長い長いファシリテーターの役割が終わりました。

だいぶ前に現任研修のファシリテーターが終わったことを書きましたが、今日終わったのは初任者研修のファシリテーター。初任者研修は、長かったです。

 

現任研修の時のことはここで書いてあるので、細かいことは省略。

現任研修は既に相談支援(計画相談など)で仕事をしている人のいわば「更新」のための研修でしたが、初任者研修はその名の通り「初めて」の人を対象。これから相談支援に携わる人に対しての研修。相談支援のイロハを伝えていきます。

 

ただこの初任者研修、メチャクチャ長いです。

研修は9月の下旬から開始。一斉に動画研修(講義)を受け、その後演習研修が開始。自分の場合は10月に2日間の演習をした後、次の演習までに受講者は個人ワークを実施。11月に1日演習をし、その場でワークの成果発表。さらにその後受講生は地域で実習指導を受けてきた後、昨日・今日と演習研修を受けることに。実質的な研修期間は7日間だけど、トータルの期間としては4ヶ月。日々の業務を行いながら研修を受けるのは、大変なことです。

 

なので、途中で脱落する人もいます。

最初から来れない人もいれば、個人ワークで脱落する人も。そして地域実習で脱落して昨日・今日の研修に来れない人もいます。また風邪などの不可抗力ながら脱落してしまう人もいるので、結構ハードな研修になります。

 

幸いにも自分が担当したグループでは、脱落者はなし。

心配した人もいたけど、無事に最後まで完走することができました。自分が初任者研修を受けた時はこんなにハードじゃなかったので、もちろん労いました。

 

そんな初任者研修でしたが、正直参加している自分も勉強になりました。

初任者研修でのファシリテーションは初めてで、どうやって進めるか色々と考えたのですが、始まってみると受講する人はみんな熱心に取り組んでいました。最初の頃は「う〜ん、どうするかなぁ・・・」なんて感じることもありましたが、昨日・今日の研修では地域での現場実習成果もしっかりしたものになっており、今日のグループワークも積極的に意見を出し合いながら、グループ発表も受講者全員で準備をしている光景を見て「凄いなぁ」と感じました。

 

またそれはうちのグループだけでなく、他のグループも同じでした。

その勢いは現任研修の時を上回るものであり、現任研修よりも積極的に参加していたのがとても印象的でした。また今日のグループワークでは「地域づくり」を考えてもらったのですが、インフォーマルな内容を多く盛り込んでいるグループが多く、凝り固まった自分の頭にとってはすごく刺激になりました。

 

ファシリテーターの立場だと、どうしても指導的なものになりがち。

でも実際に参加してみると、ファシリテーターも勉強することがたくさんあります。現任研修の時も自分の仕事を振り返るきっかけになりましたが、今回の初任者研修では初心の気持ちを改めて思い返すことになりました。「馴れ」の怖さを実感し、もっと柔軟な発想や考えを持たなければと感じました。自分も色々と準備をして臨んでいますが、自分が持ち帰るものもたくさんあります。

 

初任者研修に参加して純粋に感じたのは、面白かったということ。

受講者の立場では「大変だった」と思いますが、ファシリテーターとしては何者にも染まっていないアイデアは新鮮なものであり、意見や発言を聞いていて楽しかったです。もちろん経験がないに近いので荒削りな部分や不足している部分はあるのですが、それは経験を積めばなんとかなること。いかに積極的なところがあるかが、やはり大事だと思います。

 

これで今年度のファシリテーターは全て終了。

多分来年度もファシリテーターは担うと思いますが、それと共に来年度は自分自身も研修を受ける立場になります。来年度も自分の仕事は、ハードになりそうです。

 

 

(こぼれ話)

今日は研修が終わった後に理事会打ち合わせがあったので、職場戻り。

帰りが遅くなると思い、時間がかかるの理解しながら都心まで車で向かいました。余裕を持って準備はしたのですが・・・事が起こる時は、起きるものです。

 

・いつもより1時間早く起床。携帯を見ると・・・あれ、充電できてない。

 バッテリー残りは、1%😱 コードを持ってきて、モバイルバッテリーに繋ぎ出発。

  ↓

・首都高速で車線変更が必要だったけど、故障車がいて変更できず😱

 ナビにリルートしてもらった結果、予定よりも20分遅れることに。(一応、織り込み済)

  ↓

・目的地に到着・・・と思ったら、全然違う場所😱

 慌てて研修場所近くの最寄駅に目的地変更。また、時間のロス・・・

  ↓

・満車覚悟で目的地到着・・・あ、空車だ!車止められる🙌

 時間のロスを全て回収。お昼を買う時間もできたから、コンビニに寄ることに。

  ↓

・コンビニでお昼を買って、研修場所へ。

 到着した時、お惣菜を買ったのにお箸をもらうことを忘れるにの気づく😥

 研修前の打ち合わせをした後、急いでコンビニに行ってお箸だけもらってくることに。

 

