リトル・プーリームのプラスティック・スリル・ブログ -19ページ目

リトル・プーリームのプラスティック・スリル・ブログ

テレビの低級化に抗し、マジで音楽を憂い、予言蔓延する世に悩み、
焦り多き家庭に困り、後悔伴う仕事に苦しみ、レーザー的に精密な
日本語の駆使に迷う中年男の見込み違いとニガリきった日々のアレコレ。

コンビニで切手を買うと、かなりの割合で、端が微妙にちぎれている。

なんなんだ、あいつら!?

たかが切手を、キチンとミシン線に沿って切ることが出来ないのか?バカなのだろうか??


まあ、でも、「コレちょっと破けているから換えてくれ」とクレームつけるのも面倒だから、イライラしながら、すぐに貼ってしまうのである。

今後は許さないぞ、という覚悟で、あいつらに厳しく切手を買うことにしたい、と反省している。


***


最近知ったことがある。
携帯の電話番号しか知らなくても、メールを送ることが出来るというのだ。


SMS(ショート・メッセージ・サービス)という。

オレの使っているauだと「Cメール」と呼ばれる。


昔の友人、年配者などで、ケータイの電話番号しか知らないということがある。でも、そういう人にもメールを送れる。

これを今日、ハッキリ知った。アメーバピグのおかげである。


オレは、同一電話会社でなければこのSMSも出来ないのか?と思ったが、そうではない。
調べてみると、2011年7月から相互に送信可能になったらしい。


Wikipediaにも書いてあった。
"Cメール"の項、「NTTドコモやソフトバンクモバイルをはじめ、国際的に普及しているSMSとは一部規格が異なるが、2011年7月13日よりNTTドコモ・ソフトバンクモバイル両社の端末にも電話番号にてメールを送れるようになった。」

"SMS"の項、「2011年6月1日、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの5社がそれぞれ提供しているSMSサービスにおいて、2011年7月13日より相互接続が開始される事が発表され、実施された。」


てなわけで、ケイタイの電話番号しか知らない人に、メールを送ってみたい気持ちになったのであるが、そういう人たちはもともと疎遠なので、躊躇もある。

迷いがある。


料金はメール1通、約3円(国内送信)。


***


今日初めて聴いたAt the Drive-Inってバンドについて調べたので、以下にまとめることにする。


迫力ある音。大胆で繊細、結構惹かれたが、メキシコに近いエル・パソ出身というのが大きいのだろう。ファンク色もあるので、ラップ好きのオレにも訴えかける。

ジャンルはポスト・ハードコアというものだ(初耳だった)。


パフォーマンス的にも、派手な複数ボーカルで、ほぼ全員が激しく動き回りながら、ガンガンかき鳴らすパンク色の強いロックバンドだ。

が、残念ながら、すでにアルバムを出さなくなって久しい。


2000年9月の3rdアルバム「Relationship of Command」が絶賛されたらしいが、翌2001年に解散状態になり、多彩な活動を経て、2012年に再結成、ライブ活動を全世界的に行ったようだ(といってもフェス中心)。


コーチェラ、フジロック、レディング&リーズ・フェスティバルなどに出たとはいえ、その後、アルバム制作に入る様子は見られない。また、ありそうにもない。


というのは、主要メンバーのOmar Rodríguez-López(オマー・ロドリゲス=ロペス)が、もはやアット・ザ・ドライブインには興味がないと言っているのだ。
この男、毎年3~4枚も自主制作アルバムを発表する創作意欲の鬼であり(ジャンルはエクルペリメンタル・ロック……かなり自我が強そうだ)、まったく過去を振り返らないタイプのようだから、仕方があるまい。


もう一人の主要メンバーCedric Bixler-Zavala(セドリック・ビクスラー=ザバラ)は、ツイッターで綿々とアット・ザ・ドライブインへの熱い思いをつぶやきつづけているらしい。もともとこの男がリーダーであり結成者なのだから、そういう気持ちは分かる気がする。


