最近は「人材紹介会社向け求人説明会」を開催する大手企業が増えた。
企業の人事による主催で、中途採用に多くの人材紹介会社を活用して大量採用を企画するのだ。多忙な人事部にとって個別に説明するよりも効率的であり、このような会合が増えているのも、人材紹介がビジネスとして認知されてきた証拠だと感じる。
開催する企業が大手有名企業であるほど、集まる人材紹介会社数も大変な数になる。
説明会では人事部門の挨拶に始まり、面接官となる採用部門長が次々と登場し、人材紹介会社の担当者に職務内容、欲しい人物像などをプレゼンテーションする。
紹介会社側にとっても、直接面接官の人物像を把握できる点で、有効な情報交換の場となるので、私もなるべく時間を作り出席するように心がけている。
そんな中である有名IT企業が開催した人材紹介会社向け説明会の大会議室で営業部門TOPの本部長役員が出てきた。
どこか見覚えのある方だと思っていたら、私が昔、勤務していた企業でご一緒していた先輩であった。先方も私に気づいたらしかったが、多数の人材紹介会社の担当者の手前、先輩のプレゼンテーションはそのまま続行された。
説明終了後の休憩時間私から駆け寄り名刺交換。懐かしい昔話しもそこそこ、是非、当職の観点で良い候補者を紹介して欲しい旨を頼まれたのだ。
自分が推薦する候補者がより優先的に扱われるよう優先してもらえるこのような人脈は、エージェントにとって大切なネットワークであり、今後も業界TOP人脈は大切にしていきたいと考える。