こんな感じで、研修場所に到着するまでバタバタの連続。

この前書いた通り、普段は車通勤だけど・・・都心に行く時は、やっぱり電車かな。

でも、満員電車は嫌だから、状況によりけりかな・・・やっぱり。

新年最初は、通勤手段の話。今は車で通勤しています。

改めて感じるのは、車通勤の快適さ。

 

社会人になった時は、公共交通機関での通勤。

駐車場がないのが、一番大きな理由。駐車場さえあれば車通勤したかったですが、そもそも車通勤も認められていなかったので、仕方ないですね。

 

本格的に車通勤をするようになったのは、前の前の職場の時から。

その職場では駐車場があったのと、職場まで距離があったこと。その時は車で1時間ぐらいかけて通勤していました。途中職場の引越しで別のところに移りましたが、その時も車通勤は変わらず。

 

その次の職場では駐車場がないので車通勤はできず。

ただこの時点で車通勤を6年以上経験していたので今更公共交通機関に戻ることができず、また市内の交通機関が不便でもあったので小型二輪の免許を取って125ccで通勤していました。

 

ただ・・・車通勤とバイク通勤は全く違うもので、気が休まりませんでした。

その時は体調を崩していった時期でもあったので余計に気が休まらなかったのかもしれませんが、車通勤の時のような快適さは微塵も感じませんでした。夏は暑いし、冬は寒い。雨が降ったら最悪・・・と、あまり自分にはバイク通勤は向いていませんでした。

 

そして今の職場になり、再び車通勤を再開。

今の職場も駐車場はないものの、車通勤はOK。なので自分で職場の近くに駐車場を借りて通勤しています。今の通勤時間は30分。正直、公共交通機関を使うよりも早いです。

 

車通勤の一番のメリットは、自由に動けること。

特に仕事終わりの時間の過ごし方は全然違います。公共交通機関だと家と職場の往復だけ。バイクの時も家と職場の往復。途中でどっかに立ち寄ったり寄り道をすることはありませんでした。でも車だとほぼ毎日寄り道。車通勤だと逆に真っ直ぐ家に帰ることがありません。必ず、どこかしらに寄り道をして帰っています。

 

もう一つ大きことは、自分の時間を作れること。

もちろん自宅でも自分の時間はあるけど、通勤の時間もプライベートを確保されていることはかなり大きなことです。特に今は音楽を聴きながら通勤をしているけど、それが自分の気持ちを整えるのに大きな役割を果たしていますね。以前の職場で車通勤をしていた時はラジオを聴きながら通勤していたけど、それもまた情報収集の時間で有意義な時間でした。周りのことを気にせず過ごせることは、結構大きいですね。

 

今となっては、自分の生活に車は欠かせないもの。

通勤には必要な足で、職場の車が使えない時は自分の車で出かけることも多いので、仕事をする上でも欠かせないものですね。車だからこそフットワーク軽く動くことができますし、車があるから機動的に行動できる部分もあります。車、様様です。

 

そんな車も、なぜか買い換えることにしました。

自分でもこのタイミングで買い換えるとは思っていませんでしたが、ただ色々と気持ちを整理したい部分もあり、結果的にいろんなことが重なっての買い換えに。まだまだ今の車は使える車ですが、これもやっぱりタイミングなのかもしれません。新年度には新しいお供と通勤することになるでしょう。

 

私の通勤手段は

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前回のブログで、今年のすべてを話したような気がします。

なので今さら・・・なのですが、最後の最後に待っていました。

 

今年1度風邪をひいたから終わりと思っていたら、また風邪をひいてしまいました。

しかも、今回はコロナ感染。2度目のコロナ感染です。

 

どうも長い休みは、自分にとっては鬼門です。

前回のコロナ感染も、去年のゴールデンウィークに感染。その時はまだ2類だったので保健所の療養観察もありましたが、今回は先生から「この期間が療養期間ね」と言われただけ。明日で療養期間が終わるのですが、それでも年末年始は自宅引きこもりの生活ですね。

 

年末年始自体も、自分にとってはいい時期ではありません。

小さい時は年末年始の間にリンゴ病(伝染性紅斑)にかかって何もできませんでしたし、年末年始の間に風邪をひいたことは数知れず。とにかく年末年始は「やられやすい」という印象が強く残っています。

 

そして今回も、コロナにやられてしまいました。

職場で職員の1人がコロナに感染したと連絡があったので用心はしていたのですが、自分の体調も良くない状態だったので念のために病院を受診したら、当たりでした。

 

とはいえ、前回コロナに感染したときに比べると、そこまで体調は悪くないです。

病院の待合室で発熱があったのでこれから悪くなるかも・・・と思ったのですが、その後熱は上がらず解熱剤も使わずに済んでいます。いまだに鼻は出ていますが、一時期よりも咳は収まっているので、一応初期対応ができたと考えるのが良いのかもしれません。

 

そんなわけで、年末年始は療養生活です。

療養が明けるとすぐ仕事。仕事を休まないで済むのはよさそうですが、なんだかなぁ・・・って感じです。で、来年もやることはたくさんです。法人としての将来設計も本格的に考えていく年になると思いますし、自分の法人だけでなく市の相談支援全体も考えて行動をしていく年にもなりそう。そこには市に根回しをしながらやっていくこともあるし、いよいよ「自分の仕事だけをすればよい」という立場ではなくなりそうです。