しかし2000年代は、2人が別れたわけではなく、一緒にThe Mars Voltaというプログレ・バンドをやっていたらしい(レッチリのフリーやジョン・フルシアンテも参加)。

コンスタントにアルバムを発表していた(2003~12年に、計6枚)、が、これも今年(2013年)解散にいたったようだ。

ザ・マーズ・ヴォルタについては、まだ聴いていないので、なんの感想もない。
いまはプログレの時代ではないが、チャート的に見ると、わりとUSAでは売れていたようだ。


それよりも、セドリック・ビクスラー=ザバラであるが、去年、ストゥージズのベーシストマイク・ワットと、スーパーグループ(?)のAnywhereというのを結成して、サイケ色の強いアルバムを発表したようだ。これが、まったく売れていないというか、売る気もないというか、知名度が無い。


結局、リーダー気質の人間が2人いるのが、アット・ザ・ドライブインの特徴なのだろう。

タイプの異なるリーダーが2人(作詞家ヴォーカリストと多作なマルチプレイヤー)。だからこそ、一緒にやれば面白いので、また何かやってくれるだろう、とおもう。


考えてみりゃ、そういうバンドってのは多いのではないだろうか?


べつに、作詞家ヴォーカリストと多作なマルチプレイヤーという組み合わせでなくとも、種類の違う2人が中心になって相互に補い合うのは、バンドの必然性だとおもう。





うっす~い内容を承知のうえでBS-TBS『ライバルたちの光芒』(司会:高橋英樹・高畑百合子)を、時々鑑賞する。

先日は、「私学両雄・福澤諭吉と大隈重信」というテーマで、一体どういうライバル関係を仕立てあげるか、と思い眺めていたが……


慶應大教授・福田和也は、枯れ切った顔に、ギクシャクした挙動そのままの、うすぼけた発言しか出来ず、早稲田卒・井沢元彦も、これまたのんびり、イジケた態度に終始、要するに、福澤も大隈も、ちっともライバルではなかったよ、わりと仲が良かったよ、というお話。


ただ、福田の奇妙なオレンジ色の丸いセル縁メガネは、変人めいた印象で、オレを強く揺さぶった。脳科学者の池谷裕二に張り合おうとでも言うのか、いつから、福田和也は馬鹿馬鹿しいメガネをかけるようになったのか、と、ヒジョーに気になったので、ついネットで検索してしまったほどだ。


***


「ベストヒットUSA」をたてつづけに2週分見たが、かんじんのチャートに大した変動がないのが痛々しい。


真剣さ・マジメさを気取っているぶん余計にバカバカしいのがEDMの曲で、困った潮流だが、祖形にあたるLMFAOは、その点、クールだった。

彼らには、EDMのチープな馬鹿馬鹿しさをパロディ化して過剰に押し進めたような、知的痛快さがあった。


その辺のクールな自意識を欠いた点で、EDMよりも、さらに痛々しいのが、リアーナとブルーノ・マーズの寒気のするほど古臭いバラードである。ココロを欠いた、薄らマジメ気どり演歌バラードとでもいう2曲である。

この2曲の持続的な上昇ぶりも、まだまだ、おぞましいので、こうなってくると、チャートでは、マックルモアの「節約ショップ」のラップだけが、相対的に、良心的に見えるのは仕方がない。

紙ふうせんのように魂のないマルーン5ですら、EDMに辟易した層を取り込んで、上昇しているありさま。


ベン・フォールズ・ファイブ(Ben Folds Five)というメガネ・ピアノ・バンドが、先週のゲスト、そして、フォール・アウト・ボーイ(Fall Out Boy)というメガネ・メタルが、今週のゲストというのも、いまいちな感じだ。

が、この2組ともオレには疎遠なので、多少は勉強になり、ベン・フォールズというベテラン・シンガーの見解「日本では洋楽があまり流れなくなっている」に共感しつつ、だからといってUSAのチャートは聴けたもんじゃないよ、ひどいもんだぜ、とも思う。


