筋肉をつける為にはタンパク質だ!といって大量摂取している人を良く目撃します。
それだけあれば大丈夫という訳ではありませんよね。
人間の細胞は細胞膜に覆われていて、それはコレステロールで出来ています。
コレステロールは脂ですので血液中では分離するのでトラックにのって運搬されます。
このトラックが種類によってHDL, LDLとなるのですがLDLをよく「悪玉」という人がいますが
大きな間違いです。
LDLはストレスなどで大量の活性酸素が放出されると、いわゆるトラックが丸焦げ状態になり
悪玉となり血管壁を閉塞していきます。(アテローム)
という事で、人間はコレステロールとタンパク質で出来ています。
これらを材料にして、酵素(タンパク質)という職人が身体を作ってくれます。
職人はもちろんタダでは動いてくれませんよね。
給料としてその職人(酵素は)ビタミン、ミネラルがあると大量に仕事をしてくれます。
つまりビタミン、ミネラルは身体を作る為に必要な「資金」ですからとっても必要になってきます。
酵素はタンパク質ですから健康になるにはタンパク質とミネラル、ビタミンが大量に必要だということですね。これらを単体でとっても意味がなく、総合的にバランスよく摂る事が大事な要素ですね。
我々は酵素によって作られていますから、タンパク質がないと脂肪は燃えません。
これが肝臓で起こると脂肪肝になり、肝硬変になっていき、肝がんになります。
そう考えるとフォアグラは不健康なダチョウやアヒルの肝臓ということになりますが、
かなりのストレスを与えて不健康な状態にして、脂肪肝をつくり、フォアグラを人間が楽しんでいるという事になりますよね・・。
とにかく、良質なタンパク質とビタミン、ミネラルを総合的に摂る事が非常に大事だと思っています。
タンパク質で最も優秀なのは大豆と聞いた事がありますが、最近はエンドウ豆からのタンパク質も出てきています。アレルギー性も少なく、単純にカロリーが低いのでウェイトマネージメントの面からも注目されています。