 

これも東京都の研修に参加したために、そのルートに乗ってしまった形。

あくまで淡々と仕事をしていくつもりだったのですが、ちゃんと東京都の考える相談支援専門員のキャリアプランに乗っかってしまったので、もうこのまま乗っかるしかないのかな・・・

事実、それに合ったような行動もしちゃっていますからね・・・

(ちなみに、東京都の示すキャリアプランは、これ。)

 

何はともあれ、来年は悲しみから癒えることのできる年にしたいですね。

 

年末のごあいさつ

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今年の私の漢字は「別」です。「去」「永」「遠」かもしれません。

 

どう考えても、今年の出来事として1番になるもの。

最愛の母との別れです。

 

母が亡くなった時に1度だけここで書き、それ以来は書いていませんでした。

やっぱりどうしても母のことを思い出すと、泣けてきます。

 

少しずつ自分の気持ちが整理できつつありますが、それでも気持ちは揺らぎます。

精神科の通院でも母が亡くなってしばらくの間は、その話が中心でした。

 

大動脈解離の時に一度は覚悟をしました。

それでもなんとか持ち直したので一時は希望もありましたが、最終的には透析に耐えられない状態になり、最期は安らかに旅立っていきました。

 

母がいなくなって半年以上経ちますが、やはり寂しさは消えません。

普段は仕事をしているので何も考えることもなく、最近は家にいても他に気を紛らわせられるようになりましたが、母のことを思い出すと寂しくなります。入院していた時から考えれば1年以上も母と離れていたので、母のいない生活には十分に慣れてはいるのですが、実体として「母がいない」ことに直面すると、気持ちはどうしても揺らいでしまいます。

 

事実、今こうやって書いている中でも、思い出すだけで涙が出てきます。

そんな自分もわかっていたので、あえてここでも話題にしなかったところがあります。

 

夏には納骨も終え、一応は全てのことが終わっています。

でも未だに母の墓前の前には行けない自分。母には申し訳ないんだけど・・・やっぱり、辛いんですよね。まだ完全には現実を直視できていないんですよね。

 

母がいなくなって改めて実感したこと。それは自分の生活軸が「母」だったこと。

仕事を休むのも母のこと、どこか出かけるのも母を連れて、日常生活も母のことを考えて・・・と、あらゆることが「母」を軸に物事を進めていたんですよね。有休や夏休みも母親に関係することで取っていることがほとんど。自分のことや自分の都合で取ることはほぼなかったので、今年の夏休みは初めて自分の意思だけで取りました。もちろん休んでも何もすることはなし。かえって休まない方が良かったと思うくらいでした。

 

そんな「母中心」の生活から脱却していくのが、できないんですよね。

脱却できないから、自分中心のことがわからない。もう1人だから、好きにやればいいんだけど、今までの生活からすぐに変えることができないんでよね。俗に言う「趣味を持てば」と言う話になると思うのですが、持っているつもりでも実際には何もしていないんですよね。

 

交友関係も今や薄いもの。そうそう会っている訳ではありません。

自宅にもすぐ帰らずに一息してから帰宅。でもそう簡単に自分の生活が変えられるわけありませんよね。

 

だから、まだまだ自分は母のことを引きずると思います。

日常生活こそはまさに「日常」に戻っていると思いますが、心の奥底はまだまだ母への想いが燻り続けると思います。精神科の先生ともそんな会話がまだまだ続くと思います。先生と話しながら、自分の中でも整理をしているのかもしれません。

 

別に母のことを忘れるつもりはありません。むしろ、忘れられません。

でもどこかで気持ちの整理をつけて、気持ちを揺らがせずに良い思い出として話せる日を迎えられるようにしたいです。今の自分はまだ悲しみの方が強く、母とのことを笑って話すことができません。笑って話せるようになれば、気持ちの整理ができたと言えると思います。

 

それには、まだまだ時間がかかると思います。

1人で処理をするには、あまりにも大き過ぎるので時間をかけて整理していきます。

 

今年の私の漢字

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たくさん計画相談支援をしている人からすれば、大したことないかもしれませんが・・・

計画相談の契約数が30件になりました。すでに終了しているものを含めればもっとありますが、現在有効な契約数は30になりました。

 

何が言いたいのか・・・いわゆる「標準件数」に近づいています。

介護保険の場合、1人の介護支援専門員(ケアマネージャー)が受け持てる件数は35件までとなっていますが、障害福祉の場合は厳格な規定はありません。ただ報酬請求をする時は相談支援専門員1人つき1ヶ月39件まで請求できます。それ以上の請求もできるのですが、40件を超えると超えた分に関しては減算(報酬が半額)となります。なので障害福祉での計画相談支援は39件が標準的な受け持ち件数とされています。

 

