を十数年寄り添う夫や子どもたちともにやっています。
どう訳ありかというと、子どもたちと私達夫婦の間に血の繋がりがありません。児童相談所を通して訳あって親元で暮らせない子どもたちの子育て(養育)を代行する里親をやっています。そして、一緒に暮らす2人の子どもたちこそ、そうやって我が家にやってきた里子ちゃんたちです。
そして、私自身も訳ありです。今では有名になったLGBTの「T」、トランスジェンダーです。生まれたときは男の子、そして今は女性として結婚し、里親として母として子育てをしています。
こんな私の日々や、感じたこと、考えてることをしたためています。母として、里親として、女として、トランスジェンダーとして見えている世界を、ありのまま記録していきたいと思っています。
日常の記事は平凡な話が多いと思います。ありのままなのでかなり平凡です。飾りません。だから退屈だと思います。
理由は、
- 子どもたちのために平穏な日々を過ごさせてあげたいから
バズったり、炎上して身バレしたら、子どもたちに穏やかな生活を送らせてあげられないことが一番の理由です。児相からも子どもたちの個人情報を守ることを求められているので、機微なことは隠したり、時には「嘘」も織り交ぜて防衛させていただいてます。そして、あまり注目されないように地味に読みにくく仕上げてます。
- リアルな里親里子の親子生活を見てほしいから
里親になってこれまでの大筋をまとめようとしてるシリーズ
↓ ↓ ↓ ↓
- トランスジェンダーについて、知ってほしい。
↓ ↓ ↓ ↓
- トランスジェンダーの特にMTF(男の子として生まれてきたけど、今女性として生きる人)に向けて、伝えたいことがあるから
昨今の人権活動に当事者として違和感を覚えています。本当に社会で自由に生きるために必要なことは何なのか、権利主張だけでいいのか、その権利は本当に必要なのか、経験や考えを書いてみたいです。
↓ ↓ ↓ ↓
里親制度のことを少しでも知ってもらいたい。里子ちゃんたちの暮らしがどんななのか。ただ漠然とした可哀想なイメージから離れて、どのように強く生きているのか、愛に包まれて生きているのかを知ってほしい。制度を使って里親を目指したいと考えてくれる未来の里親さんに少しでも里親制度を感じてもらいたい。
そして、LGBTに関する等身大の話を伝えたい。そして、おそらくこれから人数も増え増え、同時に批判も集まるだろう、トランスジェンダー里親という存在。その経験談を、当事者の方と社会に残していきたいし、伝えるべきだと思ってます。LGBTに対する理解も風当たりも日々変化している中で、こんな当事者もいるんだと知ってほしいし、私の歩んできた道が当事者の多様な生き方選択の1つとして、希望に、選択肢になればうれしいです。
そして、トランスジェンダー里親の問題点や課題が議論されるだろう将来、偏見だらけの批判や、イメージ先行の人権活動に踊らされず、社会に冷静に答えを出してもらいたい。その為の情報として一当事者の体験を可能な限りありのままで残していきます。
ただ、バズりたくはない、目立ちたくはない。真に考えてくださる、感じてくださる方にのみ読んでいただきたい。そういう思いで公開しているブログです。
批判は喜んでお受けします。誹謗は辛いのでやめてください。個人情報は詮索しないでください。できる限り正直に書きます。批判があれば真摯に受け止め改善します。
このありきたりなつまらない日々でも、少しでも記録に残したいと思っているので、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。
