祐一の初夢・その3
※各自のセリフついては、キャラの略称を参考にして下さい。
詳しくは本作の一番下のキャスト表を見て下さい。
【アバン】
住「この物語はkanonの本編と関係はない。
もちろんAIRとも関係はない。
あと、この物語を読む時は部屋を明るくして、できるだけ離れて読め。」
ナ「謎の羊と牧羊犬のお陰で寝ることができた祐一は夢の中で謎の山に声を
掛けられていた・・・」
【祐一の初夢・その3】
祐『な、何なんだコイツ・・・
変な格好して、訳の分からん台詞を言って・・・
ここはそういう世界なのか・・・』
住「お前がどんなことを考えているか大体想像はできるが、まあいい。
俺は旅人兼富士役権居候の国崎 住人だ。
お前はたしか相沢 祐一だったな。」
祐「兼任しすぎってか、何でお前も俺の名前知ってんだよ!」
住「何でお前の名前を知ってるかだって?
これはお前の夢だし、どうせ夢オチなんだからどんな設定でもいいだろ。」
祐「それを言っちゃだめでしょ!!」
ナ「分かってはいたが思わずツッコミを入れてしまった俺を無視して国崎という男は
話を続けた。」
住「この格好は初夢の縁起物"一富士・二鷹・三茄子"にちなんで・・・」
祐「って聞いてねぇよ!!」
住「いちいちつっこむなって。
俺だってこんなのやりたくなかったんだよ。
観鈴がラーメンセット大盛り作るからやれって言うから仕方なく・・・」
祐「食い物に釣られたのかよ!!」
住「俺は腹が減ってんだよ!
食べ物に釣られて何が悪い!!」
祐「す、すいません・・・」
ナ「逆切しながらもその男は話を続けた・・・」
住「まぁ、俺は子供達に夢を与えながら旅をしていたんだからお前も
幸せにしてやるぞ!」
祐「食べ物に釣られる奴が幸せを運んでくるとは到底思えません・・・」
ナ「何気にブラックなことを言った俺に対して彼はさらに続けた。」
住「ま、まさか!
実はこれは富士じゃなくて、観鈴が適当に作ったただの山だという事に既に
気付いていたということか!」
祐「富士じゃねーのかよ!」
ナ「またしてもツッコミを入れてしまった俺は、あることに気付いた。」
祐「そういえば、"一富士・二鷹・三茄子"ってことは残りの鷹と茄子を探さなきゃ
いけないのか?」
住「そうだな。」
祐「じゃあ、いくか・・・
って国崎さんは移動できるんですか?」
住「まぁ、夢だから問題ない。」
祐「だから、それは言っちゃだめでしょ。」
住「そうか。」
ナ「こうして俺は残りの鷹と茄子を探しに出かけようとしたのだが・・・」
住「まぁ、鷹は最初から居るんだけどな。」
祐「何処に?」
住「あそこ。」
ナ「彼に言われるがままに空を見上げるとたしかに何が空を旋回していた。」
祐「あれが鷹なのか!?」
住「まあな。
ためしに手を振ってみろよ。」
ナ「彼の言うとおりに手を振ってみると鷹がこちらに向かってやってきた。」
神「余を呼び出すとは随分と態度が大きい奴よのぉ。」
祐「あ、あ」
ナ「そこに降り立ったのは、時代劇などで村娘が着るような茶色の着物を着て、
頭に鳥の被り物を被った、真っ白い羽を持つ女の子だった。」
つづく
【今回のキャスト】
祐:相沢 祐一
住:国崎 住人
神:神奈備 命
ナ:ナレーション(相沢 祐一)
祐一の初夢・その2
※各自のセリフついては、キャラの略称を参考にして下さい。
詳しくは本作の一番下のキャスト表を見て下さい。
【アバン】
あ「この物語はkanonの本編とは関係ありません。
なので過度な期待はしないで下さい。
また、この物語を読む時は部屋を明るくして、できるだけ離れて読んで下さい。
約束だよ・・・」
ナ「大晦日にあゆをおいて栞や香里達と夜遅くまで遊んでいた祐一は、あゆの怒りを
買い、疲労困憊の中彼女の相手をさせられてしまうのであった。」
【祐一の初夢・その2】
ナ「結局深夜、というかほぼ朝方まであゆの相手をさせられた俺は、
ものすごい後悔と疲労を全身に纏って自分の部屋に戻った。」
祐「づ、づがれた・・・
あ、あゆのヤツめ・・・
こんなことになるなら、あゆも誘って連れて行くんだった・・・」
ナ「まるで死人のように自分のベッドに倒れこんだ俺は、目の前を奇妙な二人組みが
横切っていくのをボーっと見ていた。
その二人組みは、羊と牧羊犬の組合せに見えるような、見えないような・・・」
杏「あら?