それでも最後に、ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の「グローリー・デイズ(Glory Days)」がリクエストで流されると、文学性の高さ、薫り高い真摯なスタイルに、改めてココロ癒された。


***


NHKの「SONGS」のサカナクション特集も、観た。


ヴォーカル男・山口一郎の文学オタク少年的な田舎カフェの生育環境が少し独特だと感じられ、さらに印象的なのは、彼の生まれた小樽の暗さだった。


そしてまた、寺山修司・吉本隆明・石原吉郎といった現代詩に親しんだ湿っぽさが、サカナクションの唱歌的アングラ演劇的な小世界につながっていることは、少しばかり想像できたのである。


しかし、フォークギター歌手の影響色濃い場所から、シンセ・ポップへの接近のきっかけについては、触れられず終わった。


また、デビュー当時のさわやかな髪型を、どうして、韓流アイドル的な、妙に重たい前髪へ変化させ続けるのか、といった問題にも、鋭い追究がなされなかったのは残念の極みである。


***


それにしても、浜松市の茶畑の地すべりを、連日(24~29日)、まるで国家の大事件のように、長時間をさいて報道するマスコミのニセ・ニュース体質にうんざりさせられていた数日も、過ぎてみれば、あっさり忘れてしまうのは、よくないことだ。


TVを眺めながら、こんなニュース別にやる必要ないよ、まったく、とおもっていたのはオレだけではないようで、ニュース・ランキングの上位に食い込むこともないまま、茶畑の「崩落騒ぎ」は、たいした国民的な注目を集めることもないまま、終わった。

しかし、「崩れた、崩れた」と連日滑稽にわめき続けるマスコミの執拗な空回りなアクションは、安倍首相の野放図な言動を取り上げずに済ませようとする政権迎合的などんちゃん騒ぎだったのかもしれない。


***


ネットでいくら調べても解明できない謎シリーズ。


それを、オレは、このブログで、時々、書き継いでいるが、最新のテーマは「銀行振り込みは、何分後に、相手口座に反映されるか?」である。


各銀行のサイトを見ると、いちおうQ&Aコーナーはあるが、「当日中」か「翌日」になるかしか答えておらず、「何分後か」という問いを、はぐらかしている。「当日」なのは分かり切っているのだ!


いわゆる「教えて!」的サイトや「知恵袋」的なサイトでも、この種の質問者に対して、「当日中です」などとマヌケな答え方でシラばっくれている人間が結構目に付く。


問題は、「何分後か!?」なのである。


「経験上、数分後です、遅くてもせいぜい1時間でしょう」というのを、まれに見かけるので、暫定的に、これを信じるしかない。


こうして、明かされない謎が、ネットの隙間から、まれに湧き上がるのである。





今日も興味に任せて、「いびき」をさんざん調べた。
まあ、かなりじっくり調べてみても、ハッキリしたことが分からない世界だ。

「いびき」は謎の病なのである、ということは分かった。

これは困ったことである。


即効性のある対処法が不明という点では、たとえば、ハゲ、水虫、ワキガなどと共通した難しいジャンルといえそうだ。


オレはおもった、もしかして、いびき、ハゲ、水虫、ワキガといった身体の異常事態は、老化と同じくらい治りそうで治らない身近な“不治の病”なのかも……

たぶん、医学の分野でも、あまり研究が進んでいないのだろう。

というのもこれらは所詮、死ぬ心配のないモンだからね。


あるいは、いびき被害は、本人よりも周りの人にとって重大だから、その手の“迷惑”は身内のガマンに任されている、という日本的な悪しき慣習が根強いのかもしれない。
(いや、いびきが原因の別居・離婚は、ざらだ)


