三億人のトライアスロンのようなレースがあります。
ところがスタートすると、その走る気候があまりにも耐えられる環境ではない為その多くは即死してしまいます。
生き残ったランナーは、
ドロドロの粘度の高い海で泳がなくてはいけないため
体力のない物は力尽きて脱落してしまいます。
そして、次のステージに進むと超大量の兵隊が来るので
たった一人で勝ち続けないとステージには進めません
この時点で3億いたランナーは6万まで減っています。
このレースは運も大事で、前には「天国」と「地獄」への二つに分かれるがあります。
運悪く、「地獄への道」へ進んだランナーはその時点で残念でした~と言う事で脱落。
その中で運良く「天国の道」へ進んだ、ゴールがみえた時点で3億いたランナーは
100まで来ていてほとんどが脱落しています。
その過酷な環境で1位になったランナーが出た時点で衝撃波により、ゴールは閉じられるので
2位以下は全て脱落となります。
何の事だかわかりますよね?
これが大学の頃に学んだ、Sperm Race(妊娠する時の精子の動き)です。
解説すると・・・・
3億いる精子(2-3ml中)が相当強い膣内の環境で相当数が即死です。
凄い粘液の湖を渡るが、体力のない物は脱落します。
腔にはいると大量の白血球(兵隊)が襲ってくるのでそれに勝たないといけません。
勝ち残ると、2つの子宮があります。(右か左かを選びます)
卵のない方に行くとそこでGame Overです。
卵を見つけて、100匹でその卵に共同作業で穴をあけます。
一番に頭を突っ込んだ時点で衝撃波で締まるので1位だけが受精します。
ちなみに精子のミトコンドリアは切り離されるので、受精後は母のミトコンドリアの体力で成熟していきますので、運動神経は母のミトコンドリアで決まるとも言われていますね。
卵も子宮に着床するのは25%なので、決して高い確率ではありません。
卵も100個ほど出来るがインヒビンというホルモンを卵胞が出して環境を変えて
強者だけを選びます。
(簡単にいうと、例えば「酸素を止めて!」といって生き残る最もしぶとい者だけを選ぶ)
これは100個ほどある卵の中で最も強く過酷な環境に耐えられる物を選ぶため。
そして残った物だけが排卵する。
こうやって、優秀な精子と優秀な卵子で子どもが生まれます。
どうもそうは思えないと思う方もおられるかもしれませんが、
だから自分に自信を持ってくださいね。
あなかがここにいる事自体が奇跡なんです!!
という授業をやったのを思い出しました。

