水原希子(きこ)のTV露出が増え、よほど人気なんだなと思いながら、あの「フィリピン系のルックス」を眺めることが多くなった昨今。
フィリピン系の顔、といえば、なによりも、速水もこみちである。
あれこそフィリピン系スターだ。
すこし昔になるが、ルビー・モレノという女優もなかなか人気があったと記憶する。
日本人にとって、フィリピン系の顔は、けっこうウケがいいようだ。
ちょっと色黒で、シャープな感じが、健康的だからだろう。
* * *
さて、オレの日常だが…
4月7日は、ウイルス性胃腸炎らしきものにかかり、早朝から夕方までじわじわじわと吐き気が続き、腹が張ってジリジリと鈍い痛みに襲われたので、ついにこらえきれず、立ちあがるのも不快な中、日曜診療の内科医をネット検索し、夜の6時前ギリギリに飛び込み、くたびれた老医から薬を処方してもらった。
ただ、そのときは手元に保険証がなく、自己負担・約6000円を支払う羽目になり、できれば1週間以内に保険証を持ってくるようにと言われたのだが、ほかにいろいろ用事があり、手続き上の困難を乗り越え、昨日ようやく、当の内科医院を再訪できた。無事に、約4000円を返金処理してもらった(いずれにしろ、日曜診療の割増料金はかかっている)。
たまたま、雛形あきこ(35)も、ブログでウイルス性胃腸炎を告白しているのが目に付いた。
オレだけじゃないのだな、と妙な感慨が沸いた。
--------------------------------------------------------
【雛形あきこ、胃腸炎に…夫の誕生日に「迷惑な奥さんですみません」】
女優の雛形あきこ(35)が胃腸炎を患ったことを8日、自身のブログで明らかにした。
京都で行われている撮影は順調というが「なんと私、胃腸炎になってしまいました。しんどい。なんかウイルスのやつ」と報告。「流行ってるみたいだよ。皆も気をつけてね」と呼び掛けた。
一夜明けた9日は「ちゃんと撮影は出来ているので、大丈夫です」と心配するファンに無事を強調。3月25日に俳優の天野浩成と再婚したばかりだが、9日は夫の35歳の誕生日。「でも遠くで撮影&胃腸炎の、迷惑な奥さんですみません。早く自分のペースに戻れるよう頑張ります」と頭を下げている。
[ 2013年4月9日 20:00 スポニチ]
---------------------------------------------------------
オレの腹は、まる1週間、ときどきピリッと痛むような感じだったが、ゆっくりと治った。
他方、雛形あきこも4月11日のブログで、「あ、調子はぼちぼちです」と書いているからすぐに治ったのであろう。
ついでに調べると、金子賢も、急性胃腸炎か。
-------------------------------------------------------
【金子賢 ノロウィルスに感染「とりあえず三日間絶食らしい」】
俳優の金子賢(36)がノロウィルスに感染し、すでに4日間苦しんでいたことがわかった。12日に自身のオフィシャルブログで明かしている。
「胃が痛い、、、」と悲痛な叫び声で始まったブログには「実はもう四日目」と続く。そして「前に急性胃腸炎なったから びびって病院へ」行ったことを告白した。
そこで医師にノロウィルスに感染していると診断され、まさかの四日間を普通に動いていたことを苦しみを過ぎて笑ってしまった金子の様子がつづられている。
「とりあえず三日間絶食らしい、、、」と医師の診断を語り、最後は自虐的に「痩せるな」と弱気な面ものぞかせている。
[ 2013年3月12日 15:16 スポニチ]
-------------------------------------------------------
えーと??“まさかの四日間を普通に動いていたことを”、ん?”苦しみを過ぎて笑ってしまった金子の”、??なんだ、この記事?
文章、ヘンだろ…
それにしても、金子のブログは、やたら改行が大きく、鬱陶しい。
しかも1日何回も更新する筆まめな男で、読むのがうざったい。
むさくるしいアップの顔写真も多く、辟易させる。
ついて行けないね……って、もともと、ついて行ってはいないのだが。
(だから、スポニチの編集者も、あんまり興味がなくて、日本語のおかしな文章のままチェックしなかったんだろう。金子の記事なんて、どうでもいいや、って感じで。分かる気がするね)
たまに見かけるが、改行の空白を巨大にするブログって、空疎さ際立ってるな。
どこかのマニュアルに載ってるのだろうか?
改行、改行で、余白だらけにすれば、ちょっとしたことでも、大事件のように、印象づけられるとでも?(スローモーション濫用の映画『告白』みたいな、超もったいぶった手法として、それなりに有効なのか?)
