今年度は出張の多い年。
それもそのはず。今年は相談支援従事者研修のファシリテーター(演習指導者)として参加しているから。この前は現任研修でしたが、次は初任者研修です。
で、今日は初任者研修でファシリテーターをする人の説明会がありました。
現任研修の時も説明会はありましたが、今回の説明会は1日かけての説明会。前回は半日ちょっとの説明会だったので、今回はより長い時間です。
まぁ研修期間が違いますから、説明の時間もよりかかります。
現任研修の時は演習研修が3日間だったのに対し、初任者研修は5日間。当然やる内容も大きくなるので、説明の比率も大きくなります。そして今日の説明会に参加して感じたのは、ファシリテーターの役割が現任研修以上に大きいのかも知れないと言うことです。
現任研修の時は、すでに初任者研修を終えた人が対象の研修。
また多くの人はすでに現場で相談支援や計画作成を実践している人なので、ある程度のベースはできた人が研修に来ています。それに対し初任者研修は相談支援の経験が少なかったりない人、そして計画相談にまだ携わっていない人が来て、これから計画相談に携わっていくための研修。なので演習ではより丁寧な説明が必要で、時には基本的なことも解説していく必要があります。
そして今回の初任者研修の内容を持って帰るには、ファシリテーターの役割が大きい。
演習研修は全体統括をするファシリテーターがいて、その下にグループごとに担当するファシリテーターが具体的な演習をサポートします。なので全体的な説明や解説は統括のファシリテーターが行いますが、当然ながらそれだけでは不足することもあります。となると、その次のグループファシリテーターが不足分を担うことに。つまり自分達もちゃんと理解・説明できる必要があるんですよね。
今日の説明会では受講生が苦戦する可能性のある内容をシミュレートすることに。
自分が初任者研修を受けたのは10年以上も前のこと。おまけに今の初任者研修のカリキュラムとは全然違うので、今のカリキュラムに触れるのは初めてのこと。そんな状態だったから事前に自主研修を受けて勉強をしてきたわけですが、その上で今日の説明会に臨んでもワークの内容の大変さを実感。
ただ同じファシリテーター同士でやったので、ワークの出来は早かったです。
また自分達で難しい・大変と感じたところについては自分達でお互いにフィードバックして実際の研修ではどのように対応していくかを考えました。今日の説明会にはファシリテーター研修に参加している人もいたので、初めてのファシリテートにどう対応していくかを意見交換やファシリテーター経験者からのアドバイスをして、お互いにフォローアップもしてきました。
正直「現任研修より大変だなぁ・・・」と感じつつ、今日の説明会が楽しかったです。
決して自分達の研修ではないのですが、事前にファシリテーター同士で取り組むワークを体験し、その内容を検証し、その結果実際の研修でどのように進めていくかを共通理解のある人同士で話をすることができたのは、ここ最近ではなかった経験でした。
どうしても自分は「1人職場」なので、やること全て自分だけ考えるのがほとんど。
そんな中で共通基盤・共通理解のある人同士で同じ目的に向かって考え、意見をすり合わせていくことは普段の自分にはないことなので、今日の説明会がとても心地よく感じました。自分自身も当日の進行について参考になる部分がたくさんあったので、研修当日までに参考書類をしっかりと読み込んで対応できるようにしておかないとと改めて実感しました。
今日の説明会は、自分にとっては研修並みに意味のあった内容。
初任者研修にはファシリテーターとして参加するけど、ファシリテーターも一緒に勉強をする場になり、こういった形で自己研鑽をしていくことも大事だと感じています。研修受講者という立場ではなく、サポートする側として参加することも色んな刺激を受けることができ、今日の説明会も自分にとっていい刺激になりました。初任者研修までもう1ヶ月を切っていますが、いい刺激がもらえることを期待しながら参加したいと思います。












