【あなたはドラえもんが書けますか?】 | テニス上達応援ブログ テニス上達のコツをお教えします

【あなたはドラえもんが書けますか?】

こんにちは!
Feeling Tennisの戸村です。

いきなりですが、あなたは「ドラえもん」を書く事ができますか^^?
とても有名な漫画ですのであなたも一度は眼にしていると思います。
そして、かなり特徴的なので何となく思い出すことはできるのでは?
ですが、実際に書くとなるとなかなか難しいものです。
ちなみに私のドラえもんはかなり怪しいです(笑)

さて、ではドラえもんとテニスの関係についてご説明していきますね。
実は上達するとは同じボールが打てるようになる事です。
上級者ほど狙った位置へ、狙った高さで、狙った回転で打つことができます。
そして、それを同じように続ける事ができるのです。

初心者のプレーヤーほど、同じボールを打ち続ける事ができません。
一回打つことができても次は同じボールを打つ事ができないのです。

陶芸家も同じです。
上手になればなるほど、寸分違わず同じものを作る事ができます。

では、どうすれば同じものが作れるようになるのでしょうか?
どうすれば同じボールが打てるようになるのでしょうか?

ここでドラえもんが登場です。
実は同じボールを打ち続ける為には同じイメージを持ち続けないといけません。
ドラえもんが書けるか、どうかはドラえもんのイメージが鮮明か、それとも曖昧か
ということですが、ドラえもんを知っていても書くとなるとかなり曖昧なものなのです。

これと同じようにボールのイメージは知っていても
実際に表現しようとするとかなり曖昧なものなのです。

ところが上級者になればなるほど
ボールのイメージがはっきりしています。
間違わずにいつもドラえもんがかけるようなものですね。
その為に同じボールが打てるのです。

同じイメージを鮮明に描く事ができるようになると
身体は常にそれに沿って動くようになります。

つまり、同じフォームで打つ事ができるようになります。
ボールのコントロールはとても微妙なものです。
眼で見て同じようなフォームでも実際にボールをコントロールする事はできません。

上級者たちが同じボールをコントロールできる理由はこういうことだったのです。

ドラえもんとテニスの関係わかっていただけましたか(笑)


無料レポート配信中!!  「え!どうして??この私がビビらないなんて・・」と彼女はつぶやいた・・・
 
「Feeling Tennis メンタルトレーニング実践レポート 特別版」はこちらをクリック
気が弱くてもプレッシャーに強くなる事は可能です。
ただ、そういう方はたった一つだけ「ある事」を実践する必要があります



テニスうまくなりたい皆この指とまれ!!♪♪ Feeling Tennis blog

人気ブログランキングへ