普通の感覚なら「まだまだですね」という感じだと思います。

でも正直自分はその感覚を疑いたいです。自分も初めて計画相談支援を始めた時は1事業所で最大180件程度契約を結んでいました。その時の相談支援専門員の数は3名。なので単純計算で1人60人程度を受け持っていたことになります。

 

でもこの時の状況を今の請求ルールに当てはめても「1ヶ月39件」にはなりません。

実際のところ「1ヶ月で39件の請求」というのは相当な数であり、すごく平たく言ってしまえば1ヶ月30日として、1日1件以上の計画書あるいはモニタリング報告書を作成して署名をもらっていることになります。当然、行政にも提出をすることは言うまでもありません。1ヶ月30日としても土日もありますから、実際には20日と少し。その中で39件やっていくのは、個人的には相当大変なことだと思っています。

 

180件の契約・受け持ちをしながら、今の請求ルールでも問題ない。

標準件数として「39件」としていても実際にはそれ以上に受け持ちをしていないと、1ヶ月で39件の報酬請求にはなりません。結局のところこの標準件数ってあまり意味ないんですよね。

 

ただ自分は標準件数の考え方を大事にしたいです。

60件も受け持ちをしていた時、十分な相談支援はできていなかったと思います。本当に機械的にやっていた感じで、とにかく書類を作ることに必死でそのために残業も多くしていました。当然ながら利用者さんとの面談も実施していますし、事業所に訪問して様子を確認したり担当者から話を聞くこともしてきました。それらのことをしながら丁寧な支援ができていたかと言われると・・・正直、疑問です。

 

今もちょっと大変だなぁ・・・と思うことがあります。

でも丁寧な対応はできているかなと思います。話をしたいと言われれば聞きますし、必要なことがあれば同行支援も行う。計画が始まる前からの調整も行いますし、呼ばれれば会議にも出席する。地域の相談支援事業所としての活動も含めながら丁寧な対応ができるようになっています。

 

ただ今後この件数が増えていったら、今みたいな対応ができるかはわかりません。

決して時間があるわけではないのですが、様々な業務がある中で色々とやりくりができているのが今の状態。でも件数が増えれば対応することも多くなるので、さらにその中でやりくりをしていかなければいけない状態。そうなると仕事はタイトになり、自分自身の余裕もなくなってしまう。結果的に丁寧な対応ができなくなり、抜けのある支援になってしまうことに危惧しています。

 

だからこそ、自分の中で「標準件数」は意識していきたいところです。

実際のところ、標準件数だけでは収支としては赤字です。たくさんやらなければ黒字収支になりません。いや、計画相談支援単体で黒字収支になっている事業所なんてあるのでしょうか。ただ少しでも赤字幅を縮めていくためには、できる範囲の中で支援を行なっていくことも必要だと思います。その見極めがこれからは必要になっていくと思います。

 

まだ地域の中で相談支援のニーズは存在していると思います。

今の時点でも2件の支援依頼があり、多分契約して支援を行うことになると思います。そう言った話が次から次にやってきた時、どこまで自分が引き受けるかになると思います。現在の全体の状況から自分自身のキャパシティまで、色んなことを総合的に判断していかなければいけないと思います。

 

少し話が逸れますが、最近契約した方で、他事業所から移管がありました。

以前からその相談支援事業所から話があったのですが、こちらからは「本人が同意して、ご本人の意思で希望があること」と「現在の支援を目処をしっかりとして下さい」と言うことを伝えていました。その結果ご本人から契約の希望があり契約に至ったわけですが、それと前後してその事業所からその方の情報が送られてきました。その中には当然ですがサービス等利用計画書とモニタリング報告書も入っていました。

 

で、そのモニタリング報告書を見て「なんじゃ、こりゃ」と思いました。

大変申し訳ないのですが、モニタリングになっていない内容。モニタリングには事業所から今の状況の聞き取り項目があるのですが、そこに書いてあった内容が到底聞き取ったとは思えないような内容がありました。思わず親方様(B型の管理者)に「⚪︎⚪︎さんのモニタリング、聞き取りがありました?」と聞いた上で、そのモニタリング報告書を見せたところ、親方様ですら「この内容は・・・なんだ?」とこぼすくらいのものでした。実際のところ聞き取りはされてなく、単純に通所しているうちの事業所名と通所している期間が書いてあるだけでした。これをモニタリングといい、これでモニタリングの報酬を請求するのかぁ・・・と感じました。

 

計画相談支援を「テキトー」にやるのであれば、いくらでもできると思います。

このモニタリング報告書のように、事業所に話を聞かずコメントも一言で済ませるような内容で良いのであれば、1ヶ月39件の請求は可能だと思います。しかし・・・それって相談支援なのでしょうか。そんなモニタリング、研修では教わりません。研修のモデル事例にもそんなモニタリング報告書はありません。別に自分のやり方や報告書の書き方が正しいとは思っていませんが、やるべきことをやっていないものを「モニタリング」と言うのは如何なものかと思います。

 