ねぇ、陽平。」
陽「あ?」
杏「祐一が寝ようとしているわよ。」
ナ「犬の着ぐるみをきた女子に金髪の人面羊がだるそうに反応する。」
祐『な、なんなんだあの二人?
つか何で俺の名前を知ってるんだ?』
杏「寝やすいように羊を数えてあげましょう。」
陽「え~何で?」
祐『その意見には同感だ。
いくら疲れているからといって、見ず知らずのヤツに羊を数えてもらう気は
無い!』
ナ「なんて心の中でツッコミを入れながら、俺は次のアクション待った。
すると犬の着ぐるみをきた女子がどこからともなく乗馬で使う鞭を構えかと
思うと・・・」
杏「さぁ飛びなさい!」
陽「ひいぃぃぃぃぃ!」
杏「きびきび飛んで数を数えさせなさい!」
陽「ひいぃぃぃぃぃ!」
ナ「犬の着ぐるみをきた女子が鞭を地面に何度も叩きつけて、金髪の羊を
脅し始めた。
その光景を見ていた俺は、本気で怒ったあゆや名雪とは違った恐怖を
感じていた。
あまりにも可哀想すぎる光景に俺は思わず叫んでいた。」
祐「恐ろしすぎて寝れないわーーーーー!」
ナ「すると一気に景色が変わっていき、気が付くと広い野原のど真ん中に
立っていた。」
祐「あれっ?
どこだここは?
たしかさっきまで・・・」
ナ「これまでのことを振返りながら、俺は一つの結論に辿り着く。」
祐「なんだ、夢か・・・
すいません金髪の羊さん・・・
寝れちゃいました・・・」
陽『それあんまりじゃありませんか!!』
ナ「金髪の羊の悲しいツッコミが頭の中をこだましていると、背後に誰かが居るような
気配を感じた。」
住「ラーメンセットーーー!」
祐「!?」
ナ「振返るとそこには、山の形をした張りぼてから顔だけ出した男が微妙に
浮いていた。」
祐『な、何なんだコイツ・・・』
つづく
【今回のキャスト】
祐:相沢 祐一 あ:月宮 あゆ
住:国崎 住人 杏:藤林 杏
陽:春原 陽平 ナ:ナレーション(相沢 祐一)
祐一の初夢・その1
※各自のセリフついては、キャラの略称を参考にして下さい。
詳しくは本作の一番下のキャスト表を見て下さい。
【アバン】
祐「え~この物語はkanonの本編とは関係ありません。
過度な期待をしないで下さい。
また、この物語を読む時は部屋を明るくしてできるだけ離れて読んで下さい。」
【祐一の初夢・その1】
ナ「12月31日。
栞や香里達と夜遅くまで遊んでいた俺は、疲労がピークな状態で帰宅した・・・」
祐「ただいまー」
ナ「俺の声と同時に2階からものすごい勢いで女の子が降りてきた・・・」
あ「おかえりー祐一くん」
祐「ぐぉっ!!」
ナ「あゆの言葉と同時に腹部にずっしりとした衝撃が走る。
そう、あゆは2階から降りてくる勢いのまま俺にタックルをかましたのだ。
しかも今日のあゆは普段と違ってあきらかに悪意、いや殺意ともとれるものを
感じた。」
あ「祐一くん、ボクをおいて栞ちゃんたちと楽しんできたみたいだね。」
祐「あ、あゆ・・・それをだれに・・・」
あ「秋子さんが教えてくれたもん。
今の攻撃は一日中置き去りにされたボク、じゃなくてピロちゃんの恨みだよ!」
ナ「いつの間にかボロボロになったピロがあゆに抱えられていた。」
祐「お前じゃなくてピロのかよ!」
あ「そうだよ・・・ボクの恨みはこれからたっぷり返させてもらうから・・・」
ナ「そう言ってじりじりと近づくあゆ・・・」
祐「ま、まてあゆ。
明日二人で一緒にどっか行こう、な。
だから、許してくれ・・・」
あ「うぐぅ~でも・・・それはそれ、これはこれ・・・」
祐「うぐぅ~~~!!!」
ナ「なぜかあゆの口癖を口にしながら俺はあゆが満足するまで相手をさせられて
しまうのであった・・・」
つづく・・・
【今回のキャスト】
祐:相沢 祐一
あ:月宮 あゆ
ナ:ナレーション(相沢 祐一)
その2
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ご挨拶
はじめまして、べれったと申します。
私の場合ブログというよりは、Key関連のびみょうなSSやら告知やらが
メインになっていくと思いますので過度な期待はしないで下さい。
更新頻度も悪いと思われます・・・
あと、私のブログを読むときは部屋を明るくして、
画面から30メートルは離れて読んで下さい。
↑読めねーよというツッコミはなしです。
ではでは、今後とも宜しくお願い致します。
