トーク形式のプログラム スネアドラムの発声 ワールドマップの続き GIGSなど | MSXさいたま仮想鉄道ブログ

MSXさいたま仮想鉄道ブログ

A列車で行こう9の仮想鉄道ブログです。

おはようございます。
今回はトーク形式のプログラムでスタッフのショウカイを作ってみました。
画像と文字を加えます。
メニューが変わりました。ロボットくんの登場です。
MSXBASICのリファレンスブックにあったプログラムを参考に
ロボットの音も鳴ります。

今ではサウンドの素材があるのでそう驚くようなことではありませんが、
当時はパソコンから音が鳴るだけでもワクワクしましたね。

さて、スタッフのショウカイを選択します。


プログラムは文字と画像を指定します。


今回はBGMでスネアドラムが鳴っています。
SOUND7,49を先に指定してノイズに切り替えるとスネアに変わります。
1の波形「S1」のM260の「ツ」をM2500まで伸ばすと「タン」に変わります。
ミュートと解放をうまく使って出しています。

1061行ではドラムパターンを8回叩いて、短く16分音符で4回叩きます。
この繰り返しをやって、何かボタンを押すと演奏終了後に切り替わる仕組みです。

 

次はワールドマップの続きです。
今回の地形パーツの修正と追加で氷河ができます。

 

 

とりあえずスプライトを置き換えて今度は船を描いてテストしてみました。
16ドットごとの移動になっています。やはり半キャラ移動は欲しいですね。
氷は進めないので障害物になります。氷河で迷路を作ることもできますね。

 

この画面でTABキーを押すと地形パーツを変えることができるようになりました。
これでスムーズに配置できると思います。

 

GIGSでは音符入力してから最終的にはMMLエディタを編集できるようにします。
いろいろな曲をテストしてみましたが、やはり楽譜画面では無理があるので
MMLの画面で部分的に演奏できるような機能を付けていきます。
データ形式はMSXBASICのDATA文でアスキーセーブできるようにします。

 

バトルシステムはこんなふうにパラメータを入力していきます。
まだプログラムというレベルでこれを基本に変えていくと思います。
試してみるとずっとサイコロ6で何ターンで倒せるかなど
ゲームバランスを見ることができます。

 

 

「魔法を使って倒した~」みたいな感じですね。
こんなふうになりますね。
エネミーエディタが欲しいですね、

でも、ゲーム目的よりもMSXならどうなるかを試してみたいんですね。
あとは敵のグラフィックスをカラフルにしたいです。

16色限定になっているのでこれが256色になれば
もっと楽しめそうですね。

あと、スマートキーボード対応を考えています。
109キーボードにテンキーとエディットキーがないものです。
Ctrl+Stopはfnキーを押しながら使うのでかなり使いにくいです。
気長にやっていきます。では。