また無理な件数は自分の体を壊します。

すでに体を壊した経験があるから、無理をしない仕事をしようと思っています。一方で収支のことも意識しなければいけないので、様々なバランスをとりながら行なっていくことが必要だと思っています。そう言ったことから「標準件数」を意識しながら支援を行なっていきたいと考えています。

 

そして・・・相談支援の仕事を大事に、丁寧にやっていきたい。

これは相談支援の仕事じゃないと言われるかもしれないけど、あるご家庭から自立支援医療と精神保健福祉手帳の申請・更新手続きの依頼を受けました。以前はご家族がされていたのですが役所までが遠く、交通も不便なところ住んでおり、さらに高齢になり大変苦労していると話を聞いていたので、必要であれば自分が対応することを伝え、書類等を預かって手続きの代行をしてきました。手続きが済んでご家族のところに申請した書類をお返しすると、ものすごく喜ばれ感謝されました。自分としては「支援業務の一環」として行なったに過ぎないのですが、ご家族の方がものすごく嬉しそうな表情をされ感謝されたのがとても印象的でした。

 

自分の中ではごく当たり前の仕事と思っている内容。

でも当事者にとってはそのことによって精神的にも救われることがあり、些細なこと・当たり前のことを大切に仕事をして行くことも大事であることを実感しました。こういったことの積み重ねが次の支援につながり、支援が点と線で結びついてのかなと感じています。

 

丁寧な支援を行うためには、受け持ちを持ち過ぎないことが大事だと思います。

今はあんまりいないと思いますが、一時期はたくさん受け持ちを持っていること・たくさん契約していることを自慢している相談支援専門員の存在がいましたが、自分からしたらどうでもいいことです。大事なのはいかに寄り添った支援を行い、丁寧な支援を行なっていくこと。それができなければ、いくら受け持ちがたくさんあっても良い支援とは思いません。

 

だからこそ、介護支援専門員のように受け持ち数を決めた方が良いと思います。

尚且つ、その件数で職員1人が生活できるだけの収入が得られる報酬体系にしなければ、誰もその仕事をしなくなと思います。大事な仕事と考えているのであれば、きちんと国も手当をして欲しいものです。

去年から受け入れを開始した、社会福祉士の現場実習。

科目としては「ソーシャルワーク実習」になりますが、親方様と一緒に学生さんの指導をしています。

 

元々はちょっとでも収入を上げられれば・・・という不純な気持ち。

でも実際の指導に不純さはなく、学生さんと向き合いながら指導を行なっています。

 

で、受け入れ2年目になると、どうしても学生間の比較が出てしまいます。

うちの施設では長期実習も短期実習も受け入れているので、実習期間によって習熟度の差が出てきたり実習できる内容に差が出てきてしまうのは否めません。また「就労継続支援B型」で実習を受けるか「相談支援」で実習を受けるかによって実習プログラムも少し変わってきます。

 

自分の場合はできる限り内容に大きな差をつけないように心がけています。

B型で実習しても相談支援で実習をしても、ソーシャルワーカーとしてのあり方については共通した理解ができるよう配慮しています。B型の実習でも計画相談の業務を見てもらうこともありますし、相談支援の実習でもB型の作業に参加してもらうこともあります。せっかく併設している事業所なので、有機的に理解してもらえるようにしています。

 

とはいえ、先にあげた「学生間の比較」をしてしまうと、実習効果の差もあります。

とてもよく理解しようと熱心に取り組まれる学生さんもいれば、あまり質問もなく事前学習も不十分な学生もいます。前者の学生さんならより発展させた実習指導ができるのですが、後者の学生さんだど足踏みの実習指導になってしまいます。

 

学校によっても実習の仕方は様々だと思いますが、そこも1つ要素になるのかも。

自分が社会福祉士の実習を受けた時は、集中型実習(連続した実習期間で実施)でした。ただ学校によっては分散型実習(長期間にわたって飛び飛びの日程で実施)をするところもあり、今受け入れている学校も学生さんによって集中型実習であったり分散型実習であったりしており、そこも実習効果の差になるのかなと感じる部分もあります。

 

正直自分の時は分散型実習なんて考えられませんでした。

もっとも、自分が実習を受けた時は実習時間が180時間(通信課程は90時間)だったのですが、今は240時間になったのでどうしても長期の期間が取れない場合は分散型実習にせざるを得ないところもあるのかもしれません。

 

ただ実習を受け入れる側としては集中型実習の方が指導しやすいかなと感じます。

自分がその経験をしたからかもしれませんが、分散型実習だと実習の連続性が途切れてしまうように感じてしまいます。連続性のある実習の方が内容がつながって指導できているのかなと思うところがあり、逆に分散型だと実習の内容が途切れ途切れで「点と点」の結びにくさを感じてしまいます。

 

実際、今来ている学生さんに実習のことを聞くと「集中が良かった」とのこと。

学生さん曰く、期間が開いてしまうとつながりがわからなくなってしまうと話されていました。(ただこの学生さんの場合は別の問題もあるので、そこも実習効果に疑問を感じているのですが・・・)

 

何が正しい実習なのかはわかりませんが、「実習効果」と「負担」のバランスは難しい。

純粋な学生さんなら実習効果を考え集中型実習の方が良いと思いますが、一方で通信過程で普段仕事をしながら社会福祉士を目指している人であれば分散型実習の方が負担は少ないのだと思います。でも限られた時間の中で実習に臨む人であれば、意気込みは違うのかな?意気込みさえあれば分散型実習でも効果はあるのかもしれない・・・要は、その人のやる気次第?