しかし、オレがおもうに、むしろ逆にこういう分野では、迷信・非科学的な民間療法が跋扈して社会問題が生じやすいのだ。

だから、現代の科学者たちはとことん尽力すべきだと思う。


じっさい、気持ちのワルい「情報商材」といわれるブラックボックス型の謎のデータが、実際、数千円以上でネットに溢れかえっている。

「いびき克服マニュアル」「いびきストップ改善マニュアル」「いびき改善10日間プログラム(ミラクルスリープ)」とやらが出回っているようだ。

(どうせ、薄っぺらい、からっぽの内容なのだろう)


これは、いかがわしく、嘆かわしい状況である。


さらにまた、どれだけ調べても、これらの商品のレビューが、ネット上に全く見当たらない。

ますます怪しい。

胡散臭い。

(一体どういう「情報コントロール」が、背後で行われているのだろうか?あるいは、カモにされたことが恥ずかしくて誰もレビューを書けないのか?)。


まあ、そういう詐欺まがいのモノは最初から無視するとして、なんらかの“努力”の余地はある。


いびき改善法というものが、一応あるらしいのだ。

Wikipediaには、いびき対策として、効果“不明瞭”ながらリストが載っている。


1:鼻腔に差し込む鼻輪のようなクリップ。
 (こんなものは寝ている間にすぐに外れてしまうだろう)
2:音響センサーのついた腕時計形の電気刺激発生器具。
 (これについては、2000円~6000円くらいでネット通販が盛んに行われている気配があるが、いくらレビューを見ても、効果がよく分からないし、高価な消耗品も同然だろう)
3:枕を適度な高さにする。
 (だが、おとなしく、ずっと枕の上に頭を置いているとは限らない)
4:横向きに寝る。
 (油断して、くつろいだときには、真上を向いて寝ているはずだ)
5:やせる。
 (オレは痩せ型だ)
6:アルコール、カフェイン、タバコを断つ。
 (なかなか難しいが、やめている時でも、いびきをかいているとしたらどうだ)
7:鼻、口腔内の外科的手術。
 (金はかかるし、効果は一時的らしい)

さらにAllAboutの中の記事をみると、http://allabout.co.jp/gm/gc/302297/

8:加湿器を使う。あるいは点鼻スプレーを使う。
 (面倒な方法である)

9:歯科で作ってもらったマウスピース。
 (これも寝苦しそうである)

10:口の周りの筋肉を鍛えるトレーニング。

 (これが一番手軽な気がするが……相当根気がいる)


などが、挙げられている。
が、ついでに、外科手術の効果が5年らしい、という悲しい話も書かれている。


さらに、AllAboutの別の記事には、http://allabout.co.jp/gm/gc/300282/
市販の関連商品一覧が、軽く紹介されていた。

クリップが、「ノゾヴェント」、「ナサリンスヌーズ」、「いびきクリップ 」。


そして、マウスピースとしては、「スノアウィザード」、「スノア ガード」、「ソムノガード」。


さらに、腕時計タイプの「Snore Gone」、「スノアストッパー」。


最後は、「いびき軽減枕 V-1」(2万9800円)。


しかし、どれも実態がよく分からない。


だいたい、結局、こうした道具に頼っている限り、根本的に治ったとはいえない。


道具を一生使い続けると考えただけでも、鬱病の原因である。


どうやら、いびきは不治の病だ、と思われる。


あがいても無駄なのだ。


得体の知れない怪しい方法に無駄金を費やすのは悲しい行為なのだ。


ニセものの救いにすがるのはあまりに愚かだ。つまらない商品を買ってはいけない!


そもそもオレの思うに、いびきをかく当人は気持ちよく寝ているのである。

(もちろん別居・離婚要因であることは十分配慮しなければいけない)


だから、いびきの当人は、これらの“努力”をすることで、逆に寝苦しくなるなんてことは、なるべく避けたいのが心情なのではないだろうか。


医学者が避けているらしい「いびき研究」が、将来発展することを強く願うばかりである。