お久しぶりです。夏台風が心配ですね。
前回は左半分の飯塚エリアでした。
田川エリアは田川線で田川伊田駅から行橋方面への搬出や
後藤寺駅構内を後藤寺機関区を再現したりしました。
今回はこの田川エリアに戻ってきました。
この田川エリアは添田線廃止前のマップをもとに作られていますが、
香春付近と東峰村、添田町がぎゅっとかなり詰まってしまいましたが
何とか押し込んだ感じですね。
そこに赤字ローカル線や炭鉱線が走ったりと
未成線も延長できたり面白いマップになりました。
灰色が道路で水色が線路です。
日田彦山線でランドマーク的な存在としては香春岳ですね。
埼玉なら秩父の武甲山みたいな感じです。
九州におった時は秩父は香春(かわら)より大きなセメントの町の印象でしたが、
行ってみると香春町のほうがセメント町の印象が高いです。
秩父のほうが幹線道路をセメントコンベアが横断するところはないですね。
後藤寺、田川伊田です。田川伊田は筑豊最大の炭鉱でした。
資材を搬出できる経路が複数あるのでいろいろな運用ができると思います。
炭坑節で有名な場所です。今年は各地で夏祭りも増えると思います。
豊前川崎、添田駅周辺です。添田も炭鉱の町です。
詳しくはあまりわかりませんでしたがボタ山があるので
炭鉱があったと思います。添田駅は添田線と日田彦山線の乗換駅でした。
九州北部豪雨災害で添田以南は不通になりました。
BRTひこぼしの始発駅にもなります。
このマップでは大行司駅まであり、日田マップにつながっています。
2つのマップで時間を合わせて運行させることも可能です。
今回は田川線を赤駅で操作して今度は
日田彦山線を旅客線メインで運用してみようと思います。
さらっとネタを書いて
それから大分中央エリアの玖珠エリア、秋頃に大分エリアにしたいと思います。
では。