 

まぁ確かにやる気のある人や意識の高い人は、実習効果は高いです。

指導をしていても学ぶ姿勢を感じ取れますから、集中型だろうが分散型だろうが関係ないのかもしれません。分散型の実習生はまだ1人しか受け入れていないので判断のしようがないのかも。もっと実習受け入れを重ねると、実習のあり方やプログラムの内容も変わってくるのかもしれません。

 

もちろん、指導者側である自分の研鑽も怠れません。

偉そうなことは言えませんが、少しでもソーシャルワーカーという仕事に魅力を感じてもらえるようにするのも、社会福祉士である自分の役目だと思います。あとは、待遇さえ良くなければいいんだけどなぁ・・・なんとかならんのか、厚生労働省。

今年もあと1ヶ月。

毎年12月になると、このフレーズで始まっているような気がします。

 

日々計画相談の仕事をしながら、それ以外の仕事もしています。

B型の支援もすれば、法人業務も行います。そしてグループホームの業務にも携わります。と言っても、直接的に何かするわけではありませんが・・・

 

その業務というのが、入居検討会。

ホームに空きが空室が出ると、新しい入居者を募集します。ホームによって考え方が様々だと思いますが、うちのホームは必ずしも先着順にはなりませんし、申し込み順に入れるわけではありません。必ず入居検討会が開かれます。

 

この過程を経て入居の適否を検討し、ホームの責任者が最終判断をします。

その入居検討会に自分は法人として、法人の相談支援専門員としての立場で参加をします。もちろん親方様(施設長)もB型管理者・法人としての立場で参加します。

 

入居検討会は申込者を招くこともあります。

関係者だけの時もあれば、ご本人も交えて検討会を行うこともあります。で今日はご本人は交えず、関係者だけで開催しました。

 

あらかじめ事前の情報も得ていましたが、改めて話を聞くと、悩ましい。

詳細は話せませんが、入居希望者はまだ10代の人。まだ社会人経験もほとんどない中で、うちのホームを希望するとのこと。でもうちのホームは24時間職員が常駐するわけではなく、入居期限は原則2年。正直うちのホームは厳しかなぁ・・・という印象。

 

一方で何とかしてあげたいところもありました。

家庭環境は良好でなく、ご本人もかなりストレスを抱えている状態。その部分は関係者からの話を聞くだけで十分伝わってきましたし、この環境を変えられればとも感じました。

 

ただ・・・気になったのは、その関係者である相談支援専門員。

どこか話を聞いていても他人事のように話していました。同じ相談支援専門員として、何か違和感を感じていました。もっと言えば、担当の相談支援専門員でありながら、あまりご本人のことを理解されていない印象。

 

また話の中で感じたのは、とにかく「入れたい」ということ。

うちとしては入居して卒業して終わり・・・ではなく、卒業後のことも考えています。なので入れたらOKではなく、その先のこともちゃんと考えた上での支援をしたいと思っています。なので入居検討会では必要に応じて、グループホームを卒業した後のことも聞いています。

 

自分もそのことを思い、卒業後の見通し・見立てについて質問。

すると間髪入れず「わかりませんねぇ」の一言。考える様子もなく、すぐさまそんな発言をされて、思わず自分も「そうですか・・・」と言うしかありませんでした。

 

相談支援専門員であれば、ある程度の見立ては立てて欲しいです。

紙(サービス等利用計画)を書くことだけが相談支援専門員の仕事ではなく、その人の生活をどのように支えていくか、それをご本人としっかりと話して相談支援専門員としての考えを持つことも必要なことだと思います。でもこの方はご本人としっかり話ができていないので、当然ながら見立てはできていません。だからすぐに「わかりませんねぇ」になったのだと思います。

 

些細なことかもしれませんが、これってかなり大事なことだと思います。

同じ支援者として構築したいのは、ご本人を支援する「チーム」を作りたいです。チームを構築するためには、ご本人を支援する人たちが同じ方向を向いていることが大事です。で、それをリードするのは相談支援専門員。完全にリードできないこともあるので、そう言う時にチームが構築されていることで支援を進めていくものだと思います。

 

ただ今回のケース、正直チームを組むのは難しそうな印象。

ご本人の環境はなんとかしてあげたい気持ちはあるけど、肝心の相談支援専門員が機能を果たせないのであれば、正直受け入れは困難です。

 

確かずいぶん前のブログにも、似たような記事を書いた覚えがあります。

ご本人の支援を左右するのは、支援者次第であると言うこと。支援者がご本人のことをちゃんと理解していないと、最終的にご本人に不利益が被る。まさにそのことがこのケースで言えます。もう少ししっかりとした相談支援専門員が支援していれば話は変わっていたかもしれませんが、今回はちょっと入居は難しいかな・・・

