自分が心がけているのは「残業時間対策」
これはもう、自分の過去の反省からですね。
過去の反省・・・言うまでもなく、心身ともに壊した経験ですね。
あの経験から同じことを繰り返さないようにするために、自分の中で残業時間を意識するようになりました。
今自分が目安にしているのは、月の残業時間は20時間を上限にする、と言うこと。
毎日勤務簿をつけているので、その月の残業時間はちゃんと把握しています。残業時間が20時間に近づいてくると「あ、働きすぎだからそろそろ気をつけないと・・・」と意識します。意識しながら意図的に帰ることもあります。先週なんかはその典型例。まだまだ仕事が残っている・・・と言いながらも、自分の時間を作りました。
自分の時間作り・・・と言いつつ、まっすぐ家には帰らないんですよね。
自分の時間を作るため、仕事終わりは一息入れるためにお茶して帰ります。職場近くのスタバに行くか、ちょっと車を走らせてドトールに行くかのどちらか。そこでくつろぎの時間を作ってから家に帰っています。
くつろぎの時間作りも、元々は家に居たくなかったから。
その当時は早く家に帰っても認知症の父親がおり、その父親に自分が苛立ってしまうため、それだったら自分が遅く帰れば良いと思い「くつろぎの時間」ができました。今は父親も高齢者施設にいるので苛立つことはなくなりましたが、習慣はなかなか変わらず今も「くつろぐ」時間は続いています。
くつろぎの時間の「弱点」と言えば・・・そこでも仕事。
結局資料をクラウド上に用意して仕事をすることもよくあります。モニタリング報告書の作成は当たり前、それ以外で必要な仕事があればやることがありますし、研修前の事前準備も普通にやっています。これらもれっきとした「業務」なので職場でやれば業務時間としてカウントできますが・・・職場で仕事をしても煮詰まるんですよね。だったら外でやったほうが気分転換になるし、意外と外でやった方がスムーズに進むことが多いんですよね。なので「くつろぐはずが、仕事」と言う弱点はあるものの、溜まっているものをスムーズに処理できるメリットもあります。
とはいえ、こんな「シャドー」な時間を入れたら・・・普通に残業は20時間を超えますね。
それに・・・結局今月の残業時間は20時間を超えており、今の自分の中では「働きすぎ」です。やらなければいけないことがたくさんあるし、今月は計画相談の件数が多いので致し方ないことなのですが、それでも20時間を超えてしまったのは、よくないですね。
多分普通の人なら「20時間は当たり前」と思う人もいるでしょうね。
自分も心身を壊す前ならそこまで時間は意識しなかったでしょう。でも激務で自分の体が壊れることを体験すると、ちゃんと自分の体も気遣わないといけないことを感じます。体を壊す直前は残業時間が80時間を超えることも普通。でも残業時間は45時間までしか支払われず、払われない分は「休みを取れ」との指示。休みが取れていれば、こんなに残業していませんし。
今もですが、当時はパニック障害の治療目的で抗うつ剤を飲んでいました。
自分の中でも「抗うつ剤を飲んでいるから、何とかなるだろう」と思っていましたが・・・抗うつ剤を飲んでいても、抑うつ状態にはなりました。結局「薬を飲んでいるから、大丈夫」は全く効かないこともわかりました。そんなこともあり、自分の体は自分で守らなければいけず、そのためにはちゃんと自分の中で意識することの大事さも学びました。
そんなこともあり、今の職場で働き始めてからは「残業20時間以内」を意識しています。
もちろん月によっては理事会などの長時間会議もあるので、そう言う時はやむに止まれず20時間を超えることもありますが、基本的には20時間を超えないようにしています。なので普通の業務であれば、今はあまり20時間を超えることは少なくなりました。ただ・・・完全にそれが守られているわけではなく、どうしても今月のように20時間を超えてしまうこともあります。頻度は少ないですが、健康のことを考えたら20時間は超えないようにしたいです。
体を壊した経験のない人にはわからないかもしれませんが、人の体って簡単に壊れます。
「メンタルが強いから」なんて話す人もいますが、心なんて簡単に壊れます。メンタルの強さを過信すると非常に危険だと思います。自分も「薬を飲んでいるから大丈夫」を過信した結果が、心身ともにボロボロになったわけです。そして1度壊すと、再発リスクは高まります。壊せば壊すほど、リスクも増大。だからこそ、ちゃんと意識していくことが大事だと思います。
元々自分自身も「うつ気質」があると思っていました。
うつ気質を自認しつつもそれが表に出ていなかったのが、前の職場の激務で表面化し結果として抑うつ状態になり、入院加療をすることに。その後復職するも回復せずに仕事は退職。退職直後は「もう福祉の仕事はしない」と思っていたけど、6ヶ月以上休むと徐々に回復して今の職場に就職。その後の経過は、ここでも書いている通りです。ただ今自分が再発せずに過ごせているのは、ちゃんと自分の中で意識・管理をしているから。意識しなくなったり管理を怠れば、再発する可能性は非常に高いです。
経験をした人でなければわからないかもしれませんが・・・
でも経験しないで済むものであれば、経験しない方がいいのは当然です。だからこそ、自分のことを過信せず、自分自身のことに対して「意識」を持ちながら仕事をしていくことが大事かなと思います。「20時間ぐらい大丈夫」ではなく、できるだけ残業はせずに心の休息時間を作ることが健康のコツだと思いますよ。






