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VIE for Vienna

ウィーンから始まったヨーロッパへの興味は時間とともに,ベルギーへ,そしてイギリスへと巡っていきます.    「イギリスは美味しい」.  それは真実!?  このブログで答えが見つけられるかもしれません.

yorkshire_pudding

先日のイギリス風クリスマスディナーでは
ちょっとだけしか登場しなかった
ヨークシャープディングです.
脇役なのですが,
個人的には主役といってもいいほど
登場を待ちわびたものでもあります.
この「くったっと感」が
なんとなく好きなんですねー.

これを作るには,
まず
卵 3個
小麦粉(薄力粉でOK) 115g
塩・コショウ 少々
牛乳 280mL
サラダ油 少々
を用意します.
基本比率を合わせれば,
量を増減させて必要量とします.

(1)卵,小麦粉,牛乳に塩・コショウを加え,
よく混ぜあわせて生地を作り,30分程寝かせます.
(2)今回は,マフィン型を使いました.
オーブンを200℃にセット.
型にサラダ油をひき,オーブンにいれ,
煙が出てくる程度まで熱します.
(3)寝かせた生地を型にいれて,キツネ色に膨れ上がってくるまで
15分程焼き上げます.
こげそうだったら,
上にアルミホイルをひいて,
こげないように.

*参考レシピ
RSVP主催のイギリス家庭料理教室のレシピを
参考にさせてもらっています.

で,完成します.
しょっぱいホットケーキというところでしょうか.
グレイビーソースをたっぷりかけていただきます.



roast_chicken_1

綺麗に焼けましたねー,丸鶏.
クリスマスには欠かせないローストチキン.
今年はイギリス風に挑戦!
というわけで,写真では見えませんが,
チキンのお腹の中には,タイムとレモン丸1個が入っております.
そして,ソースは3種類.
左から
・グレービーソース(定番ですね)
・ブレッドソース(その名の通りパンを使ったソース)
・クランベリーソース(甘酸っぱいソース)
となります.
グレービーソースは日本でも定番なので,割愛.
ブレッドソースは玉ねぎとクローブ,ローリエ,ナツメグで香りをつけた
牛乳でパンを煮ます.
ホワイトソースに近い味わいです.
クランベリーソースはクランベリーに
オレンジピールとオレンジの生絞りをいれ,
さっぱりとした味わい.

plate

これらの3種類のソースで
味を変えながら楽しむことが出来ます.
甘酸っぱいソースは日本ではあまり見かけませんが,
口直し的にさっぱりして
あると大活躍してくれます.

イギリス風というからにはまだまだ続きます.
付け添えには
マッシュポテト
ヨークシャープディング.
イギリスの人が見たら泣いて喜ぶ(!?)組み合わせ.

shampagne

チキンに負けじと用意したのが,
ドゥ・スーザ「キュヴェ・レゼルブ・ブラン・ドゥ・ブラン」
(Cuvee Reserve Blanc de Blancs Grand Cru)
最高級のシャルドネを軽く絞った果汁だけで作ったシャンパーニュ.
と,お店が渡してくれた説明書には書いていました.
白桃や洋梨のような果物の甘い香りが印象的なものです.

roast_chicken_2

これだけで,どれだけお腹がいっぱになることか.
ケーキは別腹?と思いつつ,
チキンと
ヨークシャープディングと
マッシュポテトで
いっぱいだったのでした~.


VIE for Vienna-comercy_2

そうなんです.
見つけちゃったんです.
出会ってしまったんです.
マドレーヌ・ド・コメルシー.
DEAN & DELUCA にもいつもあるとは限らないんです.
しっかりとしたレモンの香りと
ふんわりとしたマドレーヌ.
そして,リッチなバター感.
食べるだけで嬉しくなってしまいます.

ちょっと調べてみると
コメルシーというのはフランスのある村の名前.
今や,このコメルシーの名菓となっていいるのが,
マドレーヌということのようです.
(詳細は専門家にゆずるとして)

VIE for Vienna-comercy_1

味にも負けず劣らず
パッケージもかなり好きな部類.
箱を開けるとちょこんと
並んで入っているマドレーヌ達.

今度はいつどこで会えるのでしょー