ところが、これも調べると、
ページビューを増やす方法らしい。
「続きを読む」→クリック→「続きを読む」→クリックの繰り返しを誘う長たらしいブログの書き方だと分かった。
なるほどね。
セコいね。
* * *
最近、マリンアートの巨匠・クリスチャン・リース・ラッセンってのが気になって、いろいろ、イライラ、調べてみた。
今までまったく無視してきたのだが、2013年4月、展覧会を日本各地で同時開催、本人も巡業しているのだから、どうしてもその健在ぶりが目に留まる。
ラッセンの版画(印刷物?)は、1点88万円で、大々的に即売されている。
そういう人物として、もう10年、20年前(もっと?)から有名なのは、言うまでもない。
オレの気になるのは、その実力である。
つまり、画力、あるいは、技法上の特徴である。
ウィキペディアには、日本語のそっけない解説しか掲載されておらず、アメリカ人なのに、英語版Wikipediaにも、項目自体が存在しない。
なんという「日本依存」の画家だろうか!(日本でだけやたら売れるオーストラリアの歌手ってのもいる。だから、似たようなものか。)
とはいえ、彼の版画(印刷物?)が、マティスやピカソやウォーホールの版画同様、数十万円で取引されていることは間違いない。
で、ミックスドメディア(mixed media)という手法が、ラッセンの版画(印刷物?)の特徴らしく、これがよく分からなかったのだが、どうも印刷物に、わずかながら油彩をほどこしているようである(波しぶきや、星の瞬きの部分だけ、白いインクを点々と塗布しているように見える)。
しかも、背景は既製の風景写真をコピー(流用?)したものらしく、本人は、この背景図にイルカ等を合成写真的に描きこんで1枚の絵に仕上げるというコラージュ的な方法論が持ち味のようだ。
もちろん、これは詐欺ではない。
ウォーホールだって、リキテンシュタインだって、ポップアートの画家は、オリジナル性など希薄なのだから、「安易さ」を批判することは出来やしない。
だから、問題は、ラッセンの中途半端さなのかもしれない。
"オリジナリティ・ゼロ"の突き抜けっぷりは、ラッセンには欠けている。
そこが、気に入らないのだ、たぶん。
ぶっちゃけ、ラッセンは仏師に似ている、という気がする(などというと怒られそうだが…)。
別に何だって彫ればいいものを、わざわざ仏像を彫りたがる下心。
そして、ラッセンのコピー&コラージュの対象は、ハンバーガーでも空き缶でもB級マンガでもいいはずなのに、美しい風景ばかりが選ばれる。その下心。
なにか「保険」をかけている感じがする。
生々しい芸術行為だけで勝負するのが不安なので、ありきたりな「美」で自分自身をガードしているんじゃないか、と。
しかし、オリジナル油彩画は1点2000万円以上。
たいしたものである。
* * *
今知ったが、さる2012年11月6日に、NHK-BSで放送されたらしいラッセンのエコロジー活動、チェックしておきたかった。
まあ、ラッセンも悪人ではないのだろう。なんとなくハルク・ホーガンにも似ているわけだし。
はたして、再放送があるのか?
* * *
そういえば、気になっていたNHK-BSの新番組「七人のコント侍」をようやく見た。
メンバーは、やや納得のいかない7人で、
TKO木下隆行(顔と雰囲気が嫌いだが、たまに面白い)、サンドウイッチマン伊達みきお(今一番面白いツッコミ芸の持ち主)、アンガールズ田中卓志(ゆるい雰囲気だけの人だが、邪魔にはならない)、オードリー春日俊彰(基本スベっており、むしろ不要な人)、キングコング西野亮廣(あまり見たくない、キザな凡人)、ニッチェ江上敬子(雰囲気がキツいので微妙)、SHELLY(普通の人として、場に必要なのだろう)。
5~10分の創作コント集(10本ほど)で、当たり外れがある(2~3割くらいか)。伊達みきおのツッコミが活きてこないと、見るに値しない。
サンド伊達のツッコミ芸は、ダウンタウンの浜田(半笑いで「え?どういうこと(笑)」)、さまぁ~ずの三村(相手の行動をなぞり「それするのかよ!」)、くりぃむしちゅーの上田(ちょっと意外な比喩で面罵する)などと異なり、冷め切った態度で「違うでしょ、バカだろ」とブツブツ言うところに、ジワジワ効いてくる面白さがある。
一番新しいツッコミだといえる。NHKがこの番組で、コレを上手く生かしたコントを量産してくれるなら、欠かさず見たいところだ。