2日目の朝へ
2024年11月6日(水)午前7時20分 札幌市北区/札幌駅
2日目は室蘭まで制してから、北広島にある新球場を目指した。行程そのものは比較的緩くしており、北広島からじっくりと見て回れるようにしている。ということで、まずは特急と普通を乗り継ぎ東室蘭へ…。
室蘭からの復路は東室蘭までが同じ普通となる。この普通は千歳行きであり、東室蘭からそのまま乗り通す行程も考えていた。実際には東室蘭から特急という行程も用意し、そちらについて検証していきたい。
A10.東室蘭10:03発→南千歳10:57着 特急北斗3号/札幌行き
実のところ室蘭には指定席券売機があり、空席を調べることはできたのだろう。指定をとることはせずに乗車し、指定はされていないことから空席に座っていけばいいはずだ。
B9-2.東室蘭10:10発→南千歳11:28着 普通431M/千歳行き
空席が全くなかったならば、そのまま乗り続ける形になることだろう。乗車した737系はワンマンの2両編成で、2ドアながらオールロングシートとなっている。結果的に東室蘭でまとまった停車時間があったことと、実際には白老で特急を乗り捨ててちょうどよくなるか。
A11.南千歳11:02発→北広島11:19着 快速エアポート55号/札幌行き
さて特急に乗り続けた場合も、目的地が北広島なことから南千歳までとなる。北広島へは停車する快速が早々とあり、そのまま乗り換えられる。実際に選択した行程より、到着は30分早い。
ということで北広島からは駅をそれなりに見ていき、最大の目的地とした『Fビレッジ』へは駅前からバスで5分。野球の試合がない日なので、30分間隔で運行される。バスそのものは新札幌,野幌,新千歳空港からも出ており、経路も含めて気にさせてくれる。
バスの時刻はこちらも参照のこと。
今回は場内を見て回るのが目的であり、ならばと場内の飲食店舗も営業する機会を狙っていた。結局は余計なことを考えてしまい、やや不十分なままに見物を終えることとなった。この日予定していた事項はここまでである。
さて今回は行程こそ組んでいなかったものの、新札幌から湯処『ほのか』への無料送迎バスがある。2日目はバスの場所がわからず断念したものの、4日目に上野幌から徒歩で向かい利用している。逆にこの日パスしたことで、謎の駅『ほしみ』へ向かうこととなった。ネットカフェは2夜連続となる。
(つづく)