【きっとタモリさんがテニスすると・・・】 | テニス上達応援ブログ テニス上達のコツをお教えします

【きっとタモリさんがテニスすると・・・】

こんにちは!
Feeling Tennisの戸村です。

今日は脳の記憶についてお話します。
脳へ効率的に記憶させるためにはストーリー性がとても大切です。

何のストーリーも無く単体で覚える事はとても脳にとってとても効率が悪い事です。
覚えにくいだけでなく、その情報は活用する事も難しいのです。

例えば、歴史の出来事をただ覚えるだけではとても覚えにくいのですが、
「歴史小説を読んでいると時代の背景を自然に覚えてしまった!」
なんて経験はないですか?
このような記憶は学校でただテストの為に覚えたものではなく、
いろいろな繋がりが生まれ、とても活用しやすい記憶になります。
このような覚えかたが脳本来の使い方です。

さて、それではテニスの事を考えてみましょう。
実はテニスもまったく同じです。
テニスにはストーリーがあります。

それは相手との打ち合いで生まれてくるとっても楽しいストーリーです。
このストーリーの中でテニスを覚えると
テニスの記憶はとても効率的に覚える事ができます。
そして、また、実際に活用できる記憶となるのです。

逆にテクニック単体で覚えても、
テニスのストーリーとは結びつきません。
その為に現実には殆ど役に立ちません。

ラリーをすると上手に打ち合う事ができるのに
「試合になると急にミスが増える。。。」
「試合になると何をして良いかが分からない。。。」

こんな方はテニスの覚え方に問題があるわけです。
歴史小説を楽しむようにテニスのストーリーを楽しんでみてください。

そうするだけでテニスは急激に変化します。
上達するスピードが変わります。

何故なら、それが脳本来の使い方だからです。

ちなみに、テニスのストーリーで覚える為には
他人のプレーを見る事はとても効果的です。

フォームやボールの威力、回転を見るわけじゃないんですよ!
テニスのストーリーを見ましょう。

どこにどんなボールを打てば相手はどんな事をするか?
これを繰り返し、良く観るのです。
そして、自分だったらどういう事をしたいか?
イメージします。

テニスのストーリーが分かってくるとテニスはもっと楽しくなります。

無料レポート配信中!!  「え!どうして??この私がビビらないなんて・・」と彼女はつぶやいた・・・
 
「Feeling Tennis メンタルトレーニング実践レポート 特別版」はこちらをクリック
気が弱くてもプレッシャーに強くなる事は可能です。ただ、そういう方はたった一つだけ「ある事」を実践する必要があります


テニスうまくなりたい皆この指とまれ!!♪♪ Feeling Tennis blog

人気ブログランキングへ