お祭りも終わり、今日から本格的に2年目へ。
なんだかんだ言いながら、1年間やって来た自分。実のところ、1年もつとは思っていませんでしたが、立場というものが自分の責任感を持たせたのか、ドロップアウトすることなくやってきました。
今までの自分だったら、とっくに心は折れていたと思います。
いや、今でも十分に折れてはいるのですが、折れてそのまま落ちて行かなくなりました。この前のブログでも書いた通り、自分は周りの職員に恵まれています。それ故、その人たちを裏切るようなことはできません。周りで一生懸命頑張っている人たちがいる中で、自分が辞めるという選択肢は選べません。自分が1年間やってこれたのは、本当に周りのスタッフのおかげ。今のスタッフがいなかったら、自分はとっくにこの職場を去っていたと思います。
今日は月初で全体会を行いました。
いつもは淡々と進行をしていく自分ですが、珍しく今日はコメントをしました。ここ数日、色々と思うところがあり、何とかしてそれを形にしたいとの思いで、話になりました。
今までの1年間は、準備運動みたいなもの。
施設としての真価が問われるのは、2年目から。幸いにも利用者さんの保護者や地域の方からはお褒めの声を頂いていますが、それに甘んじていてはいけません。これからが周りの見方が変わってきて、厳しい目で見られることになります。今までと同じことをしていては、何の成長もありません。1年目よりも2年目、2年目よりも3年目・・・と、求められるものは高くなります。その中で職員自身が成長を望まなければ、施設としての成長もありません。ここの職員の自己研鑽も必要になります。
と同時に、利用者さんにとっては、職員は職員です。
役職だったり、雇用形態だったり、労働時間だったり・・・自分たちの中では様々な違いがあるかもしれませんが、利用者さんから見ればそんなものは関係ありません。仕事の内容も、常勤・非常勤、正職員・パート職員、そんなもの関係ありません。利用者さんの前に立ったら、利用者さんの支援をすることに変わりありません。パートだから軽くていいとか、役職者だから重たい・・・と言うものは、利用者さんの前では関係ないことです。
ここ最近、よからぬ噂を聞いていました。
そのことまでは踏み込みませんでしたが、自分がコメントをしたのもそういうところがあります。他人の粗を探したり、陰でコソコソ言っているようでは、全くもって成長がありません。逆に施設にとっては「癌」であり、排除すべきものです。自分たちがそうならないように自覚をし、市場を挟まず着実に職務を遂行してもらいたいとの思いから、ごくごく当たり前のことながら、コメントをしました。
全体でそのことを宣言した以上、自分も気を引き締めて。
気持ちを新たにして、2年目が始まります。