 

別に相談支援専門員が1人でやる必要はありません。

大事なのは、チーム。チームを構築してみんなで支援していく姿勢があればみんな頑張れるのですが・・・欲しいのは、チームなんです。

本当は先週の木曜日に書こうと思っていたのですが・・・書けませんでした。

ネタがないと言うより、結果的には体が持たなかったと言った方が正しいですね。

 

先週の木曜日、朝起きるとちょっと喉が痛い。

いや、ちょっとじゃないかも。唾の飲み込みがやや苦しい感じ。でも今日は先方のいる予定を組んでおり、仕事も結構詰まっている状態だったため、喉の痛み程度なら・・・と仕事に行きました。

 

ただ出勤すると、普段はいるはずの親方様(施設長)がいない。

普段だったらいるはずなのに・・・特に休むと言う話は聞いていないし、メールも入っていない。不思議に感じつつも自分が施設の解錠をして準備。そのうち職員が徐々に出勤するも、依然として親方様はまだ。定時になっても来なかったら電話しよう・・・と思っていた矢先に、親方様が出勤。でも・・・うん、見るからに体調悪そう。

 

自分も淡々と朝の事務をしていると、グループホームの施設長から電話。

昨日の時点で「体調不良で休み」との話を聞いていたけど、どうやらコロナに感染したとのこと。ちなみに翌日の金曜日は法人の理事会。

 

この事態を親方様に報告すると、一言・・・「理事会、延期しますか?」

朝から親方様の体調の悪さを見ていたので、二つ返事で「そうしましょう」と了承。その後自分は午前・午後と訪問の予定が入っていたので、職場を出て関係機関へ訪問。

 

そして訪問を終え施設に戻ると・・・親方様、早退。

うん、そうだよね、見るからに体調悪そうだったからそうなるよね・・・と納得。で、この時点で多分明日もダメだろうなぁと感じており、理事会延期は妥当な判断と実感。きっとその方が明日気兼ねなく休めるだろうなぁ・・・と思っていました。

 

そして仕事が終わり、自分も退勤していつもの休憩コース。

ここで自分は普通に帰れば良かったものの、ブログを書くことが頭にあったので休憩コースを選択。でも・・・自分もやっぱり限界があり、いつものように長居することなく早々に撤収し、帰宅。

 

帰りの車の中で「下手したら、明日俺も休むかも・・・」と思いながら車を運転。

そして帰宅し念の為に熱を測ったら・・・8度0分。この時点で「あぁ、アウトだ」と実感し、その日は早々に就寝。CPAPも使うと息苦しくなったためその日は使用せず。汗もしっかり出して、浅い眠りの中翌朝を迎えることに。

 

翌朝、早々に熱を測ると6度8分まで下がることに。

ただ喉の痛みはあり薬も欲しかったので仕事は休むことに。病院では一応インフルエンザとコロナの両方を検査し、ともに陰性。抗生物質を処方してもらい療養。おかげさまで喉の痛みは無くなりましたが、まだ万全ではありません。

 

そして今日の出勤。親方様も一応復帰。

開口一番「Mitakeさんも休みましたか」と言われ、自分もダウンしたことを報告。そして自分からは「結果的に理事会延期で正解でしたね」と話すことに。結果的にB型の管理者である親方様、グループホームの管理者、そして相談部門の管理者である自分が不在ということは・・・全ての事業の管理者不在で理事会なんてできませんよね。結果的ですが、理事会の延期は必然のものだったのかもしれません。役職者、総倒れの状態。

 

いや、こんなことあるんですね。

今までは何とかなっていましたが、こういう状態になることは想像もしていませんでした。もっとも、自分も前日の時点で理事会延期と判断していたから遠慮なく休めたというのもありますが、自分が無理して出勤したとしても状況は変わりません。逆に早めの判断をして正解だったのかもしれません。

 

というわけで、週末の自分の出来事がネタになりました。

皆様、風邪には十分にお気をつけください。

今更ながら・・・誕生日を迎えました。

いちいち書くのも・・・と思いながら、ネタに付随して書いてしまいました。

 

誕生日は11月1日。なので「11月になる=年を1つとる」ですね。

若いつもりが、もうアラフィフの仲間入り。10月までは辛うじてアラフォーと言えましたが、もうアラフォーとは言えません。アラフィフの仲間入りです。

 

でも確かに年はとっていますよね。

気持ちだけは若いつもりでいても、気がつけば小言が多くなっている自分。もう正真正銘のオッサンの仲間入りです。あと小さい時は全然美味しく感じなかったアジフライが、今は美味しく感じる。むしろ、自分からアジフライを注文したり買ってしまう。若い頃は考えられなかったことです。食の変化が現れているのも、年をとった証拠なのでしょうか。

 

話題は戻って・・・11月に思うこと。

気がつけば、今年もあと2ヶ月。新年明けたばっかりだと思ったのに、今年もだんだんと終わろうとしています。ここからの2ヶ月はかなり早いです。

 

