心屋リセットカウンセラーのミユです。




上さまこと
「あなた」が伝わる魔法のブログライティング講座



うれしくて顔に力が入りすぎた



今日は、
昨日の講座で習ったことを
復習をかねて
シェアしたいと思います。


講座のなかで
「30分で1記事書く」練習があり、
大変ながらも
やればなんとかなった❗


いまホテルの部屋で
ブログを書いてますが、
10時にチェックアウトなので
それまでに仕上がるよう
できばえは度外視で
約45分で書いていきます。


書き上がらなくも
途中でアップしま~す(*^ω^)



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以下、上さまのブログ講座で
私がとくに
面白い!
真似したい!
いいこと言った!
と思ったことだけ挙げていきます。
全部書くと
膨大な量なので。



◆「書くのがしんどい」時は

「書くのがしんどい」は、実はいい状態。
そこを抜け出すと、ぐんと上がる。


◆ブログはいきなり書き始めてはいけません

文章は、準備が9割。

文章とは料理のようなもの
材料がないとできない(素材の準備)
そのあとで、
どう料理するか(実際に書く、テクニック)


◆自分の日常は、他人の非日常

日常で何を感じたのか、
何をしたのか、
書くだけでいい。

くだらないと思うことでもいい。
(むしろそれが面白い)

ウケを狙わない。
狙ってる感じが出ると、
読みたくなくなる。

休憩時間、
「上さまのブログのオチは狙ってないんですか?」
とめっちゃいじられてた(笑)

しかしその「いじられ」まで計算済みな気がするほど、笑いに貪欲な上さまであった。


◆目の前にいる誰かに話しかけるつもりで書く

作家もやってるテクニックのひとつ。


◆上さまが気をつけていること3つ

1.「たとえ」を使う

上記の「文章は料理」もたとえ。

書きたいことを
全く違うものにたとえると、
より伝わりやすくなる。

そのたとえは、
みんな知ってるものじゃないとだめ。

意外とみんな日常でやってる。(へー!)

書いてるうちに思いつくようになる。(やってみようっと)


2.読みやすさを意識する

★できるだけ改行し、余白を作る。

★知的レベルを思ってる以上に下げる
小学生でも読めるように書く。

★わかりやすい言葉を使う。

★ひらがなを多くする。

★一つの文を短くする。

★同じ語尾が続くと単調になる。
バリエーションを増やす。


上さま「読みやすさはテクニック。
でこぼこしてるのを平らにするイメージで」


3.ストーリーの要素を入れる

人は、ストーリーが始まると
「何が始まるんだろう?」と引き込まれる。

ストーリー的演出。


◆推敲は最後にする

上さまは、ブログを始めた当時
1記事に4日もかかったのだそう。
なぜなら、

途中まで書いて、
読み返して推敲。

また途中まで書いて、
書き足した分を読み返して推敲。

さらに頭に戻って、
全体を読み返して推敲。

また途中まで書いて……
を繰り返し、

死にそうになったらしい。
(わかる)

書きながら推敲すると進まない。
思いついたら、
読み返さずに一気に書く。


◆ブログを書くと人生がポジティブになる

上さまのブログは、
自虐ネタならぬ自上げネタ。
最初に上げておいて、
オチで下げる(フラットに戻る)

この書き方だと、
オチをつけても
自分を卑下している感じにならない。

かつ、
ネガティブなできごとがネタになるので
何かが起こっても
「逆においしい」
「逆にすごくね?」
と思える。

さらには
「何か起こって!」と
ネガティブなことすら
待ちかまえるようになる。
(わかる)

結果、人生が楽しい。



◆自分が自分の一番のファンになる

承認欲求を満たすために書くと、
ブログは苦痛になる。

自分を満たすために書くと
幸せになれる。


◆けっこう読まれてる

反応が薄いと思っても、
読むだけ読んで
いいねを押さない人はたくさんいる。

ずっと書き続けていれば、
勝手にあなたが伝わっていく。

読者に、
あなたを届けるつもりで
書いてください。



だいたいこんな感じでした~\(^o^)/
時間切れ❗
チェックアウトせにゃー



このたとえ、私には伝わらなかったらしい