というより、日々時間と日付に追われている毎日。

ここでも書いたけど、先日施設祭が終わったばっかり。でも既に忘年会の準備も始まっています。会場を予約して、食事の内容を検討して、余興を考えて・・・と考えることはたくさん。で、自分は毎年恒例のスライドショー作成があるので、今から今年1年分の写真を探しておかないと大変なことに。

 

その先には既に来年度のことも。

予算編成や自分の仕事の活動計画、そして法人としての活動方針も。あと助成金の申し込みも予定しているのでその準備も。ホント、やることが次から次へとやってきます。

 

11月は1つの通過点ですが、一方で色々と考える起点でもあります。

もちろん11月になる前から動くこともありますが、色んなことを意識するのは11月が結構多いかもしれません。日々の業務で忙しいことは事実ですが、一方で先を見据えた行動をすることも必要で、それは自分のことだけを考えていれば良い訳ではありません。多分それは今の自分の職場・法人が小さく少数精鋭で動かすからこそのことかもしれません。あと、良くも悪くも今までの経験もあると思います。管理職経験をしたこともかなり大きい要素になっていると思います。

 

多分・・・12月になれば、また同じことを言っているかもしれません。

自分のことも大事ですが、今や自分のことだけ考えれば良い訳ではない状態。ただ最近は親方様(施設長)が色々と相談してきてくれるようになったので、ちょっとだけは親方様の役に立てているのかな?山はたくさんあるけど、乗り越えていかないと・・・ハイ。

 

11月に思うこと

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ここ最近多い、休日出勤。

ただ今日の出勤は全員出勤。年に1度の施設祭です。

 

施設祭が再開したのは、4年前から。

その前はコロナで開催を自粛していたけど、落ち着き始めた頃から再開。再開した最初の年は今までの内容とガラッと変えたため、何もかも手探りの状態。そのため思い通りにならなかった利用者さんからは不満タラタラ。

 

基本的に施設際は利用者のためではなく、地域のために開催しているもの。

普段からお世話になっている近隣住民や関係者に対して感謝の意を含めて開催しているので、まずは地域への還元が主目的。みんなで感謝を示すために行うのですが、そこの部分が今ひとつ浸透していない部分もありました。

 

2年目もその反省を踏まえ開催しましたが、一部のメンバーから異論も。

「地域のため」というのは理解しているが、状況を考慮して利用者さんが商品のカレーを買ったことに異論。でも正規の値段で買っているので、それは「お客様」として平等に扱うのですが、その部分が整理できない人もいました。

 

なかなかみんなが気持ちよく終われない施設祭。

再開して3年目はまずまずだったけど、でもどこか消化不良の利用者さんもいて職員側も毎年気を揉みながら開催している状態。毎年準備に余念を怠らずやっていますが・・・いつも「何か言い出す人がいるかも・・・」なんてことを感じながらやっています。

 

そして今年・・・雨。

どうしても施設祭は天気が悪い。そして寒い。またなんか色々と言われるのかなぁ・・・と思いながらですが、どうやら今年はそうでもない感じに。事情により去年よりも規模が縮小せざるを得ない状態だったけど、天候が悪いにも関わらずお客さんに来てもらえることに。

 

終わった後の反省会では、利用者さんからの不満はなし。

みんなが肯定的に評価して、場を荒らすようなことをいう利用者さんもいませんでした。去年までは誰かしらが場を荒らして利用者さん同士で攻撃し合い、結果的に誰かが嫌な思いをしていたのですが、今回はそれがなく済みました。

 

さらに職員間の反省会では、施設祭を楽しみにする人の存在が明らかに。

以前の施設祭は子ども向けの内容がなかったのですが、再開後の施設祭では子どもを対象にしたイベントも実施することに。それが浸透したのか、そのイベントを目的にする子も来るようになりました。またその経験が楽しく、今年は友達も連れてきた子もいました。

 

子どもだけでなく、大人も施設祭を目指して見えられる方も。

施設祭ではカレーを特別価格で販売しているけど、それを目当てに来られる方も。そのためメニューによっては1時間で完売する商品も。去年は早々に完売したので多く用意しましたが、今年も施設祭終了前に完売。悪天候で売れるか心配しましたが、その必要はありませんでした。

 

再開した最初はなかなかうまくいかないと思っていましたが、徐々に周知されてきました。

何より、イベントや販売を目的にする人の存在が明らかになったのは毎年積み重ねて開催してきた成果だと思います。そして利用者さんもみんな嫌な気持ちにならずに最後まで終われるようになれたのは、本当に大きなこと。

 

企画・開催するのは正直大変なこと。

うちは少人数の小さな法人なので、職員全員が普段の業務をしながら準備をしているので、負担はあります。でもこうやって自分たちの活動が着実に実を結んできていることを実感できると自然と「来年に向けて・・・」という思いになれます。

 

うちの施設祭が地域にとっての「恒例行事」になると、やっぱりいいですね。

そのためには普段から着実に活動をしていくことも大事であることを感じています。